長野県工科短期大学校では『アナログ電子回路(初級編・中級編)』(スキルアップ講座)を
下記の日程で開催します。
皆様の多数のご参加をお待ちしております。
★講座1「ア ナ ロ グ 電 子 回 路 ( 初 級 編 )」
開催期日令和5年7月5日(水)・6日(木)2日間
★講座2「ア ナ ロ グ 電 子 回 路 ( 中 級 編 )」
開催期日令和5年7月26日(水)・27日(木)2日間
長野県工科短期大学校では『アナログ電子回路(初級編・中級編)』(スキルアップ講座)を
下記の日程で開催します。
皆様の多数のご参加をお待ちしております。
★講座1「ア ナ ロ グ 電 子 回 路 ( 初 級 編 )」
開催期日令和5年7月5日(水)・6日(木)2日間
★講座2「ア ナ ロ グ 電 子 回 路 ( 中 級 編 )」
開催期日令和5年7月26日(水)・27日(木)2日間
6月24日 14:30 – 17:00
山ノ内町文化センター, 日本、〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏4015−1
日本みどりのプロジェクト推進協議会(第4回シンポジウム)
森を知るシンポジウム@長野県山ノ内町
【趣旨】
「日本みどりのプロジェクト推進協議会」活動の一環として、都市と地方の連携による自然環境やSDGs等について理解を深め、森林や地域にある資源等を利活用し、さらには森林を活用した新たな産業について理解を深める目的でシンポジウムを開催いたします。
今回は「森」や「林業」、「木材」にまつわる特別講演をはじめ、森林空間を健康、観光、教育等の多様な分野で活用する新たなサービス産業の活性化に向けた国の取組や、「豊かな森が生み出す産業へのファーストタッチ」をテーマにした民間企業・団体の取組事例の紹介、さらにはパネルディスカッションを通して、森林空間を活用して新たな雇用を生み出す手法について議論を深めて行きます。
【開催日時】
(シンポジウム):令和5年6月24日(土)14:30~17:00
【開催場所】
(シンポジウム):長野県山ノ内町「山ノ内町文化センター」
【参加対象】
(一般)シンポジウムはどなたでも参加できます。
【参加費】
会場参加(無料)先着80名
オンライン参加(無料)先着500名
【申込方法】
オンラインにてお申込み下さい。(申込締切:6月9日)
【スケジュール】
<第一部(14:30~15:10)>
〇開会:
〇主催者あいさつ:日本みどりのプロジェクト推進協議会 会長(長野県知事)阿部 守一
〇開催地あいさつ:山ノ内町長 平澤 岳
~山ノ内町の取組とABMORIの紹介~
〇趣旨説明:日本みどりのプロジェクト推進協議会副会長兼事務総長(大阪観光局理事長)溝畑 宏
~日本みどりのプロジェクト推進協議会の理念と構想~
〇特別講演:講師 日本みどりのプロジェクト推進協議会アドバイザー
棟梁(株式会社 番匠 代表取締役)田子 和則
講演テーマ 「伝統建築技術と国産材」
<休憩(15:10~15:15)>
<第二部(15:15~17:00)>
〇トークセッション:テーマ「豊かな森が生み出す産業へのファーストタッチ」
①「森林サービス産業の推進について」林野庁 森林整備部 森林利用課 山村振興・緑化推進室 山村
振興企画班 課長補佐 櫻井 知
②「森に関わる100の仕事をつくる」株式会社 やまとわ 取締役 奥田 悠史
③「智頭ノ森ノ学ビ舎の取り組み」智頭ノ森ノ学ビ舎事務局 兼 合同会社MANAVIYA 代表社員 國岡
将平
(パネルディスカッション)
・コーディネーター:株式会社さとゆめ 取締役 長野支社長 浅原 武志
・パネラー:株式会社 やまとわ 取締役 奥田 悠史
: 智頭ノ森ノ学ビ舎事務局 兼 合同会社MANAVIYA 代表社員 國岡 将平
:日本みどりのプロジェクト推進協議会会長(長野県知事)阿部 守一
:日本みどりのプロジェクト推進協議会副会長(大阪観光局理事長)溝畑 宏
