■開催日時:2023年7月14日(金)・21日(金)・28日(金)・8月4日(金)
13:30~16:30
■会場:信州大学繊維学部内AREC4階(上田市常田3-15-1)
■対象:中堅層
■定員:20名
■受講料:AREC・Fiiプラザ会員 2,500円(税込)/非会員 5,500円 (税込)
■講師:国立高専機構長野高専 特命教授/ARECアドバイザー 浅沼 和志 氏
■申込締切:2023年6月23日(金)
※定員になり次第締め切ります。
■持ち物:※解析手順(実践演習を含め)ではEXCELを活用しますのでEXCEL(Office2019以降)が
インストールされたノートパソコンをご持参ください。
■第1回2023年7月14日(金)13:30~16:30
テーマ
統計学が活かされる品質管理
相関解析の基礎(線形解析) ・統計学と品質管理/平均値とばらつき指標
主な内容
・統計的品質管理で活用される推定と検定の考え方
・有意差検定とは
・相関と散布図/相関係数
・相関解析:有意差検定と回帰式・解析手順
■第2回2023年7月21日(金)13:30~16:30
テーマ
等分散の検定 ・等分散の検定がなぜ必要か
主な内容
・必要となる統計分布
・等分散の検定:解析手順
■第3回2023年7月28日(金)13:30~16:30
テーマ
平均値の差の検定
主な内容
・平均値の差の検定がなぜ必要か
・必要となる統計分布
・平均値の差の検定:解析手順
■第4回2023年8月4日(金)13:30~16:30
テーマ
活用場面と活用ポイント
主な内容
・相関解析の活用場面と活用ポイント
・等分散の検定の活用場面と活用ポイント
・平均値の差の検定の活用場面と活用ポイント
・まとめ