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【新型コロナ「オミクロン株」と闘う県民共同宣言】へのご賛同のお願い

全県民で力をあわせ、感染拡大第6波の危機を乗り越えるため“新型コロナ「オミクロン株」と闘う県民共同宣言”にご賛同ください

趣旨

「オミクロン株」を主体とする新型コロナウイルスの第6波により陽性者が激増し、全県で感染リスクが高まっています。感染拡大に歯止めをかけるため、長野県においてもまん延防止等重点措置を適用することとなりました。

このオミクロン株はデルタ株に比べ重症化の割合が低く、軽症や無症状の割合が高いという傾向が見られるものの、新規陽性者は1週間あたり3千人を超えており、更なる陽性者の増加は、社会機能の維持に支障を与える恐れがあります。

県では市町村や各種関係団体等と連携し、確保病床使用率を50パーセント未満に抑制し、必要な方が迅速・適切に入院・治療を受けられる医療体制の維持に取り組んでおりますが、感染の波を抑え社会機能を維持していくためには、個々人や組織での基本的な対策の徹底が不可欠です。

そこで、私たちは、ここに “新型コロナ「オミクロン株」と闘う県民共同宣言”を発出し、感染対策の原点に立ち返って以下の取組を徹底するとともに、宣言への賛同を広く呼び掛けて参ります。

企業、団体、個人の皆さまにおかれても、ぜひこの趣旨をご理解いただき、共に宣言者となって、自分自身を守り、大切な人を守り、社会を守り、この危機を乗り越えましょう。

新型コロナ「オミクロン株」と闘う県民共同宣言(趣旨)(PDF:828KB)

発出者

長野県市長会、長野県町村会、長野県医師会、長野県歯科医師会、長野県薬剤師会、長野県看護協会、長野県経営者協会、長野県中小企業団体中央会、長野県商工会議所連合会、長野県商工会連合会、日本労働組合総連合会長野県連合会、長野県PTA連合会、長野県高等学校PTA連合会、長野県私立高等学校PTA連合会、長野県養護学校PTA連合会、長野県教育委員会、長野県議会、長野県

新型コロナ「オミクロン株」と闘う県民共同宣言

私たちは、オミクロン株の特性を理解し、原点に立ち返って基本的な感染対策に取り組み、社会機能を維持しながら新型コロナウイルス感染拡大の第6波を乗り越えるため、以下のことを宣言します。

オミクロン株の特性を理解し、適切な感染対策を行います

オミクロン株は高い伝播力を持ち、感染者数の爆発的な増加を引き起こすこと、家庭や職場・学校での感染ケースが非常に多いことなどを理解し、適切な対策を主体的に行い感染拡大を食い止めます。

社会機能の維持に努めます

陽性者数とともに濃厚接触者等が増加することにより、日常生活にも影響が出始めていることから、業務の継続や休みやすい環境づくりなどを通じて社会機能の維持に努めます。また、それらの取組に協力します。

思いやりと支えあいの心を持ち、経済活動を行います

事業者はガイドラインに沿って感染対策を徹底し、利用者はルールやマナーを守り、思いやりと支えあいの心を持って経済活動を行います。

誹謗中傷や差別的言動は、絶対に許しません

私たちの取組

記載例

  • 30分に1度の換気を徹底します。
  • 食堂や喫煙所などマスクを外す場所での感染防止対策を徹底します。
  • 時差勤務やテレワークを導入し、事務所に在席する人員を減らします。
  • 事業継続計画を策定するとともに、従業員が休みやすい環境をつくります。

新型コロナ「オミクロン株」と闘う県民共同宣言(ワード:28KB)

新型コロナ「オミクロン株」と闘う県民共同宣言(PDF:787KB)

【申請期間延長】長野市店舗・事務所等感染防止対策補助金について 

令和4年2月15日(火)【消印有効】まで申請期間が延長されました。

長野市内の店舗・事務所等では引き続き感染防止対策を講じながら営業する必要があることから、感染防止対策を講じている事業者に対し、長野市店舗・事務所等感染防止対策補助金(以下「補助金」という。)を交付し、係る経費について補助するものです。

