上伊那圏域及び北信圏域の感染警戒レベルを4から3とし特別警報Ⅰから警報に切り替えます

上伊那圏域及び北信圏域については、直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が10.0人を超え、感染拡大のリスクが高まっていると認められたことから、上伊那圏域については4月13日に、北信圏域については4月14日に感染警戒レベルを4に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報Ⅰ」を発出しました。

レベル4への引上げから14日間以上経過し、上伊那圏においては直近1週間(5月3日~9日)の新規陽性者数が4人、人口10万人当たり2.22人、北信圏域においては同期間の新規陽性者数が8人、人口10万人当たり9.73人といずれもレベル4の基準を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められることから、両圏域の感染警戒レベルを4から3とし、「特別警報Ⅰ」から「警報」に切り替えます。

上伊那圏域及び北信圏域の感染警戒レベルを4から3とし特別警報Ⅰから警報に切り替えます(PDF:1,476KB)