年別アーカイブ: 2022年

南信州圏域の感染警戒レベルを2に引き上げます

南信州圏域の感染警戒レベルを2に引き上げます(PDF:1,308KB)

感染の状況等

 南信州圏域における直近1週間(6月20 日~26 日)の新規陽性者数は、59 人(人口10 万人当たり37.97 人)となっており、前週(6月13 日~19 日)と比較して1.1倍と増加しています。
 この状況は、県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域のレベルを2に引き上げる目安となる基準(人口10 万人当たり30.0 人以上)に該当しており、感染拡大に注意が必要な状態であると認められます。
 したがって、南信州圏域の感染警戒レベルを1から2に引き上げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

佐久【145人(70.93人)】、松本【266人(62.78人)】

上田【97人(50.02人)】、南信州【59人(37.97人)】

諏訪【37人(19.08人)】、上伊那【26人(14.45人)】、

木曽【12人(47.10人)】、北アルプス【7人(12.44人)】、

長野【100人(18.77人)】、北信【13人(15.74人)】

※ 「医療警報」等の医療アラートが未発出であるため、圏域の感染警戒レベルの上限は3

県民・事業者の皆様へのお願い

 県民及び事業者の皆様におかれましては、別紙「『医療警報解除』に伴うメッセージ」に沿った対応をお願いします。
 なお、県では屋内や屋外などの場面に応じた「マスク着用についての目安」をお示ししていますので、参考にしてください。

(参考)マスク着用についての目安

労務リスク対策オンラインセミナーのご案内

今年4月の「パワハラ防止法」の中小企業への適用や6月の「公益通報者保護法」の改正への対応など「人」に纏わる労務リスクについての確認とその解決法についてのセミナーが7月6日(水)15時よりオンラインで開催されます。企業の経営者はもちろん、人事・総務担当者までリスクから会社経営を守るために知っていただきたい情報が満載です。ぜひご参加ください。

御社の危険度、気づいていますか?中小企業に潜む労務リスク対策オンラインセミナー
  • 日時   2022年7月6日(水) 15:00~16:00
  • 受講方法 Webセミナー(Webex Eventによるオンライン配信セミナー)
  • 申込方法 こちらのリンクまたはPDFの二次元QRコード
         ※ご参加にはE-mailアドレスが必要となります。
         ※申込コード欄には「NAGANO」と誤入力ください。
          セミナー申込
  • 申込締切 2022年7月5日(火)※定員1,000名

主催:共栄火災海上保険株式会社 後援:長野県中小企業団体中央会

0706労務リスク対策オンラインセミナーご案内チラシ

南信州圏域の感染警戒レベルを1に引き下げます

南信州圏域の感染警戒レベルを1に引き下げます(PDF:1,304KB)

感染の状況等

 南信州圏域における直近1週間(6月15日~21日)の新規陽性者数は45人(人口10 万人当たり28.96人)とレベル2の基準(人口10万人当たり30.0人以上)を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められます。
 このため、南信州圏域の感染警戒レベルを2から1に引き下げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

3※

佐久【143人(69.95人)】、松本【279人(65.85人)】

上田【84人(43.32人)】、長野【168人(31.53人)】、北信【32人(38.76人)】

諏訪【37人(19.08人)】、上伊那【24人(13.34人)】、南信州【45人(28.96人)】

木曽【13人(51.02人)】、北アルプス【18人(32.01人)】

※ 「医療警報」等の医療アラートが未発出であるため、圏域の感染警戒レベルの上限は3

県民・事業者の皆様へのお願い

 県民及び事業者の皆様におかれましては、別紙「『医療警報解除』に伴うメッセージ」に沿った対応をお願いします。
 なお、県では屋内や屋外などの場面に応じた「マスク着用についての目安」をお示ししていますので、参考にしてください。

(参考)マスク着用についての目安

北アルプス圏域の感染警戒レベルを1に引き下げます

北アルプス圏域の感染警戒レベルを1に引き下げます(PDF:1,310KB)

感染の状況等

 北アルプス圏域における直近1週間(6月14 日~20 日)の新規陽性者数は22人(人口10 万人当たり39.12人)とレベル2の基準(25人以上)を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められます。
 このため、北アルプス圏域の感染警戒レベルを2から1に引き下げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