長野市店舗・事務所等感染防止対策補助金チラシ

長野市店舗・事務所等感染防止対策補助金チラシ [PDFファイル/809MB]

補助金申請においては、以下の補助金申請受付要領とQ&Aを必ず確認の上、ご申請ください。

「長野市店舗・事務所等感染防止対策補助金」申請受付要領 [PDFファイル/328KB]

よくある質問についてはこちら

「長野市店舗・事務所等感染防止対策補助金」Q&A [PDFファイル/634KB]

本補助金の対象要件や申請書類等につきましては、以下をクリックしてご覧ください。
長野市役所ホームページ「長野市店舗・事務所等感染防止対策補助金について」

支援金に関するお問い合わせ
 長野市 商工観光部 商工労働課 
 感染防止対策補助金担当
 電話番号:026-224-8379
 受付時間:午前8時30分~午後5時15分(土日・祝日を除く)

信州開催!2021年度 Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS【講習会 & ハッカソン】【塩尻市振興公社】のご案内

Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS は、標準技術やオープンソースソフトウェア 活用についての理解を深めながら、IoT システム開発を実践的に学ぶスキルアップのためのイベントです。

前半イベントの講習会では、座学講義だけでなく、ボードコンピュータを使って Web 標準技術でセンサーやアクチュエーター (モーターなど) を制御する方法をハンズオン形式の実習で学びます。

後半イベントのハッカソンでは、講習会で学んだ技術を活かして IoT 作品をチーム毎に制作し、その成果を競います。ハッカソンまでの準備期間中、メンバーと相談して作品制作に必要な材料や事前準備を行い、ハッカソン当日にチームの IoT 作品を完成させます。また、ハッカソンの作品制作にかかる材料費も 1 チームにつき最大 20,000 円まで補助があるので安心してご参加いただけます。

「Web を触ったり、ちょっとしたプログラミングならやったことがあるけれど、センサーやモーターの制御は経験がない…」という方、「ボードコンピューターで IoT を学びたい…!」といった方、また、ハッカソン初体験という方にも特にオススメのスキルアップイベントです。

学生の方も社会人の方も奮ってご参加ください! ※ 昨年度の開催の様子は こちら にレポートを掲載しています。

日程 講習会: 2022年2月12日(土) – 13日(日) 10:00 – 17:00
ハッカソン: 2022年3月 5日(土) – 6日(日) 10:00 – 17:00 ※ 基本的に全日程への参加が必要です。
会場 ハッカソンは2つのサテライト会場にて開催
講習会:オンライン開催(zoom)
ハッカソン:塩尻会場 – 塩尻インキュベーションプラザ (長野県塩尻市大門八番町1番2号)
長野会場 – アソビズム 横町 LABO (長野県長野市横町210)
参加費 無料
定員 20 名
応募方法 以下のConnpass ページよりお申し込みください。応募者多数の場合は抽選となります。
応募資格
・長野県内に居住・通勤・通学の方
・学生および社会人で学習意欲のある方
・プログラミングや電子工作、IoT システム開発に興味のある方
※講習やハッカソンではJavaScriptを使います。初学者の方は事前にJavaScriptの予習をお願いします。
・Slack を使用するため、Slack が利用可能である 16 歳以上の方
・講習会とハッカソンの両方にご参加いただける方
・ノートPCをご持参いただける方
お問い合わせ Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS 信州運営委員会事務局 (一般財団法人塩尻市振興公社)
Email: wimc@shiojiri.com
イベントの詳細・お申込みは、以下の申し込み受付ページをご覧ください。
https://webiotmakers.connpass.com/event/232377/

