長期休暇に向けて、セキュリティ対策は万全ですか?
令和5年第7号サイバーだより(長期休暇対策).pptx
事業場における労働者の健康保持増進のための指針(昭和 63 年9月1日健康保持増進のための指針公示第1号。以下「指針」という。)について、指針の改正を行い、令和5年4月1日から適用することとしました。改正の趣旨及び内容は下記のとおりです。
1 改正の趣旨
加齢に伴う筋力や認知機能等の低下が転倒等の労働災害リスクにつながることや「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」(令和2年3月 16日付け基安発 0316 第1号)等を踏まえ、労働者の健康状況の継続的な把握等、労働者の高齢化を見据えた取組について明確化するため、指針の改正を行ったものです。
また、40 歳未満の労働者について、事業者と医療保険者が連携して健康保持増進対策をより効果的に推進できるよう、指針について所要の改正を行ったものです。
2 改正の内容
筋力や認知機能等の低下に伴う転倒等の労働災害を防止するため、体力の状況を客観的に把握し、自らの身体機能の維持向上に取り組めるよう、加齢による心身の衰えを確認するフレイルチェック等の健康測定の実施や保健指導への活用が考えられる旨規定するものです。
また、健康保持増進対策の考え方として、事業者は医療保険者と連携したコラボヘルスを積極的に推進すること、労働安全衛生法(昭和 47 法律第 57 号)に基づく定期健康診断の結果の記録等を積極的に医療保険者と共有すること及び当該記録等は電磁的な方法による保存・管理が適切であることを明確化したものです。
厚生労働省通知(別紙1)「事業場における労働者の健康保持増進のための指針」新旧対照表 (PDF、190KB)
厚生労働省通知(別紙2)改正後の指針 (PDF、149KB)
南信州圏域の感染警戒レベルを3に引き上げます(PDF:987KB)
南信州圏域における直近1週間(4月19 日~25 日)の新規陽性者数は241 人(人口10万人当たり155.13 人)と県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル3の目安となる基準(人口10 万人当たり150.0 人以上)を上回っており、感染拡大に警戒が必要な状態であると認められます。
このため、南信州圏域の感染警戒レベルを小康期から3(注意)に引き上げます。
【県内の感染警戒レベル等の状況】
レベル | 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】 |
3 |
南信州【241 人(155.13 人)】、木曽【58 人(227.66 人)】、 北信【138 人(167.18 人)】 |
小康期 | 佐久【215 人(105.17 人)】、上田【181 人(93.34 人)】、 諏訪【96 人(49.52 人)】、上伊那【124 人(68.93 人)】、 松本【308 人(72.69 人)】、北アルプス【54 人(96.03 人)】、 長野【330 人(61.94 人)】 |
基本的な感染対策を継続するなど、新型コロナウイルス感染症に気をつけましょう。
建設業における死亡災害発生状況を見ると、令和4年の死亡者数(令和5年3月速報)は273人となっており前年同期の283人と比べ減少しているものの、全産業に占める割合は死亡者数758人のうち36.0%となるなど、依然として高い状況を継続しています。
2023年4月から2028年3月までの5年間を計画期間とする第14次労働災害防止計画(令和5年3月8日厚生労働省策定、令和5年3月27日公示)が策定されたところ、その初年度である令和5年度における建設業の安全衛生対策の推進に係る留意事項が定められました。
【別添】令和5年度における建設業の安全衛生対策の推進に係る留意事項
【別添】令和5年度における建設業の安全衛生対策の推進に係る留意事項近年、社会的課題が多種多様化する中、ビジネスの手法により課題解決に持続的に取り組む「ソーシャル・ビジネス」の存在は、これからの社会の発展に欠かせないものとなっています。
