日別アーカイブ: 2022年6月21日

夏季における年次有給休暇の取得促進について

 

 現在新型コロナウイルス感染症対策として実践している、新しい働き方・休み方をこれからも続けていくためには、計画的な業務運営や休暇の分散化にも資する年次有給休暇の計画的付与制度や、労働者の様々な事情に応じた柔軟な働き方・休み方に資する時間単位の年次有給休暇制度の導入が効果的です。
 詳しくは、長野労働局雇用環境・均等室(026-223-0551)にお問い合わせください。

佐久圏域の感染警戒レベルを3に引き上げます

佐久圏域の感染警戒レベルを3に引き上げます(PDF:1,318KB)

感染の状況等

 佐久圏域における直近1週間(6月13 日~19 日)の新規陽性者数は、135 人(人口10万人当たり66.04 人)となっており、前週(6月6日~12 日)と比較して1.2 倍と増加しています。
 この状況は、県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域のレベルを3に引き上げる目安となる基準(人口10 万人当たり60.0 人以上)に該当しており、感染拡大に警戒が必要な状態であると認められます。
 したがって、佐久圏域の感染警戒レベルを2から3に引き上げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

※1

佐久【135人(66.04人)】、松本【292人(68.92人)】

上田【83人(42.80人)】、南信州【53人(34.11人)】、

北アルプス※2【31人(55.12人)】、長野【181人(33.97人)】、

北信【45人(54.51人)】

諏訪※2【55人(28.37人)】、上伊那【34人(18.90人)】、

木曽【18人(70.56人)】

※1 「医療警報」等の医療アラートが未発出であるため、圏域の感染警戒レベルの上限は3となる。
※2 諏訪圏域及び北アルプス圏域は、本日(令和4年6月20 日)それぞれレベル1及び2に引き下げた。

県民・事業者の皆様へのお願い

 県民及び事業者の皆様におかれましては、別紙「『医療警報解除』に伴うメッセージ」に沿った対応をお願いします。
 なお、県では屋内や屋外などの場面に応じた「マスク着用についての目安」をお示ししていますので、参考にしてください。

(参考)マスク着用についての目安

諏訪圏域の感染警戒レベルを1に、北アルプス圏域の感染警戒レベルを2に引き下げます

諏訪圏域の感染警戒レベルを1に、北アルプス圏域の感染警戒レベルを2に引き下げます(PDF:1,298KB)

感染の状況等

 諏訪圏域における直近1週間(6月13 日~19 日)の新規陽性者数は55 人(人口10万人当たり28.37 人)とレベル2の基準(人口10万人当たり30.0 人以上)を下回っています。
 また、北アルプス圏域については、感染警戒レベル3への引上げから10日間以上経過し、直近1週間の新規陽性者数は31 人(人口10万人当たり55.12 人)とレベル3の基準(50人以上※)を下回っています。
 両圏域について、感染拡大のリスクが低下したと認められることから、諏訪圏域の感染警戒レベルを2から1に、北アルプス圏域の感染警戒レベルを3から2に引き下げます。
 ※ 人口10 万人以下の圏域の基準は、新規陽性者の実数としている。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

※1

佐久※2【135人(66.04人)】、松本【292人(68.92人)】

上田【83人(42.80人)】、南信州【53人(34.11人)】、

北アルプス【31人(55.12人)】、長野【181人(33.97人)】、

北信【45人(54.51人)】

諏訪【55人(28.37人)】、上伊那【34人(18.90人)】、

木曽【18人(70.56人)】

※1 「医療警報」等の医療アラートが未発出であるため、圏域の感染警戒レベルの上限は3となる。
※2 佐久圏域は、本日(令和4年6月20 日)レベル3に引き上げた。

県民・事業者の皆様へのお願い

 県民及び事業者の皆様におかれましては、別紙「『医療警報解除』に伴うメッセージ」に沿った対応をお願いします。
 なお、県では屋内や屋外などの場面に応じた「マスク着用についての目安」をお示ししていますので、参考にしてください。

(参考)マスク着用についての目安