佐久【143人(69.95人)】、松本【285人(67.26人)】

上田【96人(49.51人)】、南信州【46人(29.61人)】、

長野【167人(31.34人)】、北信【39人(47.24人)】

諏訪【45人(23.21人)】、上伊那【27人(15.00人)】、

木曽【15人(58.87人)】、北アルプス【22人(39.12人)】

※ 「医療警報」等の医療アラートが未発出であるため、圏域の感染警戒レベルの上限は3

県民・事業者の皆様へのお願い

 県民及び事業者の皆様におかれましては、別紙「『医療警報解除』に伴うメッセージ」に沿った対応をお願いします。
 なお、県では屋内や屋外などの場面に応じた「マスク着用についての目安」をお示ししていますので、参考にしてください。

(参考)マスク着用についての目安

夏季における年次有給休暇の取得促進について

 

 現在新型コロナウイルス感染症対策として実践している、新しい働き方・休み方をこれからも続けていくためには、計画的な業務運営や休暇の分散化にも資する年次有給休暇の計画的付与制度や、労働者の様々な事情に応じた柔軟な働き方・休み方に資する時間単位の年次有給休暇制度の導入が効果的です。
 詳しくは、長野労働局雇用環境・均等室(026-223-0551)にお問い合わせください。

佐久圏域の感染警戒レベルを3に引き上げます

佐久圏域の感染警戒レベルを3に引き上げます(PDF:1,318KB)

感染の状況等

 佐久圏域における直近1週間(6月13 日~19 日)の新規陽性者数は、135 人(人口10万人当たり66.04 人)となっており、前週(6月6日~12 日)と比較して1.2 倍と増加しています。
 この状況は、県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域のレベルを3に引き上げる目安となる基準(人口10 万人当たり60.0 人以上)に該当しており、感染拡大に警戒が必要な状態であると認められます。
 したがって、佐久圏域の感染警戒レベルを2から3に引き上げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

※1

佐久【135人(66.04人)】、松本【292人(68.92人)】

上田【83人(42.80人)】、南信州【53人(34.11人)】、

北アルプス※2【31人(55.12人)】、長野【181人(33.97人)】、

北信【45人(54.51人)】

諏訪※2【55人(28.37人)】、上伊那【34人(18.90人)】、

木曽【18人(70.56人)】

※1 「医療警報」等の医療アラートが未発出であるため、圏域の感染警戒レベルの上限は3となる。
※2 諏訪圏域及び北アルプス圏域は、本日(令和4年6月20 日)それぞれレベル1及び2に引き下げた。

県民・事業者の皆様へのお願い

 県民及び事業者の皆様におかれましては、別紙「『医療警報解除』に伴うメッセージ」に沿った対応をお願いします。
 なお、県では屋内や屋外などの場面に応じた「マスク着用についての目安」をお示ししていますので、参考にしてください。

(参考)マスク着用についての目安

諏訪圏域の感染警戒レベルを1に、北アルプス圏域の感染警戒レベルを2に引き下げます

諏訪圏域の感染警戒レベルを1に、北アルプス圏域の感染警戒レベルを2に引き下げます(PDF:1,298KB)

感染の状況等

 諏訪圏域における直近1週間(6月13 日~19 日)の新規陽性者数は55 人(人口10万人当たり28.37 人)とレベル2の基準(人口10万人当たり30.0 人以上)を下回っています。
 また、北アルプス圏域については、感染警戒レベル3への引上げから10日間以上経過し、直近1週間の新規陽性者数は31 人(人口10万人当たり55.12 人)とレベル3の基準(50人以上※)を下回っています。
 両圏域について、感染拡大のリスクが低下したと認められることから、諏訪圏域の感染警戒レベルを2から1に、北アルプス圏域の感染警戒レベルを3から2に引き下げます。
 ※ 人口10 万人以下の圏域の基準は、新規陽性者の実数としている。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

※1

佐久※2【135人(66.04人)】、松本【292人(68.92人)】

上田【83人(42.80人)】、南信州【53人(34.11人)】、

北アルプス【31人(55.12人)】、長野【181人(33.97人)】、

北信【45人(54.51人)】

諏訪【55人(28.37人)】、上伊那【34人(18.90人)】、

木曽【18人(70.56人)】

※1 「医療警報」等の医療アラートが未発出であるため、圏域の感染警戒レベルの上限は3となる。
※2 佐久圏域は、本日(令和4年6月20 日)レベル3に引き上げた。