長野県では、地域の課題をビジネスの手法で解決する創業を促進するため、「ソーシャル・ビジネス創業支援金」による支援を行っています。令和5年度の公募については、以下のとおりです。
地域の課題をビジネスの手法で解決するソーシャル・イノベーションによる創業を促進するため、創業に要する経費を補助します
上限200万円、補助率2分の1以内
※なお、法人成りは対象となりません(個人事業を法人化すること)
地域活性化、過疎地対策、買い物弱者支援、地域交通支援、子育て支援、環境エネルギー関連、社会福祉等の地域課題解決に資する事業であり、長野県内で実施する事業
※一般的なビジネスモデル(通常の飲食事業・理美容業・コンサルタント業など)やフランチャイズ事業の単純展開は、採択対象としておりません。サイト下段にこれまでの採択テーマや採択事例集等を掲載しておりますので、参考にしてください。
1次募集:令和5年4月17日(月曜日)から5月26日(金曜日)まで
2次募集:令和5年5月27日(土曜日)から7月31日(月曜日)まで
長野県警察本部生活安全部サイバー犯罪捜査課で委嘱しているサイバーボランティアの活動等を紹介する「サイバーボランティアだより」初号発出です。
サイバーボランティアだより先般、令和 4 年度補正予算「面的地域価値の向上・消費創出事業」の公募を実施させて頂いたところでございますが、下記スケジュールのとおり第 2 次公募を行 います 。
コロナ禍による来街者ニーズの多様化や、足元の円安メリットを活かしたインバウンドの回復等が期待される中、商店街等が自らの魅力・地域資源等を用いて実施する滞留・交流空間整備や消費創出事業等を支援します。 その際、地域活性化等の知見を有する専門家が伴走し、事業実施中における定期的な効果測定及びそれに基づくアドバイス等を重ねることで、地域の面的な「稼ぐ力」の向上に繋げます。
※(1)及び(2)が事業計画に含まれていることが必須要件となります。
公募期間 :令和5年5月1日(月)~6月16 日( 金 )1 5 :00 まで
審査結果公表:令和5年6月下旬
事業実施期間:交付決定後~令和6年3月29日(金)まで
※今後、内容等に変更が生じる可能性があることを予めご了承ください。
長野県産業振興機構では、県内中小企業の海外販路拡大を支援するため中小企業販路開拓助成金・小規模事業者販路開拓助成金について、募集をしております。
区分 | 海外展示会 | 国内(県外)展示会 | オンライン展示会 |
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助成対象者 | 製造業に属する県内中小企業者、団体 | ||
助成対象経費 | 主催者に支払う出展料(小間料)及びその他対象経費(装飾料、通訳代、印刷製本費〈外国語版パンフレット作成費用等〉、運送費) [消費税額を除く] ※詳細につきましては募集時の募集案内をご確認ください |
主催者に支払う出展料(小間料)
[消費税額を除く] |
主催者に支払う出展料及びオプション費用 [消費税額を除く] |
助成対象期間 | 令和6年(2024年)2月末まで(予定) | 令和6年(2024年)2月末まで (予定) |
令和6年(2024年)2月末まで (予定) |
助成率 | 助成対象経費の1/2以内
小規模事業者向けは2/3以内 |
助成対象経費の1/3以内
小規模事業者向けは2/3以内 |
助成対象経費の1/3以内
小規模事業者向けは2/3以内 |
助成限度額 | 75万円 | 20万円 | 20万円 |
※助成対象条件等の詳細は、募集時の募集案内をご確認ください。
※助成金の交付は審査により決定します。また、申請者多数の場合は、条件を満たしていても助成額を減額する場合があります。
詳細はこちらをご覧ください。
令和5年度(上期分)中小企業販路開拓助成金
問合せ先
公益財団法人 長野県産業振興機構
マーケティング支援部
〒380-0928 長野市若里1-18-1 工業技術総合センター3階
TEL:026-227-5013 FAX:026-228-2867
URL:https://www.nice-o.or.jp/ E-mail:matching@nice-o.or.jp