日別アーカイブ: 2021年7月30日

ポータルサイト「確かめよう労働条件」のご案内

 ポータルサイト「確かめよう労働条件」では、働いている方と事業者・労務管理担当の方、それぞれの視点で役立つ情報を提供しています。
 労働基準関係法令の紹介や、事案に応じた相談先の紹介を行うなど、労働条件の悩みの解消や、労務管理の改善に役立つ情報の掲載もあります。

 さらに、事業主や労務管理担当者向けには、36協定等の届出書や就業規則の作成支援ツール、診断コンテンツを通じた長時間労働や労働災害防止のための情報を発信していきます。

 ぜひ以下のリンクからご覧ください。

 https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/

オンラインセミナー「女性と男性のワーク・ライフ・バランス~ ジェンダー平等社会の実現を目指して~」のご案内

コロナ禍は良くも悪くも働き方や生活様式に変化をもたらし、同時に様々な問題も浮き彫りにしました。

社会全体で取り組む必要がある「ワーク・ライフ・バランス」について、男性学やジェンダーの視点から考え方やその方法を学んでみませんか。

 

【日時】令和3年8月21日(土曜日)、13時30分~15時00分

【講師】多賀太さん(関西大学文学部教授、(一社)ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン共同代表)

【対象】県内在住、在勤、在学のテーマに関心のある方(男女問わず)

【受講方法】

オンライン「Zoomミーティング使用」で受講

長野県男女共同参画センター“あいとぴあ”(岡谷市長地権現町4-11-51)でのパブリックビューイングで受講

市町村サテライト会場でのパブリックビューイングで受講(開催市町村は、東御市、中川村、豊丘村。各会場の詳細はチラシをご覧ください。)

【定員】オンライン40名、パブリックビューイング(あいとぴあ会場20名、東御市会場60名、中川村会場30名、豊丘村会場30名)(いずれも先着順)

【参加費】無料

【申込方法】E-Mail(aitopia@pref.nagano.lg.jp)にてお申し込みください。不明な点の問い合わせ、パブリックビューイングでの受講のお申し込みは電話(0266-22-5781)でもお受けします。(チラシ裏面に申し込み事項についての記載があります。)

【申込締切】令和3年8月13日(金曜日)

【託児】あいとぴあ会場のみ実施。

【託児申込締切】令和3年8月13日(金曜日)(1歳~就学前児童、先着5名程度、無料)

 

詳細は「チラシ」(PDF:2,750KB)をご覧ください。

 

新型コロナウイルス感染症感染拡大の状況により、あいとぴあ会場およサテライト会場での開催を中止する場合は、“あいとぴあ”ホームページなどでお知らせします。

令和3年5月から9月までの雇用調整助成金の特例措置等について

 新型コロナウイルス感染症に伴う雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金、新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金の特例措置については、今般、緊急事態措置区域として東京都が追加されるとともに、埼玉県、千葉県、神奈川県及び大阪府においてまん延防止等重点措置を実施すべき期間が延長されたこと等を踏まえ、8月末までとしている現在の助成内容を9月末まで継続することとなりました。以下のリーフレットをご覧ください。

  令和3年5月から9月までの雇用調整助成金の特例措置等について

佐久圏域、上田圏域及び長野圏域に「新型コロナウイルス警報」を発出します

感染の状況等

佐久圏域、上田圏域及び長野圏域における新規陽性者の増加が継続しており、直近1週間(7月22日~28日)の新規陽性者数は、佐久圏域で13人、人口10万人当たりでは6.35人、上田圏域で12人、人口10万人当たりでは6.18人、長野圏域で30人、人口10万人当たりでは5.62人と、いずれもレベル3の基準の人口10万人当たり5.0人を超えています。また、県外との往来に由来すると考えられる事例や感染経路不明などリスクの高い事例も継続して発生しており、感染の拡大に警戒が必要な状態であると認められますので、佐久圏域、上田圏域及び長野圏域の感染警戒レベルを3に引き上げ、「新型コロナウイルス警報」を発出します。

