「第7回 信州おもてなし大賞」を募集します

県では、地域において、長期的な視野をもって、おもてなしの向上に真摯に取り組む企業・団体、個人の皆さまの光り輝く活動を表彰しています。

■信州おもてなし大賞(知事表彰):若干名
■特 別 奨 励 賞(知事表彰):若干名
■奨   励   賞      :若干名

1.表彰の対象
観光事業者に限らず、第6回おもてなし大賞の受賞団体にあるように、学校、病院、企業など、あらゆる業種の企業・団体・グループ、個人(※注)が対象となります。幅広い分野からの自薦、推薦をお願いします。
(※注)長野県内を拠点とし活動する企業・団体・グループ、または個人とします。

2.応募方法
所定の応募用紙(「企業・団体等」用と、「個人」用の2種類あります)に必要事項を記入の上、以下の送付先(県観光誘客課)に郵送またはメールにてご提出ください。

詳細については「ずく出し!知恵出し!おもてなし」のサイトをご覧ください。

【送付先】

〒380-8570(住所記載不要)
長野県観光部観光誘客課 おもてなし推進担当
電 話:026-235-7253
E-mail:kankoshin@pref.nagano.lg.jp

短期的ではなく、長期的、永続的な取り組みをされている方々のご応募や推薦をお願いします。

生産管理コース 坂城会場の参加申込受付が始まります

企業が一層の効率的な生産活動を求められている中、本年度も県内の中小企業の将来のものづくりを担っていく若手社員を対象に、多品種少量生産、短納期化などの具体的な課題に対応するために「生産管理」「ムダ取り」「工程管理」「生産計画・生産統制」「生産現場の改善」をテーマに、演習を交えながら、自社の生産性向上を目指して4日間の講習を行います。
このように、本研修を通じて中小企業の若手・中堅従業員が、常に改善活動(PDCA)を行いながら、経営革新を実現するための生産計画と工程管理手法の習得を推進し、企業への定着化・戦力化が達成されることを目的として実施します。

◇カリキュラム◇

  • 日 程 令和元年10月 9日(水) 10日(木)、10月16日(水) 17日(木) 4日間
  • 時 間 午後6時~9時
  • 場 所 さかきテクノセンター
  • 定 員 30名(先着順)
  • 講 師  (一社)長野県経営支援機構  社会保険労務士  山下 英紀 氏
  • 内 容
    <第1日目>
    Ⅰ.工程管理の考え方
    (1)生産管理とは…生産管理の狭義と広義
    (2)ムダ取りの実践…生産現場の課題
    <第2日目>
    Ⅰ.工程管理の考え方
    (3)工程管理とは…工程管理における活動
    演習…企業における工程管理手法の動向
    <第3日目>
    Ⅱ.生産計画の立案と作成手順
    (1)生産計画・生産統制…負荷能力調整・ガントチャートを用いた進捗管理
    (2)生産現場の改善…多品種少量生産、短納期化への対応
    演習 工程管理における自社の課題共有
    <第4日目>
    応用・実践要素
    QC、TQMとISO9001資材管理の概要と課題

◇お申込み◇
申込先  長野県中小企業団体中央会 
担当 支援課 電 話:(026)-228-1171 FAX:(026)-228-1184
申込方法  申込書をダウンロードの上、記載事項をもれなくご記入いただき、FAXして ください。
申込期限  令和元年8月30日(金)※但し定員に達した場合は締め切ります。
受講料  1名につき 5,500円 (税込)
注意事項 
・お申込み受付後、振込用紙を申込書記載の住所に送付致します。
・1企業から申込みできる人数は最大4名までとさせていただきます。
・この研修は、「人材開発支援助成金」の「特定訓練コース」の対象となります。 人材開発支援助成金の申請締め切りは開講日から起算して1ヶ月前までに(本講座の場合は9月9日まで)、労働局への届出が厳守となっています。
※人材開発支援助成金に関してご不明な点や助成内容の詳細については、下記連絡先までお問い合わせください。
「長野労働局訓練室・人材開発支援助成金 担当」  ℡ 026-226-0862 

この研修は(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構長野支部長野職業能力開発促進センターが主体となり、長野県中小企業団体中央会が事業取組団体として受託し、実施します。

