木曽圏域の感染警戒レベルを4に引き上げます(PDF:773KB)
感染の状況等
木曽圏域における直近1週間(7月21 日~27 日)の新規陽性者数は109 人(人口10 万人当たり427.85 人)となっており、前週(7月14 日~20 日)と比較して3.4 倍と増加しています。
この状況は、県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域のレベルを4に引き上げる目安となる基準(100 人以上)に該当しており、感染が拡大しつつあり、医療提供体制への負荷が増大している状態であると認められます。
このため、木曽圏域の感染警戒レベルを3から4に引き上げます。
【県内の感染警戒レベル等の状況】
レベル | 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】 |
5※ |
佐久【1,588 人(776.84 人)】、上田【1,284 人(662.20 人)】、 諏訪【848 人(437.47 人)】、上伊那【994 人(552.55 人)】、 南信州【946 人(608.96 人)】、松本【1,735 人(409.51 人)】、 北アルプス【192 人(341.44 人)】、長野【3,512 人(659.28 人)】、 北信【327 人(396.15 人)】 |
4 | 木曽【109 人(427.85 人)】 |
※ 「医療特別警報」発出中のため、圏域の感染警戒レベルの上限は5
県民・事業者の皆様へのお願い
医療ひっ迫の回避と社会経済活動の維持に向けて、全県に「医療特別警報」を発出中です。県民・事業者の皆様及び本県に滞在中の皆様は、引き続き、「新型コロナ第7波における県民の皆様へのお願い」に沿った行動をお願いします。特に感染警戒レベル5の圏域においては、「感染警戒レベル5の圏域の皆様へのお願い」にご協力をお願いします。