北アルプス圏域の感染警戒レベルを3に引き上げます(PDF:640KB)
感染の状況等
北アルプス圏域における直近1週間(7月14日~20日)の新規陽性者数は64人(人口10 万人当たり113.81 人)となっており、前週(7月7 日~13日)と比較して2.3 倍と増加しています。
この状況は、県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域のレベルを3に引き上げる目安となる基準(50 人以上)に該当しており、感染拡大に警戒意が必要な状態であると認められます。
このため、北アルプス圏域の感染警戒レベルを2から3に引き上げます。
【県内の感染警戒レベル等の状況】
レベル | 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】 |
4※ |
佐久【850人(415.81人)】、上田【721人(371.84人)】、 諏訪【426人(219.77人)】、上伊那【480人(266.82人)】、 南信州【612人(393.95人)】、松本【1,110人(261.93人)】、 長野【1,965人(368.87人)】、北信【203人(245.93人)】 |
3 | 北アルプス【64人(113.81人)】 |
2 |
木曽【32人(125.60人)】 |
※ 「医療警報」発出中のため、圏域の感染警戒レベルの上限は4
県民・事業者の皆様へのお願い
更なる陽性者・入院者の増加を抑制し、社会経済活動を維持しながら重症化リスクが高い方を守るため、全県に「医療警報」を発出中です。県民及び事業者の皆様におかれましては、別紙「新型コロナ第7波における県民の皆様へのお願い」に沿った対応をお願いします。