「BA.5対策強化宣言」を終了し、「医療非常事態宣言」を継続します

「BA.5対策強化宣言」を終了し、「医療非常事態宣言」を継続します(PDF:742KB)

1 趣旨等

 医療提供体制がひっ迫したことから、8月24 日に「BA.5対策強化宣言」を発出し、「救える命を救うことができない事態を避ける」ための取組を進めてきた結果、昨日時点の確保病床使用率等は次のとおりとなっています。(【  】内は8月23 日時点の数値)

□ 確保病床使用率                 54.6%(290 人/531 床)  ← 【64.8%(337 人/520 床)】
□ 直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり) 13,784 人(673.04 人)    ← 【20,501 人(1,001.02 人)】

 県からの呼びかけに対する県民の皆様のご協力や、確保病床の拡充、診療・検査医療機関の増加への医療関係者の皆様のご協力等により、「BA.5対策強化宣言」発出時に目標に掲げた「確保病床使用率と新規陽性者数を減少に転じさせる」ことを達成することができました。
 このため、「BA.5対策強化宣言」は予定どおり9月4日をもって終了します。                                                

 一方、医療提供体制の危機的な状況は回避できたものの、確保病床使用率は依然として高水準であるほか、確保病床以外にも昨日時点で170 人の方が入院されています。また、医療機関・高齢者施設における集団的な感染も継続して発生しており、医療提供体制には大きな負荷がかかっています。加えて、秋の行楽シーズン到来の影響による感染の再拡大に警戒が必要な状況です。このため、「医療非常事態宣言」は継続します。
 県民の皆様の命を守り、暮らしと経済をできるだけ維持するため、医療提供体制の負荷の軽減に向けて引き続き全力を挙げて取り組みます。

2 目標(継続している目標)

(1) 県民の皆様の命を守るため、
 ○ 確保病床使用率を50%未満に引き下げる ○ 外来診療の負荷をできるだけ抑える
(2) 暮らしと経済をできるだけ維持するため、
 ○ 社会経済活動への影響を最小限とする

3 県としての対策(これまでに取り組んできている主なもの)

(1) 病床使用率の抑制
 ① ワクチン接種の一層の促進

  接種の積極的な検討呼びかけ、県接種会場の設置、高齢者施設への巡回接種など
 ② 確保病床の更なる拡充
  医療機関への働きかけによる確保病床の拡充(520 床→531 床)
 ③ 早期転院・退院の促進
  療養解除基準※どおりの転院・退院、症状の悪化がみられない場合の宿泊療養施設や自宅への療養場所変更についての医療機関への協力要請 ※ 発症日から10 日経過など
 ④ 高齢者施設等における感染拡大防止
  ○ 同居のご家族に発熱等の症状がある場合にも、施設の利用・従事をできるだけ控えることの周知
  ○ 積極的な検査の実施支援(抗原定性検査キットの配付、予防的な検査、従事者の出勤前の陰性確認検査、新規入所者に対する検査など)、利用者または従事者を対象とした検査への補助(補助率10/10)
  ○ 第6波における初期対応や感染対策をまとめた県独自の研修動画配信
  ○ 保健所の指導による感染防止の初期対策の周知徹底、集団感染が発生した際の保健所との連携によるクラスター対策チームや感染管理認定看護師等の必要に応じた派遣
 ⑤ 新たな宿泊療養施設の開設と入所基準の切替え
  6施設目となる宿泊療養施設の北信地域への設置(8月26 日)、重症化リスクが高い方を優先するための入所基準の運用の切替え

(2) 外来診療の負担軽減
 ① 自宅での健康観察の検討依頼

  軽症で重症化リスクが低い方に対する自宅での健康観察の検討の協力依頼
 ② 自己検査の活用促進
  重症化リスクが低い方に対する診療・検査医療機関受診前の自己検査の協力依頼
  (診療・検査医療機関等に対しては、抗原定性検査キットを配付)
 ③ 若年軽症者登録センターの設置・拡充
  重症化リスクが低いと考えられる20~30 代で医療機関を受診しない有症状者を対象とした、WEBによる検査キットの配付、陽性者登録を行う若年軽症者登録センターの設置、対象者の40 代までの拡充
 ④ 診療・検査医療機関等を増やすための要請
  医療機関への要請による診療・検査医療機関の増加(682 機関→687 機関)
 ⑤ 「みなし陽性(臨床診断)」の導入
  一定の場合に、医師の判断で検査を行わず臨床症状で診断する「みなし陽性(臨床診断)」の導入
 ⑥ 受診・相談センターの拡充
  増加している有症状者等からの相談に対応する受診・相談センターの人員拡充
 ⑦ 事業所等への要請
  陰性証明等(陽性者の職場復帰の際、または新たに療養を開始する際の検査結果を証明する書類)を従業員に求めないことについての事業所等への要請

