7月5日、阿部長野県知事・石田長野労働局長より「働き方改革」及び「夏の生活スタイル変革(ゆう活)」に関する要請書が和田本会会長へ手渡されました。
現在、政府では、働き方改革の一環として、明るい時間が長い夏の間は、朝早くから働き始め、夕方には家族などと過ごせるよう、夏の生活スタイルを変革する新たな国民運動(「夏の生活スタイル変革(ゆう活)」)を展開しています。具体的には、夏の時期に「朝型勤務」や「フレックスタイム制」などを推進し、夕方早くに職場を出るという生活スタイルに変えていくものであり、それぞれの企業や働く人の実情に応じた自主的な取組を可能な範囲で実施いただくものです。
「ゆう活」についての取組方法や詳細についてはこちらからご覧ください(厚生労働省)。
・長野労働局のゆう活紹介ページ(県内の取組事例)
・長野県の取組紹介