令和元年度 経営セミナー受講のご案内

本会では基調テーマのもと経営、技術、改善について全8講座の研修を開催します。

令和元年度 基調テーマ
「 続・現場力の維持と強化~生産性向上・働き方改革・経営品質~ 」

詳細につきましてはこちらからご覧ください。

参加申し込み・お問い合わせ
長野県中小企業団体中央会 飯田分室
TEL:0265-24-7088 FAX:0265-24-5734

「長野県SDGs推進企業登録制度説明会」が開催されます

本年4月にスタートした「長野県SDGs推進企業登録制度」の企業向け説明会が以下のとおり開催されます。

1.概要

 

長野会場

諏訪会場

飯田会場

日 時

8月8日(木)
10:30~12:00

8月9日(金)
13:30~15:00

8月23日(金)
13:30~15:00

場 所

県庁西庁舎
304会議室
(長野市大字南長野字幅下692-2)

諏訪合同庁舎
502会議室
(諏訪市上川1-1644-10)

南信消費生活センター
大会議室
(飯田市追手町2丁目641-47)

定 員

(先着)

60名

50名

100名

対象者

SDGs達成に向けて企業価値向上等を図ろうと取り組む県内企業の担当者

※企業ごと1名の参加でお願いします

内 容

(1)SDGsについて

・目指しているもの、世界・全国の動き 

(2)長野県SDGs推進企業登録制度の概要

 ・検討経過、制度の趣旨、メリット 

(3)申請方法

 ・提出書類、記載方法、提出方法 

(4)スケジュール

(5)質疑・その他

2.申込方法 各会場とも、電子申請による申し込みとなります(先着順)URLは以下のとおりです。
長野会場:https://s-kantan.jp/pref-nagano-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=4032
諏訪会場:https://s-kantan.jp/pref-nagano-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=4149
飯田会場:https://s-kantan.jp/pref-nagano-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=4282  

3.その他
・長野県SDGs推進企業登録制度全般に関する内容については、以下のURLで情報提供しています。(具体的な受付方法等については5月中旬頃公表します)   https://www.pref.nagano.lg.jp/sansei/tourokuseido.html
・登録制度の申請は随時受け付けています
関連資料 190719プレスリリース資料 (PDF:175KB)

問い合わせ先
産業労働部産業政策課 電話番号:026-235-7205 ファックス番号:026-235-7496

風しんの追加的対策について

 国では、特に抗体保有率が低い昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性に対し、下記の追加対策を実施しています。
1. 予防接種法に基づく定期接種の対象とし、3年間、全国で原則無料で定期接種を実施
2. ワクチンの効率的な活用のため、まずは抗体検査を受けていただくこととし、補正予算等により、全国で原則無料で実施
3. 事業所健診の機会に抗体検査を受けられるようにすることや、夜間・休日の抗体検査・予防接種の実施に向け、体制を整備

対象となる労働者が定期の健康診断とあわせて市町村事業による風しんの抗体検査が受けられるよう配慮をお願いします。

風しんとは

風しんは、風しんウイルスによって引き起こされる急性の風しんウイルスによっておこる急性の発疹性感染症で、風しんへの免疫がない集団において、1人の風しん患者から5~7人にうつす強い感染力を有します。
風しんウイルスの感染経路は、飛沫感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播します。
症状は不顕性感染(感染症状を示さない)から、重篤な合併症併発まで幅広く、特に成人で発症した場合、高熱や発疹が長く続いたり、関節痛を認めるなど、小児より重症化することがあります。また、脳炎や血小板減少性紫斑病を合併するなど、入院加療を要することもあるため、決して軽視はできない疾患です。
また、風しんに対する免疫が不十分な妊娠20週頃までの妊婦が風しんウイルスに感染すると、先天性風しん症候群の子どもが生まれてくる可能性が高くなります。

風しんワクチン(主に接種されているのは、麻しん風しん混合ワクチン)を接種することによって、95%以上の人が風しんウイルスに対する免疫を獲得することができると言われています。また、2回の接種を受けることで1回の接種では免疫が付かなかった方の多くに免疫をつけることができます。さらに、接種後年数の経過と共に、免疫が低下してきた人に対しては、追加のワクチンを受けることで免疫を増強させる効果があります。