4 県民の皆様等へのお願い

(1) 県民・事業者の皆様及び本県に滞在中の皆様は、これまでにお願いしている「新型コロナ第7波における県民の皆様へのお願い」(令和4年7月20 日)に加え、別添「『医療非常事態宣言』継続にあたってのお願い」にご協力いただきますようお願いします。
(2) ワクチン接種により、感染・重症化予防効果等が得られます。接種が可能な方は、今打てるワクチンで、速やかな接種をご検討いただくようお願いします。
(3) 新型コロナウイルス感染症に係わる差別や誹謗中傷は絶対にやめてください。
 新型コロナウイルス感染症に係わる差別や誹謗中傷により苦しんでいる人がいます。また、誹謗中傷をおそれるあまりに受診をためらうことは、重症化のリスクを高めるほか、さらなる感染の拡大を招きかねません。県民お一人おひとりが「思いやり」の心を持ち、「支えあい」の輪を広げ、協力してこの危機を乗り越えていきましょう。

新型コロナウイルス感染症「若年軽症者登録センター」の対象年齢を拡大します

 WEBでの申請により抗原定性検査キットを配布し、陽性になった方を陽性者として登録する「若年軽症者登録センター」の対象者を20~40代に拡大します。
 症状が軽く、医療機関の受診等が必要ない方はぜひご活用ください。
 

対象者

 県内にお住まいで、以下の条件をすべて満たす方のうち、医療機関の受診を予定しない方

・申請時点の年齢が、20~49歳の方(変更前:20~39歳の方)
・発熱、咳、のどの痛み等新型コロナウイルス感染症を疑う症状がある方(症状が軽く、医療機関の受診が必要ない方、市販薬で様子がみれる方)
・2回以上のコロナワクチンの接種歴がある方
・重症化リスクとなる疾患等※がない方
 ※ 高血圧、固形臓器移植後の免疫不全、悪性腫瘍、脂質異常症、慢性呼吸器疾患(COPD など) 、心血管疾患、免疫抑制・調節薬の使用、脳血管疾患、HIV 感染症、慢性腎臓病、肥満(BMI 30 以上 )、糖尿病、喫煙
・妊娠していない方

対象拡大日

 令和4年25日(木)から

検査キット申込・陽性者登録

 以下の県ホームページから、お申込みください。

 申込にあたっては、ホームページに記載の留意事項等をご確認ください。

《URL》https://www.pref.nagano.lg.jp/kansensho-taisaku/jyakunenkeisyousya.html 

 ※陽性登録は、県から配布する抗原定性検査キットのほか、お手持ちの検査キット(「体外診断用医薬品」として国が承認したものに限ります。)で陽性となった方もお申込みいただけます。

問い合わせ先

 ・問い合わせ先:「若年軽症者登録センター(感染症対策課)」

 ・電話番号:026-235-7277 受付時間:9:00~17:00(土日祝日を含む)

 

脱炭素経営セミナー「事業者の脱炭素経営入門」について

 
 中部7県の地球温暖化防止活動推進センターが共同で開催する「脱炭素経営セミナー」のご案内

 改正地球温暖化対策推進法の施行により、多量の温室効果ガスを排出しない事業者においても、高効率の照明・空調・熱源機器の利用などを通じて、省エネルギーに取り組むことが必要となります。

 企業がなぜ脱炭素経営に取り組むことが必要なのか、気候変動の現状や、企業経営の観点から解説するセミナーを開催します。

 脱炭素経営がよく分からないとお思いの企業経営者、御担当の方々、是非視聴ください。

  • 日時   2022年9月22日㊍ 15:30-16:30
  • 対象   中部7県の事業者
  • 講師   公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES) 松尾 雄介 氏
  • 申込先  長野県地球温暖化防止活動推進センター(✆026-237-625)
         Googleフォームはこちら