〇閉会:
*シンポジウムのスケジュールならびに発表者、講演・発表テーマは、変更の場合があります。
■日時:2023年(令和5年) 6月29日(木)・7月6日(木)
両日とも:15:00~16:30
■開催方法:Zoomによるオンライン開催
■定 員 : 40名程度
■受講料 : AREC・Fiiプラザ会員 無料 /非会員 10,000円
■講 師 : 山崎典久法律事務所 代表弁護士 山崎典久氏
■第1講 6月29日(木)15:00~16:30
【タイトル】
「企業の債権回収に関する知識」
【概要】
企業の事業活動に伴い売掛債権等の金銭債権を取得しても、相手方の支払遅滞で回収が進まない場合があります。適切な債権回収の実行は企業活動の基本にあたるといえます。また日頃から債権回収の備えをしておくことも重要です。本研修では企業の債権回収手続について、交渉、裁判手続、執行手続、財産調査等について基礎から解説し、さらに債権回収のための準備(情報取得手段、契約書作成等)についても解説します。
■第2講 7月6日(木)15:00~16:30
【タイトル】
「パワーハラスメント問題の対策と対応」
【概要】
職場におけるパワーハラスメントが労働問題として顕在化し大きな問題となっています。パワハラ問題は放置すると労働者の健康に支障を来し、労使の信頼関係を損ない、またトラブルが発生することでレピュテーションリスク(※)が生じることもあります。現在、パワハラ防止措置が企業の義務となっています。そこで、本研修では、パワハラの具体的内容、事業者の防止措置の内容、さらに企業において従業員からパワハラの相談、損害賠償請求、労災申請がなされた場合の対応等について解説します。
※レピュテーション(reputation)は「評判」や「評価」、「信用」といった意味。
企業にとってレピュテーションリスクとは、ネガティブな評判や噂が拡散され、ブランド毀損や企業価値・信用の低下を招くリスクのこと。
■詳細・申込につきましてはARECのホームページをご覧ください。
■開催日時:令和5年7月7日(金) 14-16時
■開催場所:AREC4階 参加費:無料
■開催方法:ハイブリッド開催
■申込:https://forms.gle/xbgbpUUgDL6kYE3F8
■詳細:https://higashishinshu-ngic.com/event/5546/
■参加者:企業の経営層、管理者層、リーダー層など どなたでも参加できます。
■主催:AREC、上田信用金庫、東信州次世代産業振興協議会
(構成市町村:事務局:上田市、小諸市、佐久市、千曲市、東御市、坂城町、
御代田町、立科町、長和町、青木村)
■内容(プログラム):
【第一部 14-15時】 東信州DX大学開講キックオフ
①あいさつ・講師陣の紹介 約5分
②東信州DX大学の詳細説明 約10分
③「DXレポート2.2」(経済産業省)について 約20分
④県内企業のDX取組状況の概要 約20分
⑤今後開催の講座について 約5分 など
休憩
【第二部 15時15分-16時】 DXセミナー 「ChatGPTの活用を考える」(仮)
概要:今話題のChatGPTについて、その有用性や使い方、ビジネスの場面での
利用方法などの紹介、一方で、情報の正確性や個人情報の保護などの問題点も
指摘されており、今後どのように向き合って いけば良いか、
登壇者及び参加者でディスカッション
【交流会】16時-16時30分
デジタル関係の人脈を広げるためにも会場でのご参加をお待ちしております。
【講師・パネラーの紹介】
・藤本 理弘氏
神奈川県藤沢市出身。横浜市のIT企業に約11年間勤務し、SEとして業務アプリや組み込みシステムなどの開発、自社製品マーケティング、情報セキュリティなどに従事。その後、大学院にて地域情報化政策や地域産業を研究し、博士(地域政策学)を取得。大学等で講師として携わる一方、2017年に長野大学の学生が創業した IT企業、NEXT RESERVATIONを顧問として支援。2021年に同社の法人化に伴い、取締役として就任。2019年に本格的に上田市に拠点を移す。2023年1月にARECアドバイザーに就任。現在、長野大学非常勤講師。