県民・事業者の皆様へのお願い

 県民及び事業者の皆様におかれましては、別紙「『医療警報解除』に伴うメッセージ」に沿った対応をお願いします。
 なお、県では屋内や屋外などの場面に応じた「マスク着用についての目安」をお示ししていますので、参考にしてください。

(参考)マスク着用についての目安

サイバーだより令和4年第6号が発行されました

BECって何?

令和4年第6号サイバーだより(BEC_ってなに?)

内閣官房内閣サイバーセキュリティセンターから、我が国の公的機関や企業等の偽サイトに関して注意喚起が出ています。

  1. URLリンクから他のWebサイトに行くなど普段と異なる方法で利用する際は特に、リンクにポイントを置く、アドレス欄をよく見る等により、URLのドメイン名を必ず確認してからにする。
  2. ドメイン名が正規の公的機関等と無関係なものであるなど不審と思われる場合には、別の検索エンジンを利用するなどの方法で本物のWebサイトのURLを確認する。

ドメイン名が不審な場合には、安易にアクセスしたり、当該Webサイト上の何かをクリックしたりは絶対にしないでください。

厚生労働省主催 テレワークの導入や定着、拡充に向けたオンラインセミナー(第2回:7/13開催)のご案内

開催日程

開催日 2022年7月13日(水)
時間 13:00~16:00(オンライン接続可能開始時間 12:50)
<引き続き16:00より個別相談会>
定員 200名(先着順)
参加料 無料

 

本セミナーはオンラインでの開催となります。

参加申し込みいただいた方には、オンラインセミナー参加用URLを後日メールにてお知らせします。
参加ご希望の方は、こちらの「お申込み」ボタンからお申込みください。

来場者全員にプレゼント!「テレワークではじめる働き方改革」「テレワークモデル就業規則」

講演者のご紹介

齋藤博美 氏

ICT面における留意点

ダブルインフィニティ株式会社 
代表取締役副社長 齋藤博美 氏

プロフィール

テレワークマネージャーとしてデジタル化推進支援を進める一方でデジタル人材育成にも従事。現役のシステムエンジニアでもある。 マイクロソフト教育イノベーター、IPAセキュリティプレゼンテーター、総務省「ICT地域活性化大賞2020」山形県推薦事業者。

村田瑞枝

テレワーク導入事例の紹介

一般社団法人日本テレワーク協会
事務局長 村田瑞枝

プロフィール

1991年日本電信電話株式会社に入社。NTTグループでインターネットに関するコンサルティングや調査、ホームページの企画・制作に携わり、WEBマーケティングを専門としている。 中小企業診断士、ファイナンシャルプランニング技能士1級、ロングステイアドバイザー。

矢野巌 氏

テレワーク導入企業の体験談1

株式会社折原製作所 
営業業務グループ リーダー 矢野巌 氏

プロフィール

2011年入社。就職氷河期世代として大企業から中小企業まで6社を経験。多くの労働問題や、特に母親たちの働きづらさに遭遇。『母親にとって優しい会社は、誰にとっても優しい会社』を信念に、 血の通った職場づくりを目指して取り組んでいる。

田中淳子 氏

テレワーク導入企業の体験談2

株式会社エグゼクティブ
セールスサポート部プロジェクトリーダー 田中淳子 氏

プロフィール

「仕事も家庭も大切。限られた時間の中でやりがいのある仕事をしたいなら、徐々に勤務時間を延ばせばよい」という柔軟な考えに触れ2013年に入社。 「NLPT宣言:働くのに時間も場所も関係なし」の下、テレワークを含めた働き方改革を人事として推進中。

中島康之 氏

テレワーク実施時の労務管理上の留意点

社会保険労務士法人NSR 
法人代表 特定社会保険労務士 中島康之 氏

プロフィール

日本テレワーク協会アドバイザー。大阪府社会保険労務士会副会長。令和2年度厚生労働省事業「大阪テレワーク相談センター」受託運営。 「テレワークモデル就業規則(厚生労働省)」「テレワーク導入・実践ガイド(第一法規)」他労務管理に関する執筆・講演多数。