リーフレット

 

会社を未来につなぐ!知的財産&経営デザインシートを学ぶセミナーとワークショップ [長野会場]

 長野県信用組合の主催で知的財産権に関する基礎的な内容とともに開放特許を活用したオープンイノベーションによる新製品開発の手法を学ぶセミナーと、経営デザインシートを作成するワークショップ(体験型セミナー)を実施します。

  • 経営デザインシートとは何かを知りたい
  • 自社商品を開発したい
  • 共同研究をしたい
  • オープンイノベーションに取り組みたい
  • 会社や事業を未来につなぎたい

といったお考えをお持ちの方のご参加をお待ちしています。

参加費は無料です。各会場20社限定ですので、お早目にお申し込みください。

セミナー詳細

日時
2022年9月15日(木) 13:00-16:30
お申込み締め切り
2022年9月12日(月)
会場
長野県信用組合 本店 2階会議室

セミナーの案内 [PDF]

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その他の会場

「BA.5対策強化宣言」を発出します

「BA.5対策強化宣言」を発出します(PDF:309KB)

「新型コロナウイルス感染症若年軽症者登録センター」の対象者が20~39 歳から49 歳までに拡大

※以下について、「医療非常事態宣言」発出時(令和4年8月8日)からの主な変更箇所に下線

1 趣旨等

 新規陽性者数が過去最多を更新し、8月18日には1日3,649人が確認されました。療養者数は2万人を超え、過去に例のない極めて深刻な感染状況となっています。
 また、昨日時点の確保病床使用率は64.8%(337人/520床)と、8月8日の「医療非常事態宣言」発出時から9ポイント上昇しており、身近な地域の医療機関に入院できないケースも発生しています。確保病床以外の病床で感染が確認された場合、できる限りその医療機関内で療養を続けていただいており、確保病床以外に185人の方が入院されています。
 さらに、ご自身の感染、陽性者との濃厚接触による医療スタッフの欠勤が増加しているほか、高齢者施設における集団的感染の発生の継続により、感染した高齢者が施設内療養するケースや、介護が必要な高齢者が入院するケースが増加しており、一部の医療機関では、患者の受入れを制約せざるを得ない状況となるなど、本県の医療提供体制はひっ迫した状態となっています。
 全国的には、一部の地域で新規陽性者数はピークを越えつつあるとの予測もありますが、医療提供体制への負荷は新規陽性者数のピークから遅れて増大することから、今がまさに、本県において「救える命を救うことができない事態を避ける」ための正念場であると考えます。
 このため、「医療非常事態宣言」に加え※、本日から9月4日までを期限として、全県に「BA.5対策強化宣言」を発出し対策を強化します。

2 目標

確保病床使用率と新規陽性者数を減少に転じさせる

※参考「医療非常事態宣言」の目標
(1) 県民の皆様の命を守るため、
 ○ 確保病床使用率を50%未満に引き下げる
 ○ 外来診療の負荷をできるだけ抑える
(2) 暮らしと経済をできるだけ維持するため、
 ○ 社会経済活動への影響を最小限とする

3 県としての対策

(1) 病床使用率の抑制
 ①ワクチン接種の一層の促進
  ワクチン接種の積極的な検討を呼びかけるとともに、県接種会場の設置やワクチン接種バスの運行、高齢者施設への巡回接種など、市町村と連携し速やかな接種促進に最大限取り組みます。

 ②確保病床等の更なる拡充
  現在確保している520床の病床の増床を図るため、医療機関にコロナ対応病床の新設・増設を働きかけます。
  また、すでにコロナ対応病床を確保している医療機関に対しては、一般医療に過度な影響を及ぼさない範囲において、一時的な更なる患者の受入れを依頼します。

 ③早期転院・退院の促進
  療養解除基準※1どおりの転院・退院や、入院4日目以降に中等症Ⅱ(酸素投与を必要とする症状)以上への悪化がみられない場合の宿泊療養施設や自宅への療養場所変更※2についての協力を医療機関へ要請します。
      ※1 発症日から10日経過など
       ※2 入院から4日目以降に中等症Ⅱ以上となった患者は極めてまれであるという知見に基づく

