年別アーカイブ: 2022年

エコアクション21セミナーが開催されます

全世界が「より良い社会をつくる」ために SDGs というゴールを設定し、その中でも 2050 ゼロカーボンを目 指して、大きく動き出しました。これらを実現する手段の一つとして、環境省が策定した環境マネジ メントシステムであるエコアクション 21 が注目されています。 今年度のセミナーは 4 回シリーズで1.SDGs 達成のための EA21、2.構築と運用の実務、3.省エネ と再エネ、4.SDGs を経営に組み込む、と毎回テーマを決めてオンラインで開催いたします。エコアク ション 21 や SDGs にこれから取り組みたいと考えている方、すでに取り組んでおり、活動内容の向上 を考えている方、いずれも参加が可能です。 経営者、企業及び自治体の担当者の方々等大勢の皆様のご参加をお待ちしております。

セミナー申込方法 参加ご希望の方は各開催日の 1 週間前までに下記のフォームからお申込みください。
https://forms.gle/1JcU8vAJq9rBDfzr5

22エコアクション21セミナー開催案内

価格交渉サポートセミナー開催のお知らせ

原材料価格、エネルギーコスト等が上昇している中、企業経営を継続していくためには、 原材料費等の上昇分の適切な価格転嫁が必要です。 (公財)長野県産業振興機構では、価格交渉に精通した講師を招き、価格交渉の基本から実 践までの交渉ノウハウ等を学ぶセミナーを開催します。

開催日:令和4年7月15日(金)13:30~15:30

申込URL:https://www.nice-o.or.jp/info/kakakukoushou/

価格交渉サポートセミナー

マスク着用についての目安

参考:長野県ホームページ(マスク着用についての目安)

1 はじめに

 マスクの着用は、口や鼻からのウイルスの飛散・吸い込みを抑制する効果があり、新型コロナウイルスの基本的な感染防止対策として重要です。今回、国のリーフレットの内容について、専門家の知見を踏まえ、より実態に即した目安として、県民の皆様にお示しするものです。
 ただし、マスク着用に関しては、感染を最大限防ぐためできるだけマスクを着用したい方、触覚・嗅覚等の感覚過敏や呼吸器機能の障害などによりマスク着用が困難な方など、様々な方がいらっしゃいます。マスク着用については、他者に配慮し、お互いの対応を尊重していただくようお願いします

2 場面に応じたマスクの着用

 咳やくしゃみ、発熱等の症状がある場合には、新型コロナウイルス感染の可能性があることから、他者への感染リスクを最大限低下させるため、場面に関わらず、マスクの着用が基本です。(この場合には、外出はできるだけ控え、医療機関の受診をお願いします。)

(1)マスクの着用を推奨する場面

  • 近く(2m以内程度)で人と会話をするとき

  ☞飛沫感染のリスクを低下させるため

  • 屋内にいるとき(自宅や個室等でお一人又は同居のご家族と過ごす場合などを除く。)

  ☞エアロゾル感染のリスクを低下させるため

 ※子どもの発達等に鑑み、未就学児(小学校入学前)の子どもについては、マスク着用を一律には求めません。特に2歳未満児にはマスク着用は推奨しません。

(2)マスク着用が必要ない場面

  • 屋外において近距離での会話をしない場合には、マスク着用は必要ありません
    (特に、これから夏場に向けてはマスクを外すことを推奨します。)

(3)高齢者等への配慮

  • 高齢者や基礎疾患をお持ちの方など重症化リスクの高い方を守るため、これらの方と会話する場合や、病院・診療所、高齢者福祉施設・障がい者福祉施設の中では、マスク着用を基本とします。

(4)状況に応じたメリハリのある対応

  • 上記のほか、屋外であっても人が密集する場合、屋内であっても人が少なくほとんど会話がない場合等様々な場面が考えられます。そのため、各施設の管理者やイベント主催者等からの呼びかけにご協力いただくほか、マスク着用の意味を理解した上で状況に応じたメリハリのある対応を心がけていただくようお願いいたします。

3 その他のご留意いただきたい事項

(1)着用が求められる場合等に備え、外出の際はマスクを携帯してください。
(2)熱中症を防ぐため、適切な対策を実施しましょう。

  ○ 屋外では ・日傘や帽子の着用 ・日陰の利用、こまめな休憩 等
  ○ 屋内では ・扇風機やエアコンで温度を調節 ・遮光カーテン、すだれを利用 等
  ○ 屋外でも、屋内でも、のどの渇きを感じなくてもこまめに水分を補給

 

マスク着用についての目安(令和4年6月7日改定)(PDF:574KB)

「マスク着用についての目安」に関するQ&A(令和4年6月7日時点)(PDF:273KB)

 

参考資料

 (令和4年5月25日付事務連絡 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部 子ども家庭局)