なお、レベル3は、徹底的な感染防止策を講じつつ、社会経済活動との両立を図るために全力を尽くしていく段階です。そのため、過度に活動自粛を求めるのではなく、県としての感染症対策を強化することにより対応してまいります。

佐久圏域、上田圏域及び長野圏域における県の対策の強化

県として実施する感染症対策を次のとおり強化します。佐久圏域、上田圏域及び長野圏域にお住まいの皆様、事業者の皆様は、対策の実施にご協力いただくようお願いします。

  1. 市町村と連携して感染防止のための情報発信を強化します
    8月22日までの「感染対策強化期間」中に徹底していただきたい感染防止対策や、帰省の際に考慮していただきたい事項などについて、住民の皆様等に情報が行きわたるように、市町村と連携して発信を強化します。
  2. 事業者に感染拡大予防ガイドラインの遵守等を強力に働きかけます
    新型コロナウイルス感染症対策本部地方部のガイドライン周知・推進チームにより、個々の事業者、店舗へのガイドラインのさらなる周知や支援策の紹介を行うとともに、飲食店、宿泊施設等の事業者に対しては、県が定めた感染対策を講じる「信州の安心なお店認証制度」への登録を働きかけます。
  3. 積極的な検査を実施します
    疫学調査に基づき、感染事例に係る濃厚接触者の把握と全員検査に加え、接触者についても幅広く検査対象として積極的に検査を実施します。
  4. クラスター対策チームを派遣し、感染拡大を防止します
    必要に応じ、感染が発生した施設等へ医師をリーダーとするクラスター対策チーム(CCT-Nagano)を派遣し、感染の封じ込めを図ります。

感染拡大防止のお願い

これ以上の感染拡大を防ぐため、佐久圏域、上田圏域及び長野圏域にお住まいの皆様、事業者の皆様は、「この夏を過ごすにあたってのお願い」に特に留意し、感染防止対策の徹底をお願いします。

佐久圏域、上田圏域及び長野圏域に「新型コロナウイルス警報」を発出します(PDF:1,415KB)

雨水貯留タンクを設置してTwitterに投稿しよう

気候変動の影響により、水害が増えています。
『雨水貯留タンク』は、屋根に降った雨水を貯め、川や水路に流れ込む水を減らすことができます。
雨水貯留タンクを設置したら『#みんなで貯めようワンナガノ』のハッシュタグをつけてTwitterに投稿しましょう!!
一つ一つは小さいタンクですが、みんなで協力し、たくさんの水を貯めましょう!

STEP1

  • 雨水貯留タンクを設置
  • いろいろなタイプがあるので建物にあったタンクを選ぼう!

市町村によっては雨水タンク購入費に対する補助制度があります。

詳しくは市町村のホームページや窓口にお問い合わせをおねがいします。

県有施設写真1

STEP2

  • 設置した雨水貯留タンクの写真を撮影設置した状況をPRしょう!

以下の台紙にコメントを記入して写真を撮ってください。

※コメント例

台紙例

STEP3

  • 「#みんなで貯めようワンナガノ」のハッシュタグをつけてTwitterに投稿しよう!

(1)「@NaganoCivil_PR(別ウィンドウで外部サイトが開きます)」をフォロー!

(2)ハッシュタグ「#みんなで貯めようワンナガノ」を記入してTwitterに投稿!

STEP4

  • 名刺等に「治水OneNagano」のロゴをいれて、社会貢献をアピールしよう!
  • みんなの感謝の気持ちを「いいね」で伝え、タンクを設置した方を応援しよう。

ロゴ3

ロゴ2

ロゴ4

ロゴ1

STEP5

  • 貯めた水は花や木の水やりなど、有効に活用しよう!
  • 雨が降る前に、タンクを空にして水を貯めよう。

長野保健福祉事務所庁舎