日別アーカイブ: 2025年10月3日

サイバーだより令和7年10月1日 第14号が発行されました

令和7年9月25日からIHC(インターネット・ホットラインセンター)では違法オンラインギャンブル等関連情報を「違法情報」として通報を受け付けます。

令和7年第14号 インターネット・ホットラインセンターの取組強化

就労支援機器地方説明会【愛知開催】について

就労支援機器地方説明会【愛知開催】

開催日時:令和7年12月4日(木曜日)
13時から15時(受付は12時30分より)
定員人数:30名
開催場所:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 愛知支部 名古屋事務所
愛知県名古屋市中区錦1-10-1 MIテラス名古屋伏見5階
申込期限:令和7年10月31日(金曜日)まで(定員を超えた場合は、申込期間中に申込受付を締め切らせていただく場合がございます。)

2026年4月1日努力義務化!治療と仕事の両立支援 ~中小企業における取組のヒント~について

シンポジウム

2026年4月1日努力義務化!治療と仕事の両立支援
~中小企業における取組のヒント~

【 配 信 開 始 予 定 日 】2025年12月24日(水)
本ページでオンライン配信予定
※事前収録した映像の配信となります。リアルタイムの配信はございません。

 
2026年4月1日努力義務化!治療と仕事の両立支援
~中小企業における取組のヒント~
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基調講演
  • 治療と仕事の両立支援を行う際の流れや医療機関との連携の重要性についてがん研究会有明病院麻酔科 副医長/サバイバーシップ支援室両立支援グループ長升田 茉莉子 氏

事例発表・パネルディスカッション
※事前に治療と仕事の両立支援に関する質問を受け付けます。
(10月17日(金)まで事前登録フォームから登録可能)

ファシリテーター

がん研究会有明病院麻酔科 副医長/サバイバーシップ支援室両立支援グループ長升田 茉莉子 氏

パネリスト

  • 両立支援のための休暇制度について株式会社シニアライフアシスト取締役/管理部部長小西 里美 氏

  • 両立支援に関する意識啓発について株式会社ノヴィータ代表取締役三好 怜子 氏

  • 相談窓口等の明確化、体制整備についてセントラルヘリコプターサービス株式会社執行職/総務部長中野 徳子 氏

  • 産業保健総合支援センターについて独立行政法人労働者健康安全機構熊本産業保健総合支援センター産業保健専門職尾池 千賀子 氏

プログラム
  • 開会挨拶(10分)

    厚生労働省労働基準局安全衛生部 労働衛生課長

  • 基調講演(20分)

    升田 茉莉子 氏

  • 事例発表(60分)

    小西 里美 氏 三好 怜子 氏
    中野 徳子 氏 尾池 千賀子 氏

  • パネルディスカッション(30分)
事前登録方法

視聴を希望される方は、事前登録フォームよりご登録ください。(事前登録いただかない場合でも、厚生労働省「治療と仕事の両立支援ナビ」からご視聴いただけます。)

事前登録特典:
①配信開始後、配信開始のお知らせと、アンケートをご案内いたします。アンケートにご回答いただいた場合、資料をダウンロードできます。
②10月17日(金)まで、登壇者への事前質問を受け付けております。

<事前登録フォームURL>

https://murc-jimukyoku.smartcore.jp/chiryoutoshigoto2025

過重労働解消のためのセミナーについて

過重労働解消のためのセミナーでは、過重労働防止に関連する基本ルールや裁判例の解説、企業の事例紹介など、 「実務的に使える知識」を社会保険労務士などの専門家が無料で解説します。
全国47都道府県の現地開催とオンライン開催(Zoom)の2通りから、ご都合に応じて選択できます。
また特別編として「業務効率化セミナー」をオンライン開催(Zoom)します。
お気軽にお申し込みください。

*お申し込みの際に、アドレスを間違えて入力しますと、事務局から詳細のメールが届かない場合がございますので、お気をつけください。

*スマホのキャリアメール(Docomo,au,softbank等)でのお申し込みの際もセキュリティにより届かない場合がございます。

過重労働解消のためのセミナー開催内容

〇開催期間:2025年10月〜2026年1月まで
〇開催時間:14:00〜(約120~150分、休憩10分)
〇開催場所:全国47都道府県、オンライン開催
〇対象者:事業主、企業の人事労務担当者、管理職の方向け
〇セミナー内容:

現地開催:都道府県の各講師が現状の課題と対応策を解説(過労死等の労災補償状況、裁判例、労働時間の把握と対応、過重労働解消事例)
オンライン開催:テーマ毎に分野を深堀して解説