 (令和4年5月25日付事務連絡 文部科学省初等中等教育局教育・食育課)

【中小企業119】事務局からのお知らせ

 令和4年度 中小企業119散チラシ(ワードで開きます)

 令和4年度の中小企業119専門家派遣事業は4月18日に開始されました。
一部有料化、支援回数の拡大、支援時間の下限設定などの制度および運用変更があり
ました。
  従来どおり全国から専門家の派遣が可能ですので、課題解決に向けて当制度のご活用
をお願いします。

   令和4年度の変更点 
・派遣回数:年間5回 / 1事業者あたり 
    昨年度はIT活用のみでしたが、すべての経営課題に適用します。
・支援時間:3時間以上
    専門家の一日あたりの謝金が一律になった関係で設定されました。
・費用:<初回>無料 <2回目/3回目>8,800円(税込み)
 <4回目/5回目>17,600円(税込み)
    専門家の交通費等(日当・宿泊費含む)の事業者負担はありません。

 

フードバンク支援 夏食料募集月間の取り組みのお願い

コロナ対応子ども応援プロジェクト夏の強化月間 詳細(リンクをPDFで開きます)
コロナ対応子ども応援プロジェクト夏の強化月間 食料受け入れ先  (リンクをPDFで開きます)

 現在の新型コロナウイルス感染症については、感染者数も高止まりとなっており、一昨年以降の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う企業の倒産や事業縮小等により、失業や休業を余儀なくされ生活困窮、貧困に陥る世帯がいまだ増加しており、大きな社会問題となっています。また、昨今の燃油料高、物価高騰もあり、日々の食事に困窮する家庭が増加しております。

 長野県労福協が連携しているフードバンク信州が取り組む「子供応援プロジェクト」を通して多くの家庭より食料支援の要請が寄せられている状況が続いております。

 長野県労福協としては、子供の長期休暇(夏休み・冬休み)に合わせ食料支援の取り組みを実施することとし、7月と11、12月に募集月間に設定して取り組むこととしました。
 昨年冬の取り組みについては、皆様のご協力により全県下で合計493kgの支援をいただきました。夏の取り組みに当たっても昨年冬同様に経営団体のみなさまのご理解とご協力を賜り、多くの県民・企業からのご支援で生活困窮・貧困に苦しむ子供たちを支援していきたいと考えておりますので、引き続きのご協力をお願いいたします。

木曽圏域の感染警戒レベルを1に引き下げます

木曽圏域の感染警戒レベルを1に引き下げます(PDF:1,263KB)

感染の状況等

 木曽圏域については、感染警戒レベル2への引上げから10 日間以上経過し、直近1週間(5月27 日~6月2日)の新規陽性者数は9人(人口10 万人当たり35.32 人)とレベル2の基準を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められます。
 このため、木曽圏域の感染警戒レベルを2から1に引き下げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

 

諏訪【180 人(92.86 人)】、上伊那【175 人(97.28 人)】、松本【374 人(88.27 人)】、

長野【490 人(91.98 人)】

佐久【127 人(62.12 人)】、上田【109 人(56.21 人)】、南信州【64 人(41.19 人)】、

北アルプス【39 人(69.35 人)】、北信【45 人(54.51 人)】

木曽【9 人(35.32 人)】

 

県民・事業者の皆様へのお願い

県民及び事業者の皆様におかれましては、「『医療警報解除』に伴うメッセージ」に沿った対応をお願いします。

第1回カーボン排出量算定説明会開催のご案内

長野県工業技術総合センターが主催する第1回カーボン排出量算定説明会についてご案内いたし ます。

カーボン排出量可視化・削減支援事業 「第1回カーボン排出量算定説明会」のご案内

【令和4年6月22日開催】 下記のとおり、カーボン排出量可視化・削減支援事業の説明、 カーボン可視化計算ソフトの説明及びコンサルタントによる カーボン排出量可視化のための手法であるScope1,2,3の概要と事例について、 演習を含めてご講演を頂きます。

パンフレット
      1. 日 時 令和4年6月22日(水) 13:30~16:30
      2. 会 場 オンライン開催(Zoom)
      3. 内 容
        開会、あいさつ
        カーボン排出量可視化・削減支援事業の紹介
        工業技術総合センター  カーボン排出量可視化計算ソフトの説明
        工業技術総合センター  GHG排出量算定に係る背景及び基礎的な排出量算定方法
        クライメート・コンサルティング合同会社  白川 泰樹氏