「長野県産業DX推進フォーラム~デジタル化による経営の変革と持続に向けて~」のご案内

長野県では、あらゆる産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、(公財)長野県テクノ財団に「AI・IoT等先端技術利活用支援拠点」を設置し、中小企業等のAIやIoTの導入を支援しています。この度、企業のDX事例の発信や、中小企業経営へのデジタル導入のポイントを紹介するフォーラムをオンラインにより開催します。

1 概要

日 時  令和4年2月17日(木)13時30分~16時30分
場 所  オンライン(Zoom、YouTube Live)
主 催  長野県、(公財)長野県テクノ財団
参加対象者  県内中小企業・ベンダー、産業支援機関 等
定 員  Zoom:100人 、YouTube Live:制限なし
参加費  無料
内 容

 ●基調講演

  「老舗食堂がAIで飛躍!「ゑびや|EBILAB」に学ぶDX実践」

  【講師】株式会社EBILAB 取締役ファウンダー CTO/CSO 常盤木 龍治 氏

 ●デジタル導入の事例発表

  【登壇企業】㈲セルバ(岡谷市)、長野テクトロン㈱(長野市)、㈱つばさ公益社(佐久市)

 ●中小企業デジタル化のポイント

  ~AI・IoT等先端技術活用支援拠点の活動から見えたもの~

  【講師】(公財)長野県テクノ財団 AI・IoT等活用コーディネータ

 

2 参加申込み方法

 以下の申込フォームよりお申込みください。(申込締め切り:2月15日(火))

 https://ai-iot-platform.icon-nagano.or.jp/20220217forum

 

「サイバーセキュリティセミナー2022 ~サイバー犯罪の最新動向とインシデント対応~」のご案内

 信越情報通信懇談会及び信越総合通信局は、長野県警察及び新潟県警察との共催により、 主に長野県内及び新潟県内の皆様を対象に、サイバー犯罪に関する最新動向や、組織 での 基本的なインシデント対応を学ぶためのセミナーを開催します。

開催日時   
  令和4年2月24日(木)14:00~16:00
開催方法   
  Zoomウェビナーによるオンライン開催とします。
  申込み者に対してオンラインセミナーの参加方法をお知らせします。
プログラム
  ・講演1:「日常生活に潜むサイバー空間の脅威」
   講師 一般財団法人 日本サイバー犯罪対策センター 安井 真 氏  
  ・講演2:「中小企業におけるサイバー攻撃の現状とインシデント対応」
   講師 独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター
      中小企業支援グループ 江島 将和 氏
お申し込み方法   
  信越情報通信懇談会ホームページ (https://www.shinetsu-icc.jp/) 「注目情報」の
  webフォームで、2月16日(水)までに申し込みください。

デジタル人材応援イベント「シシコツコツ~ないものは、山でつくれる~」を開催します【長野県】

 信州ITバレー構想の実現に資する人材の育成・誘致を目的とした令和3年度「デジタル人材育成・誘致事業-NAGANO FLEDGE-」の総括イベントとして、トークセッションや成果発表等を行う4日間のイベントを開催します。
 デジタル人材を目指す皆さんのご参加をお待ちしています。

〇イベント名称
シシコツコツ〜ないものは、山でつくれる〜 ※孜孜忽忽【シシコツコツ】・・・他のことを考えず、目的を果たすためにだけに注力すること。

〇概要
様々な分野で、デジタルを活用して活躍している方々の活動や想いを共有するためのトークセッションや、信州ITバレー構想の各取組の成果発表等を行います。これらの発表をとおして、長野県で活躍するデジタル人材に必要な技能や行動特性等のヒントを考えます。

〇日時及び開催形式
令和4年(2022年)2月9日(水曜日)~12日(土曜日) 〇オンライン配信 配信会場:R-DEPOT(長野県長野市大字南長野西後町610-12) 〇対象 デジタル人材を目指す全ての方にご参加いただけます。

