8月23日は「食糧備蓄確認デー」です

市町村等が用意する支援物資は、家から備蓄が取り出せなくなった避難者向けです。
災害発生直後は、物流機能の低下やライフラインの寸断により水や食料が手に入らなくなることを想定し、最低3日分の水と食料を備えておきましょう。
また、備蓄は1年に1度は賞味期限切れを確認し、余裕をもって更新や有効活用することが食品ロス削減につながります。

県では食糧備蓄確認デーにあわせてフードドライブ、保存食の試食及び展示即売会を県庁で開催します。
開催日:令和元年8月23日(金)
時 間:11時~13時
場 所:長野県庁10階特別食堂
内 容:県庁でのフードドライブ、保存食の試食及び展示即売会(どなたでも御参加いただけます。)
※フードドライブにより寄付いただいた食料は、NPO法人「フードバンク信州」や「ホットライン信州」を通じて生活困窮者や子どもたちを支援する団体へお渡しします。

問合せ先:長野県危機管理部危機管理防災課防災係
TEL:026-235-7184 内線5210