 

プログラム

12:50 オンライン接続可能開始時間
13:00~13:30 【講演】ICT面における留意点
情報戦略としてのテレワークインフラ構築

ダブルインフィニティ株式会社
代表取締役副社長 齋藤博美 氏
テレワークマネージャーとしてデジタル化推進支援を進める一方でデジタル人材育成にも従事。 現役のシステムエンジニアでもある。マイクロソフト教育イノベーター、IPAセキュリティプレゼンテーター、総務省「ICT地域活性化大賞2020」山形県推薦事業者。
13:30~13:50 【講演】テレワーク導入事例の紹介

一般社団法人日本テレワーク協会
事務局長 村田瑞枝
テレワークの全体的な動向を踏まえ、テレワークで変わった大企業の当たり前や地方創生テレワークに取り組む先進的な中小企業の事例、 多様な就業スタイルと留意点についてご紹介します。
13:50~14:20 【講演】テレワーク導入企業の体験談1
『笑顔で 心健やかに 安心して働ける企業』をめざして

株式会社折原製作所
営業業務グループ リーダー 矢野巌 氏
荒川区で90年の歴史を持つ製造業ながら、取組が評価されてTOKYOテレワークアワードを受賞しました。 社内の心理的な抵抗への対応方法や導入・定着に向けた工夫、子育て世代の社員へのサポート等の要点についてご紹介します。
14:20~14:30 休憩
14:30~15:00 【講演】テレワーク導入企業の体験談2
ギャップを埋めて、テレワークを定着!

株式会社エグゼクティブ
セールスサポート部プロジェクトリーダー 田中淳子 氏
2020年から全社全部門でテレワークに転換した当社。導入にあたり、経営側の想いと社員の受け止め方にいくつもギャップがありました。 円滑にテレワークを浸透させるための取り組みや、ギャップをいかに埋めてきたかをご紹介します。
15:00~15:50 【講演】テレワーク実施時の労務管理上の留意点
テレワークガイドラインと労働時間法制のポイント解説

社会保険労務士法人NSR
法人代表 特定社会保険労務士 中島康之 氏
フレックスタイム制と始業時間自由選択制の違い、みなし労働時間制の考え方、テレワーク中の移動時間・休憩時間・中抜け時間など、 テレワークにおける労働時間法制を中心に解説します。
16:00~17:00 【個別相談会】※(事前に相談内容を登録した方)

お申込み方法

WEBサイトから

以下の「お申込み」ボタンをクリックして、お申込みください。

お申込み

 

申込締切:定員になり次第

夏休み前フードドライブ統一キャンペーンを実施します

 夏休みに入ると学校給食がなく、食事に困ってしまう子どもが増えることが予想されます。そこで、「夏休み前フードドライブ統一キャンペーン」を実施し、県下各地で食品の寄付を募集します。子どもの笑顔が増えるよう、ご協力をお願いします。

募集期間

令和4年6月13日(月)~7月15日(金)

主催

長野県フードバンク活動団体連絡会
(長野県、長野県社会福祉協議会、市町村社会福祉協議会、長野県労働者福祉協議会、
 信濃福祉、長野市社会事業協会、フードバンク信州、NPOホットライン信州)

会場

フードバンク信州、NPOホットライン信州、市町村社会福祉協議会 等
詳細はチラシまたはキャンペーン特設サイトをご覧ください。

お持ちいただきたい食品

  • 缶詰、レトルト食品、カップ麺、防災品、菓子等で常温保存ができる以下の食品
    ・賞味期限の明記があり、期限が切れるまで1か月以上あるもの
    ・未開封で、包装や外装が破損していないもの
    ・日本語表記されているもの
  • お米(2020年度~2021年度産まで)

集まった食料の活用

集まった食料は、生活困窮家庭支援や無料又は低額で食事提供や学習支援を行う「信州こどもカフェ」などで活用します。

県庁・合同庁舎での募集

期間中、平日の8時30分から17時15分まで、県庁及び各合同庁舎で食品の寄贈を受け付けます。
受付場所等の詳細は、別紙「県庁・合同庁舎フードドライブ開催一覧」をご覧ください。