〇内容 2月9日(水曜日)15時00分~17時30分 [プレセッション]新産業をともにつくる〜信州ITバレー構想の現在地〜 2月10日(木曜日)19時00分~20時00分 [プレセッション]”コツコツ”が地域を変える〜いま、長野の行政に起きていること〜 2月11日(金曜日)11時00分~18時30分 信州未来アプリコンテスト0(ZERO)成果発表会 [メインセッション]各分野におけるトークセッション×3 2月12日(土曜日)10時30分~18時30分 [メインセッション]各分野におけるトークセッション×4 詳しい内容や時間等の最新の情報は、シシコツコツ公式サイトをご覧ください。
<http://shishi-kotsukotsu.com/ > http://shishi-kotsukotsu.com/ 

〇申込・問い合わせ先 一般社団法人長野ITコラボレーションプラットフォーム (令和3年度デジタル人材育成・誘致事業業務受託事業者)
・2月9日申込:  <https://nicollap.jp/topics/1594> https://nicollap.jp/topics/1594
・2月10日申込:  <https://nicollap.jp/topics/1580> https://nicollap.jp/topics/1580
・2月11~12日申込:  <https://nicollap.jp/topics/1570> https://nicollap.jp/topics/1570

〇関連資料 プレスリリース資料(PDF:700KB) <https://www.pref.nagano.lg.jp/dx-promo/happyou/documents/220126_press.pdf> https://www.pref.nagano.lg.jp/dx-promo/happyou/documents/220126_press.pdf

「事業復活支援金」のご案内

「事業復活支援金」は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、対象月の売上が基準月と比べて50%以上又は30%~50%減少した事業者を支援する給付金で、法人は上限最大250万円、個人事業主は上限最大50万円を支給するものです。

2022年1月31日(月)~5月31日(火) ※申請受付は2022年1月31日(月)15時以降より開始予定 ※各種資料や詳細情報を掲載したページについては、申請受付開始に向けて順次公表いたします。

なお、申請に際しては「登録確認機関」から事前確認を受ける必要があります。本会も「登録確認機関」として会員の皆様の事前確認を行っておりますので、ぜひご活用ください。

本支援金の詳細につきましては、以下の関連資料等をご確認ください。

    ■給付規程
      https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_fukkatsu/pdf/kyufukitei.pdf
    ■詳細資料
      https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_fukkatsu/pdf/summary.pdf
    ■リーフレット
      https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_fukkatsu/pdf/leaflet.pdf
    ■申請要領
      中小法人等向け
      https://jigyou-fukkatsu.go.jp/assets/files/f_yoryo_chusho.pdf
      個人事業者等向け
      https://jigyou-fukkatsu.go.jp/assets/files/f_yoryo_kojin.pdf
      主たる収入を雑所得・給与所得で確定申告した個人事業者等向け
      https://jigyou-fukkatsu.go.jp/assets/files/f_yoryo_zatsu.pdf

  ↓「事業復活支援金」専用ホームページは以下をクリックしてご覧ください。↓中小法人・個人事業者のための事業復活支援金

社会機能維持者が新型コロナウイルス陽性者の濃厚接触者となった場合の取扱について

地域における社会機能の維持のために必要な場合には、自治体の判断により、社会機能維持するために必要な事業に従事する者(以下、「社会機能維持者」という。)に限り、PCR等検査が陰性であった場合には、10日を待たずに自宅等での待機を解除する取扱を実施できることとされました。
地域における社会機能の維持のため、本県においては、以下のとおり取扱うことととします。

1 取扱概要

B.1.1.529系統(オミクロン株)の患者として取り扱われる検査陽性者の濃厚接触者の待機期間については、原則として、最終曝露日(陽性者との接触等)から10日間とします。

ただし、地域における社会機能の維持のため、当該濃厚接触者が業務に従事せざるを得ない場合には、社会機能維持者に限り、検査が陰性であった場合には、10日を待たずに待機を解除することとします。