・西村 元男氏
信州大学工学部にて物質工学を専攻。株式会社アイ・オー・データ機器(金沢市)にサポート技術者として勤務し、帰郷後は株式会社電算(長野市)にインフラ技術者として10年間勤務。平成30年4月に独立し、デジタルデマンド株式会社代表取締役に就任。平成31年4月より公益財団法人長野県中小企業振興センター(AI・IoT等先端技術利活用支援拠点・長野県IoT推進ラボ)AI・IoT活用コーディネーターを受嘱(非常勤)。令和3年4月からは、公益財団法人長野県テクノ財団(信州ITバレー推進室)に移籍し、引き続き非常勤のAI・IoT活用コーディネーターとしても活動。令和4年4月からは、長野県中小企業振興センターと長野県テクノ財団が合併して発足した、公益財団法人長野県産業振興機構にて産業DXコーディネーター(非常勤)、長野県安曇野市スマート自治体推進アドバイザー(非常勤)としても活動。情報処理安全確保支援士(登録第000554号)、マイクロソフト認定技術者、ソフォス認定アーキテクト、IoTプロフェッショナル、ITコーディネータ(認定9030442021C)ほか。IPA(独立行政法人情報処理推進機構)セキュリティプレゼンターとしても活動。
・滝沢 一秀氏(AREC産学連携コーディネータ)
長野県上田市出身。1985年総合エレクトロニクスメーカー入社。購買部門で情報機器用部材のバイヤーとして、コストダウン・JIT調達・取引先管理等の業務に従事その後、海外製造拠点の購買部門に駐在を皮切りに、本社にて調達戦略・システム企画、CSR調達業務等を推進、フィールド・イノベーション部門(営業支援)にて、購買・調達をはじめとする業務システムの導入をご検討のお客様とともに、現状業務可視化と業務課題整理、業務変革のための施策を立案を実施
2010年シンクタンク子会社へ出向。製造業のコンサルティング部門にて、製造業における業務プロセス改革を支援。主に、自動車および自動車部品、電気機器メーカー様の購買業務関連のコンサルティングを実施2017年から浅間リサーチエクステンションセンター(AREC) 産学連携コーディネータまた同年長野県上田市にて、地域・地元に根ざした「みんなのためのコンサルティング会社」秀プロデュース株式会社を設立
■概略:
・第一部では、東信州DX大学について、東信州次世代イノベーションセンター
(AREC)を実施主体として
今年度から事業を開始することから、当該事業及びコーディネータ陣を
紹介するキックオフを開催します。
・第二部では、DXセミナーとして「ChatGPT」を題材に、登壇者・参加者、
皆で考えるディスカッションセミナーを開催します。
■東信州DX大学開講趣旨:
私たちの身の周りでは、デジタル技術が急速に身近に普及してきています。
その中で、業務でデジタル技術を活用して付加価値を高めることが、
これから企業が生き残るうえで急務と言えます。
デジタル技術を適切に活用するには、利用する側もデジタル技術に関する
知識が必要です。
しかし、上田地域にはデジタル技術について本格的に学べる場所が少なく、
デジタル技術に詳しい人材も地域では不足しています。
そこで今回、「東信州DX大学」として、デジタル技術の全般を学ぶことが
できる仕組みを作りました。
当地域の若手社員向けから経営者クラスを対象に、デジタルの基礎技術から
デジタルを活用したビジネスの変革まで、「プログラミング基礎講座」
、「デジタル化の基礎となるICTまるごと理解講座」、
「情報セキュリティ講座」、「営業DX講座」、「バックオフィス講座」などの
講座を皮切りに、様々な講座を実施してまいります。
デジタル技術について理解を深めるとともに、デジタル技術に関する人脈作りに