「職場における受動喫煙防止のためのガイドライン」の策定について

健康増進法の一部を改正する法律(平成30年法律第78号)が昨年7月25日に公布され、本年1月24日より順次施行されています。
今般、これらの施行を踏まえ、改正後の健康増進法(平成14年法律第103号)及び労働安全衛生法第68条の2と相まって、健康増進法に規定された事項を含め、事業者が実施すべき事項を一体的に示すことで、事業者における受動喫煙防止対策の一層の推進を図るため、「職場における受動喫煙防止のためのガイドライン」が策定されました。

これに伴い、平成27年5月15日付け基安発0515第1号「労働安全衛 生法の一部を改正する法律に基づく職場の受動喫煙防止対策の実施について」は廃 止されます。

夏の「残さず食べよう!30・10(さんまる・いちまる)運動」の実施について

県では、宴会における料理の食べ残しがないように呼びかける取組の名称を、松本市が実施してきた運動の名称が分かりやすく、県内外に浸透しつつあることから、「残さず食べよう!30・10(さんまる・いちまる)運動」に変更し、引き続き通年実施していきます。

7月~9月は暑気払いや同級会など特に宴会の機械が多くなることから「宴会たべきりキャンペーン」とあわせて重点的に実施しています。
3010chirashiichibuキャンペーンの趣旨をご承知いただき、取り組みにご協力いただきますようお願いします。

問合せ先
環境部資源循環推進課
電話番号:026-235-7181

毎月勤労統計調査特別調査へのご協力をお願いします

厚生労働省では、本年7月31日現在で、常用労働者を1~4人雇用している事業所を対象に、毎月勤労統計調査特別調査を実施します。
この調査は、1~4人の常用労働者を雇用する小規模事業所における賃金、労働時間及び雇用の実態について全国及び都道府県別に明らかにすることを目的に実施しており、調査結果は小規模事業所の実態を示す資料として最低賃金の改訂審議等に使用されています。
調査対象となる事業所には、8月から9月にかけて統計調査員が訪問し、調査事項についてお伺いして調査票を作成いたします。
調査票に書かれた内容は、「統計法」により厳しく秘密が守られます。
また、統計以外の目的に用いることも固く禁じられています。
ご多忙のこととは存じますが、調査の重要性をご理解いただき、調査にご回答いただきますようお願いいたします。

毎月勤労統計調査特別調査について(厚生労働省Webサイト)

「テレワーク・ディズ」への参加協力について

TELEWORK DAYS

2020 年東京大会前の本番テストとして、2019 年 7 月 22 日(月)から 9 月 6 日(金)の約1ヶ月間をテレワーク・ デイズ 2019 実施期間と設定し、5 日間以上の実施を呼びかけ。都内企業は、大会開催日程を想定し 7 月 22 日(月) ~ 8 月 2 日(金)、8 月 19 日(月)~ 8 月 30 日(金)に集中実施します。
本県においても、働き方改革の取組みのひとつとして子育て世代、シニア世代、障害のある方等、県民一人ひとりのライフステージに応じた時間と場所にとらわれない新たな働き方である「テレワーク」を国と連携して推進しています。

「テレワーク・ディズ」に参加いただける企業・団体におかれましては下記のサイトから参加登録をお願いします。
キャンペーンサイト「テレワーク・ディズ」https://teleworkdays.jp/

問合せ先
長野県産業労働部労働雇用課労働環境係
TEL:026-235-7201(直通)

信州環境カレッジ 「SDGsコース」が開設されます

県では、SDGsの普及に係る取組みの一つとして、無料で受講できる信州環境カレッジ「SDGsコース」を開設します。
7月3日には、SDGsコースの第1弾として県立大学CSIとの協働講座が実施されます。

◆本シリーズは、信州環境カレッジ「SDGsコース」に登録されています。
受講シールを3枚集めて応募すると、「単位認定証」と「記念品」を差し上げます。
くわしくはWEB(信州環境カレッジホームページ)で。
https://shinshu-ecollege.pref.nagano.lg.jp/regional/curriculum/course02/
◆主催:長野県
◆お申し込み・お問い合わせは…… 信州環境カレッジ運営事務局(長野県環境保全協会)まで
TEL: 026-237-6620  FAX:026-238-9780
E-mail shinshu-ecollege@nace-portal.jp