2 10日を待たずに待機解除が可能な社会機能維持者

別添1に記載の事業に従事する社会機能維持者のうち、以下の要件を全て満たす者とします。

  1. 所属する事業者が、当該社会機能維持者の業務への従事が事業の継続に必要であると認めた者
  2. 無症状である者
  3. 検査で陰性であることが確認された者
  4. 最終曝露日(陽性者との接触等)から10日間は、不要不急の外出を控え、通勤時の公共交通機関の利用をできる限り避けることに協力いただける者

3 10日を待たずに待機解除を行う場合の検査等の実施

待機の解除に当たっては、社会機能維持者の所属する事業者において、以下のとおり検査等を実施してください。

  1. 当該社会機能維持者が無症状であることを確認してください。
  2. 核酸検出検査(PCR等検査)又は抗原定量検査(やむを得ない場合は、抗原定性検査キット)により検査を行い、検査結果が陰性であることを確認してください。
  3. 検査は事業者の費用負担(自費検査)により行い、核酸検出検査(PCR等検査)又は抗原定量検査を用いる場合は最終曝露日(陽性者との接触等)から6日目、抗原定性検査キットを用いる場合は6日目と7日目にそれぞれ行ってください。
    抗原定性検査キットは薬事承認されたものを必ず用いるとともに、別添2の確認書に示す①から⑤の対応を行うこととし、事業者が医薬品卸売販売業者から入手する場合は、当該確認書を同卸売販売業者に提出してください。

留意事項

  1. いずれの検査方法を用いる場合でも、事業者は、社会機能維持者の検査結果を必ず確認してください。
    医療機関以外での検査により陽性が確認された場合には、事業者から社会機能維持者に対し、医療機関の受診を促すとともに、当該医療機関の診断結果の報告を求めてください。
    ※診断により陽性が確定した場合、感染症法に基づく保健所への届出は診断を行った医療機関が行うため、報告を受けた事業者から保健所への連絡は不要です。
  2. 待機解除後に社会機能維持者が業務に従事する際は、事業者において感染対策を徹底してください。
    社会機能維持者に対して、10日目までは、当該業務への従事以外の不要不急の外出はできる限り控え、通勤時の公共交通機関の利用をできる限り避けるよう説明してください。
    症状発現時には、医療機関の受診を促すとともに、当該医療機関の診断結果の報告を求めてださい。

4 事業者から保健所への申告

事業者は、検査結果が陰性であることを確認した後に、当該社会機能維持者を管轄する保健所に対し、事業に従事させる旨を申告してください(検査結果が陰性であることを証明する書類等の提出は不要)。
事業者は、保健所が当該社会機能維持者の待機解除を行ったことを確認した上で、事業に従事させてください。
申告様式は任意ですが、保健所申告用の参考様式を掲載しますので活用してください。

飯綱町の感染警戒レベルを5に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ」を発出します

飯綱町の感染警戒レベルを5に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ」を発出します(PDF:2,472KB)

感染の状況等

長野圏域については、感染の拡大が顕著な市町村に「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ(レベル5)」を発出し、感染症対策を強化しているところです。
しかしながら、長野圏域の直近1週間(1月18 日~24 日)の新規陽性者数は1,033 人、人口10 万人当たりで193.91 人となっており、前週と比較して2.5 倍と感染の拡大に歯止めがかかっていません。また、複数の経路不明な感染事例などリスクの高い事例が発生しています。
したがって、感染警戒レベル5相当の長野圏域のうち、感染の拡大が顕著な飯綱町について、感染警戒レベルを5に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ」を発出します。

飯綱町における県としての対策

飯綱町におけるさらなる感染拡大を防ぐため、県として実施する感染症対策を次のとおり強化します。飯綱町にお住まいの皆様、訪問される皆様、事業者の皆様は、県の対策にご協力いただくようお願いします。(特措法の根拠規定を記載した取組以外は、長野県新型コロナウイルス感染症等対策条例(令和2年長野県条例第25 号)に基づき実施するものです。)

県民の皆様等への協力依頼

①人と会う機会をできるだけ減らすようお願いします(特措法第24条第9項)