        1. 温室効果ガス(GHG)排出量算定の背景・目的
        2. GHG排出量算定の基礎
        3. 企業によるGHG排出量算定の概要
        4. Scope1排出量:算定の方法と実例
        5. Scope2排出量:算定の方法と実例
        6. Scope3排出量:算定の方法と実例
        7. 演習     閉会
      4. 定 員 30名(定員になり次第締め切り)
      5. 参加費 無 料
      6. 主 催 長野県工業技術総合センター  環境・情報技術部門
      7. 申込み 以下のURLからお申し込みください。
        https://zoom.us/webinar/register/WN_lBdZ6ciNTriUjxK_ZSPkng
      8. その他 内容が一部変更になる可能性があります。
      9. 締 切 令和4年6月16日(木)
      10. 問合せ  長野県工業技術総合センター環境・情報技術部門
        環境技術部 (担当:石坂、堀)
        TEL: 0263-25-0997 (環境技術部)  FAX: 0263-26-5350

7月以降の雇用調整助成金の特例措置等について

 参考:厚生労働省ホームページ

(注)以下は、事業主の皆様に政府としての方針を表明したものです。施行にあたっては厚生労働省令の改正等が必要であり、現時点での予定となります。

 新型コロナウイルス感染症に係る雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金、新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金の特例措置について、令和4年7月~9月の具体的な助成内容は別紙をご参照ください。

 令和4年10月以降の取扱いについては、「経済財政運営と改革の基本方針2021(令和3年6月18日閣議決定)」に沿って、雇用情勢を見極めながら具体的な助成内容を検討の上、8月末までに改めてお知らせします。

参考1 雇用調整助成金(新型コロナウイルス感染症の影響に伴う特例)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html
コールセンター 0120-603-999 受付時間9:00~21:00 土日・祝日含む

参考2 新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金
https://www.mhlw.go.jp/stf/kyugyoshienkin.html
コールセンター 0120-221-276 受付時間 月~金8:30~20:00/土日祝8:30~17:15

参考3 令和4年6月までの助成内容はこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/r404cohotokurei_00001.html

佐久圏域の感染警戒レベルを2に引き下げます

佐久圏域の感染警戒レベルを2に引き下げます(PDF:1,261KB)

感染の状況等

 佐久圏域における直近1週間(5月24 日~30 日)の新規陽性者数は119 人(人口10 万人当たり58.21 人)とレベル3の基準を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められます。
 このため、佐久圏域の感染警戒レベルを3から2に引き下げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

諏訪【210 人(108.33 人)】、上伊那【180 人(100.06 人)】、南信州【104 人(66.94 人)】、

松本【513人(121.08 人)】、北アルプス【82 人(145.82 人)】、長野【627 人(117.70 人)】、

北信【50 人(60.57 人)】

佐久【119 人(58.21 人)】、上田【95 人(48.99 人)】、木曽【21 人(82.43 人)】

※ 「医療警報」等の医療アラートが未発出であるため、圏域の感染警戒レベルの上限は3となる。

県民・事業者の皆様へのお願い

県民及び事業者の皆様におかれましては、「『医療警報解除』に伴うメッセージ」に沿った対応をお願いします。

6月5日は環境の日、6月は環境月間です

参考:長野県ホームページ

 環境に対する理解を深めるとともに、環境保全活動の一層の推進を図るため、「環境の日」及び「環境月間」に合わせて、全県的な運動を展開します。この機会に、環境について考え、各種取組に積極的に参加しましょう。

1 趣旨

 国では、環境基本法において6月5日を「環境の日」、6月の1か月間を「環境月間」と定め、環境保全活動の普及、啓発に関する各種行事等を行うこととしています。長野県においても、全県的な運動を展開し、一人ひとりが自らの生活・行動を具体的に見直していくきっかけづくりを進めます。

2 実施期間

令和4年6月1日(水曜日)から6月30日(木曜日)まで

3 推進標語

「信州が 率先していく 環境保全」
信州エコポスター・標語コンクール2021 標語の部 小学生・中学生の部 最優秀作品
(主催:長野県、信州豊かな環境づくり県民会議、長野朝日放送株式会社)

4 主な取組

【サマーエコスタイルキャンペーン】

 地球温暖化防止のため、オフィス等における「適正冷房(28℃以上)の徹底」と、「適正冷房にあわせた軽装勤務」を心がけましょう。

【“チャレンジ800”ごみ減量推進事業】

 県民一人一日当たりのごみ(一般廃棄物)排出量(※)790g以下を目指し、ごみ減量に取り組みましょう。

 ※令和2年度の長野県実績:807g(少ない順で全国第2位)

【信州プラスチックスマート運動】

 上流県である本県として、生活スタイルを見つめ直しプラスチックと賢く付き合いましょう。

<県民の皆様へのお願い(3つの意識した行動)>
 (1)意識して「選択」 そのストローやレジ袋は必要ですか
 (2)少しずつ「転換」 使い捨てプラスチックから代替品(マイバッグ、マイボトルなど)へ
 (3)分別して「回収」 使い終わったプラスチックはルールに従い分けて回収へ