  • ①過労死等労災認定基準から見た過重労働の防止(副業・兼業、テレワークの留意点を含む)
  • ②過重労働とパワハラ防止(年次有給休暇、各種ハラスメントを含む)
  • ③過重労働とメンタルヘルス(過労死等防止対策大綱、ストレスチェックを含む)
  • ④過重労働と健康障害防止(下請等中小事業者へのしわ寄せ防止を含む)
  • ⑤過労死等に係る損害賠償請求事例と上積み補償(フリーランスと過重労働、定額残業代制度を含む)

過重労働解消のためのセミナー特別編「業務効率化セミナー」

〇開催期間:2025年11月〜2026年12月までの間に2回
〇開催時間:オンライン14:00〜16:00 (約120分)
〇開催場所:オンライン開催
〇対象者:事業主、企業の人事労務担当者、管理職の方向け
〇セミナー内容:IT技術を利用した業務効率化方法や事例紹介等

働き方・休み方改革シンポジウムについて

改正労働基準法の施行から6年半が経過しました。「過労死等の防止のための対策に関する大綱」(令和6年閣議決定)では、令和10年までに週労働時間40時間以上の雇用者のうち、週労働時間60時間以上の雇用者の割合を5%以下、年次有給休暇の取得率を70%以上とすることを目標に掲げています。しかし、令和6年の週労働時間40時間以上の雇用者のうち、週労働時間60時間以上の雇用者の割合は8.0%、令和5年の年次有給休暇取得率は65.3%となっております。

働き方・休み方改革に取り組む企業が多くなった一方で、人手不足で働き方改革を進めるのが難しいとの声やコロナ禍を機に導入したテレワークの今後の在り方に悩む声も聞かれます。しかし、人手不足であるからこそ働き方改革が重要であり、多様な人材の活躍につながる柔軟な働き方をどのように活用していくかも大きなテーマとなるのではないでしょうか。

本シンポジウムでは、学識経験者による基調講演、企業の取組事例の紹介、登壇者によるパネルディスカッションを通じて、これからの働き方・休み方改革について考えます。

リーフレット
開催日時・開催方式
2025年10月28日(火) 13:30~16:30
オンライン配信
プログラム
開会挨拶
基調講演「多様な人材の確保と活躍に貢献する働き方改革を:管理職の職場マネジメントが鍵」
東京大学 名誉教授
佐藤 博樹 氏
セッション1 人手不足時代に立ち向かう中小企業の働き方改革
早稲田大学商学学術院 教授
小倉 一哉 氏
株式会社浅野製版所
富士水質管理株式会社
セッション2 出社とテレワークの組み合わせ ~働きやすさと成果の追求~
法政大学キャリアデザイン学部 教授
坂爪 洋美 氏
株式会社ICJ
損害保険ジャパン株式会社
問い合わせ先
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 働き方・休み方改革シンポジウム事務局(受付担当:天野、北川、長塚)
メール:murc-osjimukyoku_8@murc.jp
TEL:03-6733-3438(平日10:00~17:00)

勤務間インターバル制度導入促進シンポジウム

企業において、従業員の健康管理やワーク・ライフ・バランスの確保は重要な課題です。
本シンポジウムでは、戦略的な休息と勤務間インターバル制度導入への壁の乗り越え方について、福岡ソフトバンクホークスの元監督である工藤公康氏と、株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長の小室淑恵氏に語っていただきます。
また、すでに制度を導入している企業の事例発表やパネルディスカッションも行いますので、これを機に制度の導入を検討してみませんか。

  • 勤務間インターバル制度とは、終業時刻から次の始業時刻の間に一定時間以上の休息時間を確保する仕組みです。詳細は「勤務間インターバル制度のページ」をご覧ください。
リーフレット
開催日時・開催方式
2025年10月14日(火)13:00~15:00
Zoomウェビナー/YouTubeライブ(同時配信・視聴無料)
プログラム
13:00~13:10 開会・ご挨拶・趣旨説明
13:10~13:35 基調講演
「実はあまり知られていない?戦略的な休息と制度導入への壁の乗り越え方~優勝請負人と専門家が語る~」
元福岡ソフトバンクホークス監督
工藤 公康 氏株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長
小室 淑恵 氏
13:35~14:05 事例発表
「勤務間インターバル制度導入の狙いとプロセス・メリット」
アビリティーセンター株式会社/山崎株式会社
14:05~14:55 パネルディスカッション
「選ばれる企業になるために~勤務間インターバル制度導入の壁の攻略法~」
【コーディネーター】
高崎経済大学経済学部教授
小林 徹 氏【パネリスト】
パリテ社会保険労務士事務所 特定社会保険労務士
佐藤 道子 氏

アビリティーセンター株式会社
仁野 咲子 氏

山崎株式会社
甲斐 清文 氏

14:55~15:00 閉会挨拶・アンケートの回答案内
問い合わせ先
株式会社日本能率協会総合研究所 勤務間インターバル制度導入促進のための広報事業 事務局
メール:interval@jmar.co.jp
TEL:0120-876-300