○ 人と会う時は、距離をとり短時間にしてください。普段会わない方と会う場合は、特に慎重な対応をしてください。
○ 可能なら電話やオンラインで済ませてください。
○ 混雑する場所、換気の悪い場所は極力避けてください。

②会食の際には次のことをお願いします(特措法第24条第9項)

○ ご自宅等も含め、同窓会や親族の集まりなど、普段会わない方との会食は控えてください。
○ 同一グループ同一テーブル4人以内、2時間以内とし、感染対策を徹底してください。
○ 「信州の安心なお店」認証店の利用を推奨します。

※ 「信州の安心なお店」認証店のうち、ワクチン・検査パッケージ登録店における人数制限緩和(同一グループ同一テーブル5人以上の利用)は1月23日から停止しています。(1 月19 日より前にされた1月23 日以降の予約は、人数制限緩和の対象とします。)

○ できるだけ黙食とし、会話をする際にはマスクを着用してください。

③帰省及び県外への訪問は、控えるようお願いします。また、出張等での来訪者、旅行者の方は、上記①、②及び「信州版 新たな旅のすヽめ」を守るようお願いします(特措法第24条第9項)
④感染不安を感じる無症状の方に対し積極的に検査を受けることを要請します(特措法第24条第9項)

○ 感染対策が不十分な会食をされた方や感染が拡大している地域との往来をされた方など、感染リスクが高い環境にある等の理由により、感染不安を感じる無症状の飯綱町にお住まいの方に対し、県が指定する薬局等において積極的に検査を受けることを要請します。

事業者の皆様への協力依頼

【利用者、お客様に対する感染防止策】

①商業施設・観光施設など、不特定多数の方を受け入れる施設の管理者は、状況に応じ入場制限等を実施してください(特措法第24条第9項)

○ 入場者数の制限(人と人との距離を概ね2メートル程度確保)
○ 施設内での物理的距離の確保
○ 十分な換気
○ 客が手を触れられる箇所の定期的な消毒
○ 客の健康状態の聞き取り、入口での検温

②イベントの開催は慎重に検討してください(特措法第24条第9項)

○ 感染リスクを低下させる対策が困難な場合は、延期や中止を検討してください。

③観光関係者は地域で連携して感染防止対策を徹底するようお願いします
④飲食店において会食を行う場合は、同一グループ同一テーブル4人以内としてください。

※ 「信州の安心なお店」認証店のうち、ワクチン・検査パッケージ登録店における人数制限緩和(同一グループ同一テーブル5人以上の利用)は1月23日から停止しています。(1 月19 日より前にされた1月23 日以降の予約は、人数制限緩和の対象とします。)

【従業員に対する感染防止対策】

①在宅勤務・テレワークの推進をお願いします
②職場の感染対策を改めて点検・徹底するようお願いします

○ 労働局が作成した「職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためのチェックリスト」で点検してください。

③感染リスクが高い場所(食堂、寮など)での行動等について、従業員への注意喚起をお願いします

飯綱町にお住まいの皆様、訪問される皆様、事業者の皆様は、別紙「全県への『医療警報(新型コロナウイルス特別警報Ⅰ)』発出に伴うお願い(令和4年1月13 日)」にもご留意ください。

子どもへの対策

①県立学校においては、感染症対策を講じても、なお感染リスクの高い活動については、中止または延期します

○ 感染リスクの高い学習活動の中止
○ 安全な実施が困難である学校行事の中止・延期
○ 部活動の活動時間の短縮と、学校が独自に行う練習試合、合宿の中止

②市町村立及び私立の学校設置者に対して、県立学校と同様の対応とするよう協力を要請します
③保育所等設置者や子どもの居場所を管理・運営する者に対して、感染防止対策を講じてもなお感染リスクが高い活動の中止・延期と感染防止策の徹底について協力を要請します

