佐久圏域の感染警戒レベルを4に、木曽圏域の感染警戒レベルを3に引き下げます(PDF:509KB)
1 感染の状況等
佐久圏域における直近1週間(1月16日~22日)の新規陽性者数は789人(人口10万人当たり385.97人)と、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル5の目安となる基準(人口10万人当たり450.0人以上)を下回っています。
また、木曽圏域における直近1週間の新規陽性者数は60人(人口10万人当たり235.51人)と、レベル4の目安となる基準(人口10万人当たり300.0人以上)を下回っています。
両圏域について、感染拡大のリスクが低下したと認められることから、佐久圏域の感染警戒レベルを5(最大警戒)から4(警戒)に、木曽圏域の感染警戒レベルを4(警戒)から3(注意)に引き下げます。
【県内の感染警戒レベル等の状況】
レベル | 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】 |
5 (最大警戒) |
上田【927人(478.08人)】、諏訪【1,265人(652.60人)】、 |
4 (警戒) |
佐久【927 人(385.97 人)】 |
3 (注意) |
木曽【60 人(235.51 人)】 |
2 県民・事業者の皆様へのお願い
全県に「医療非常事態宣言」を発出中です。県民及び事業者の皆様におかれましては、社会経済活動と感染拡大防止の最大限の両立に、ご協力をお願いします。