も役立てていただければ幸いです。
・なお、当該事業は「令和5年度デジタル田園都市国家構想交付金採択事業」です。
<東信州DX大学の概略>
■東信州DX大学とは:
・デジタル人材の不足に対応するため、地域として企業の社員を育成し、
地域企業のDX推進を強力に支援するための取組。
・地域企業の社員等を対象に、地域企業・大学等が講師となり、
データやテクノロジーを使いこなせる人材を育成するカリキュラムを整備し、
当地域ならではのDX人材育成研修プログラムの構築を目指します。
・また、それぞれの企業・大学等が有するDX技術やDXサービスなどを学び合う
場とすることで、より実践的なDX人材の育成を推進します。
・東信州次世代イノベーションセンター(AREC)を中核拠点とし、
地域の企業・自治体、大学・高校等の教育機関、企業、金融機関、専門家、
関係機関等との連携により地域特性を活かしたDX人材の育成を進めます。
■5つの特徴:
①実際の企業活動を通じた実践DX教育
・ビジネス現場で実際に役立つことに重点を置き、現状分析や課題発掘
・問題解決手法等のビジネススキル習得と、ツールとしてのITスキルの
習得を組み合わせたプログラムとします。
②DXの理解度に応じた講座設定
・初級者向けの基礎的な講座から、中上級者向けの専門的な講座、
経営層向けの意識改革講座まで幅広い方を対象とします。
③製造業・ものづくり企業向けのプログラムを充実
・製造現場でのデジタル化を推進するため、ものづくり企業に特化した
研修プログラムも構築する予定です。
・また、小売業やサービス業などの非製造業種向けの研修プログラムも
構築する予定です。
④受講管理システムによる学習の質の保証(品質保証)
・今後デジタル受講証明も開発し、講座受講の管理及び身に着けた能力の可視化・
スキルの見える化によるキャリアアップの促進
⑤時間や場所を問わない学習形態
・今後実施した講座はアーカイブ化し、今後のeラーニングにも対応。
■開講の背景:
・あらゆる産業において、新たなデジタル技術を利用し、これまでにない
ビジネスモデルを展開することが必要となりつつあります。
・全ての産業・企業において、革新的なデジタル技術を用いた効率化に
よる生産性向上や付加価値を創出することができるDX人材の確保・育成が
急務となっています。
・また、国は「人」への投資の重要性(リスキリング)を進めています。
・一方で、必要なDXスキルを持った人材は特に地方都市において不足しており、
採用が大変難しい状況です。
・こうした時代背景から、実際のビジネスの現場で通用するDX人材の育成を
目的とした「東信州DX大学」を開講することといたしました。
■DX人材育成の重点項目
(1)ITエンジニアリング・情報セキュリティ(2)ものづくりDX
(3)デザイン・デジタルマーティング (4)バックオフィス
■研修プログラムの概要:
・DX分野を9つに分け、それぞれに対応した講座を実施予定。
・9つの分野は以下のとおり
①デジタル基礎技術、 ②デジタル応用技術、 ③生産技術、 ④開発・事業計画、
⑤デザイン、 ⑥データ活用、
⑦バックオフィス(総務・会計等)、 ⑧営業、 ⑨企業間連携
(今後開講予定の講座)
①デジタル化の基礎となる「ICTインフラ丸ごと理解」講座(全6回)
令和5年7月25日開講予定
講師:西村 元男氏
詳細:https://higashishinshu-ngic.com/network/5624/
申込:https://forms.gle/reD31ZRnM3Xe55Hw8
②「情報セキュリティ」講座(全5回)
令和5年11月14日開講予定 講師:西村 元男氏
③プログラミング基礎講座「デジタル基礎分野」(全20回)
令和5年9月1日開講予定 講師:藤本 理弘氏
④営業DX講座「営業分野」(全4回)
令和6年2月開講予定 講師:藤本 理弘氏
⑤バックオフィスDX講座(現在調整中)
この他にも各種講座を検討中!