県が実施する対策

①陽性者を早期に発見し、感染拡大を防止します

○ 積極的疫学調査によるPCR 検査等を広範に実施します
○ 感染リスクが高い特定の業種の方等に対し、必要に応じて、無症状の場合も含めPCR 等検査を受けるよう呼び掛け、集中的な検査を実施します
○ 感染不安を感じる無症状の方に受けていただく無料検査について、飯綱町における実施体制の拡大を図ります

②公共施設について、感染対策の徹底や休止等の措置を検討するよう飯綱町に協力を要請します

新型コロナウイルス感染症に係わる差別や誹謗中傷は絶対にやめてください。
新型コロナウイルス感染症に係わる差別や誹謗中傷により苦しんでいる人がいます。また、誹謗中傷をおそれるあまりに受診をためらうことは、重症化のリスクを高めるほか、さらなる感染の拡大を招きかねません。さらに、県外との往来が必要な方や、様々な理由によりワクチン接種を受けられない方もいます。
県民お一人おひとりが「思いやり」の心を持ち「支えあい」の輪を広げ、みんなでこの危機を乗り越えていきましょう。

南木曽町、御代田町及び伊那市の感染警戒レベルを5に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ」を発出します

南木曽町、御代田町及び伊那市の感染警戒レベルを5に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ」を発出します(PDF:2,483KB)

感染の状況等

木曽圏域の状況等

木曽圏域の直近1週間(1月17 日~23 日。以下、同じ。)の新規陽性者数は50 人、人口10 万人当たりでは196.26 人となっており、前週(1月10 日~16 日。以下、同じ。)と比較して25 倍と激増しています。
この状況は、県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域をレベル5に引き上げる目安となる基準に該当しています。また、複数の経路不明な感染事例などリスクの高い事例が発生しており、「感染が顕著に拡大している状態」であると認められます。

佐久圏域及び上伊那圏域の状況等

佐久圏域及び上伊那圏域については、感染の拡大が顕著な市町村に「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ(レベル5)」を発出し、感染症対策を強化しているところです。
しかしながら、直近1週間の新規陽性者数は、佐久圏域で196 人、人口10 万人当たりで95.88 人、上伊那圏域で188 人、人口10 万人当たりで104.50 人となっており、前週と比較して、それぞれ1.6 倍、2.6 倍と感染の拡大に歯止めがかかっていません。また、複数の経路不明な感染事例などリスクの高い事例が発生しています。

該当市町における県としての対策

該当市町におけるさらなる感染拡大を防ぐため、県として実施する感染症対策を次のとおり強化します。該当市町にお住まいの皆様、訪問される皆様、事業者の皆様は、県の対策にご協力いただくようお願いします。(特措法の根拠規定を記載した取組以外は、長野県新型コロナウイルス感染症等対策条例(令和2年長野県条例第25 号)に基づき実施するものです。)

県民の皆様等への協力依頼

①人と会う機会をできるだけ減らすようお願いします(特措法第24条第9項)

○ 人と会う時は、距離をとり短時間にしてください。普段会わない方と会う場合は、特に慎重な対応をしてください。
○ 可能なら電話やオンラインで済ませてください。
○ 混雑する場所、換気の悪い場所は極力避けてください。

②会食の際には次のことをお願いします(特措法第24条第9項)

○ ご自宅等も含め、同窓会や親族の集まりなど、普段会わない方との会食は控えてください。
○ 同一グループ同一テーブル4人以内、2時間以内とし、感染対策を徹底してください。
○ 「信州の安心なお店」認証店の利用を推奨します。

※ 「信州の安心なお店」認証店のうち、ワクチン・検査パッケージ登録店における人数制限緩和(同一グループ同一テーブル5人以上の利用)は1月23日から停止しています。(1 月19 日より前にされた1月23 日以降の予約は、人数制限緩和の対象とします。)

○ できるだけ黙食とし、会話をする際にはマスクを着用してください。

③帰省及び県外への訪問は、控えるようお願いします。また、出張等での来訪者、旅行者の方は、上記①、②及び「信州版 新たな旅のすヽめ」を守るようお願いします(特措法第24条第9項)
④感染不安を感じる無症状の方に対し積極的に検査を受けることを要請します(特措法第24条第9項)

○ 感染対策が不十分な会食をされた方や感染が拡大している地域との往来をされた方など、感染リスクが高い環境にある等の理由により、感染不安を感じる無症状の該当市町にお住まいの方に対し、県が指定する薬局等において積極的に検査を受けることを要請します。

事業者の皆様への協力依頼

【利用者、お客様に対する感染防止策】

①商業施設・観光施設など、不特定多数の方を受け入れる施設の管理者は、状況に応じ入場制限等を実施してください(特措法第24条第9項)

○ 入場者数の制限(人と人との距離を概ね2メートル程度確保)
○ 施設内での物理的距離の確保
○ 十分な換気
○ 客が手を触れられる箇所の定期的な消毒
○ 客の健康状態の聞き取り、入口での検温

②イベントの開催は慎重に検討してください(特措法第24条第9項)

○ 感染リスクを低下させる対策が困難な場合は、延期や中止を検討してください。

③観光関係者は地域で連携して感染防止対策を徹底するようお願いします
④飲食店において会食を行う場合は、同一グループ同一テーブル4人以内としてください。

※ 「信州の安心なお店」認証店のうち、ワクチン・検査パッケージ登録店における人数制限緩和(同一グループ同一テーブル5人以上の利用)は1月23日から停止しています。(1 月19 日より前にされた1月23 日以降の予約は、人数制限緩和の対象とします。)

【従業員に対する感染防止対策】

①在宅勤務・テレワークの推進をお願いします
②職場の感染対策を改めて点検・徹底するようお願いします

○ 労働局が作成した「職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためのチェックリスト」で点検してください。

③感染リスクが高い場所(食堂、寮など)での行動等について、従業員への注意喚起をお願いします

該当市町にお住まいの皆様、訪問される皆様、事業者の皆様は、別紙「全県への『医療警報(新型コロナウイルス特別警報Ⅰ)』発出に伴うお願い(令和4年1月13 日)」にもご留意ください。

子どもへの対策

①県立学校においては、感染症対策を講じても、なお感染リスクの高い活動については、中止または延期します

○ 感染リスクの高い学習活動の中止
○ 安全な実施が困難である学校行事の中止・延期
○ 部活動の活動時間の短縮と、学校が独自に行う練習試合、合宿の中止

②市町村立及び私立の学校設置者に対して、県立学校と同様の対応とするよう協力を要請します
③保育所等設置者や子どもの居場所を管理・運営する者に対して、感染防止対策を講じてもなお感染リスクが高い活動の中止・延期と感染防止策の徹底について協力を要請します

県が実施する対策

①陽性者を早期に発見し、感染拡大を防止します

○ 積極的疫学調査によるPCR 検査等を広範に実施します
○ 感染リスクが高い特定の業種の方等に対し、必要に応じて、無症状の場合も含めPCR 等検査を受けるよう呼び掛け、集中的な検査を実施します
○ 感染不安を感じる無症状の方に受けていただく無料検査について、該当市町における実施体制の拡大を図ります

②公共施設について、感染対策の徹底や休止等の措置を検討するよう該当市町に協力を要請します

新型コロナウイルス感染症に係わる差別や誹謗中傷は絶対にやめてください。
新型コロナウイルス感染症に係わる差別や誹謗中傷により苦しんでいる人がいます。また、誹謗中傷をおそれるあまりに受診をためらうことは、重症化のリスクを高めるほか、さらなる感染の拡大を招きかねません。さらに、県外との往来が必要な方や、様々な理由によりワクチン接種を受けられない方もいます。
県民お一人おひとりが「思いやり」の心を持ち「支えあい」の輪を広げ、みんなでこの危機を乗り越えていきましょう。