 ④高齢者施設等における感染拡大防止
  ○高齢者施設等の利用者または従事者ご本人はもとより、同居のご家族に発熱等の症状がある場合は、施設の利用・従事をできるだけ控えることを周知するよう高齢者施設等の管理者に要請します。
  〇高齢者施設等の利用者または従事者に新型コロナウイルス感染症陽性者があった場合には、保健所の指導のもと感染防止の初期対策が実施できるよう周知徹底を図ります。
  ○高齢者施設等へ抗原定性検査キットを配付(8/23時点1,854箇所、約19万個)し、有症状の場合の検査、ハイリスクな行動をとった場合の予防的な検査、濃厚接触者である代替困難な従事者の出勤前の陰性確認検査、新規入所者に対する検査など、高齢者等を守るための積極的な検査の実施を支援します。
  ○高齢者等の感染拡大の防止につながるよう、高齢者施設等の利用者または従事者を対象とした検査への補助(補助率10/10)を通じ、自主検査を推奨します。
  ○第6波における初期対応や感染対策をまとめた県独自の研修動画配信により、高齢者施設内の感染防止対策の質的向上を促進します。
  ○高齢者施設等で集団感染が発生した場合に、保健所と連携し、クラスター対策チームや感染管理認定看護師等を必要に応じて派遣します。
 ⑤新たな宿泊療養施設の開設と入所基準の切替え
  新たな宿泊療養施設(6施設目)を8月26日から北信地域に設置します。
  また、宿泊療養施設については、重症化リスクが高い方や、同居者への感染を避けなければならない方等が入所しているところですが、その中でも重症化リスクが高い方を優先するよう、運用を切り替えます。

(2) 外来診療の負担軽減
 ①自宅での健康観察の検討依頼

  軽症※で重症化リスクが低い方に対し、自宅での健康観察を検討していただくよう協力を依頼します。
   ※ 水が飲めない、ぐったりして動けない、呼吸が苦しい、乳幼児で顔色が悪い等、症状が重い場合は速やかな医療機関への相談を求める。
 ②自己検査の活用促進
  診療・検査医療機関を受診される際、重症化リスクが低い方については、薬事承認された抗原定性検査キット(「体外診断用医薬品」と表示されているもの)による自己検査をしていただくよう協力を依頼します。
  なお、診療・検査医療機関等に対し、抗原定性検査キットを配付(8/23時点422箇所、約19万個)し、重症化リスクが低いと考えられる有症状者の自己検査等のために活用していただきます。
 ③若年軽症者登録センターの拡充
  若年軽症者登録センターの対象者を、従来の20~30代から40代までの医療機関を受診しない有症状者に拡大するとともに、県から配布した抗原定性検査キットのほか、「体外診断用医薬品」と記載のある抗原定性検査キットで陽性となった方についても登録の対象とすることとします。
 ④診療・検査医療機関等を増やすための要請
  診療・検査医療機関(8/23時点682機関)の増加や診療・検査の実施拡大が必要であることから、医療機関に対して要請を行います。
 ⑤「みなし陽性(臨床診断)」の導入
  陽性者と同居等の濃厚接触者が有症状となった場合に、医師の判断により検査を行わず臨床症状で診断する「みなし陽性(臨床診断)」を導入します。
 ⑥受診・相談センターの拡充 
  受診・相談センターの人員を拡充し、増加している症状のある方等からの相談に対応します。
 ⑦事業所等への要請 
  陰性証明等(陽性者が職場に復帰する際、または新たに療養を開始する際に検査の結果を証明する書類)を従業員に求めることがないよう事業所等へ要請します。

4 県民の皆様等へのお願い

(1) 県民・事業者の皆様及び本県に滞在中の皆様は、これまでにお願いしている「新型コロナ第7波における県民の皆様へのお願い」(令和4年7月20日)に加え、別添「『BA.5対策強化宣言』発出にあたってのお願い」にご協力いただきますようお願いします。
(2) ワクチン接種により、感染・重症化予防効果等が得られます。接種が可能な方は、今打てるワクチンで、速やかな接種をご検討いただくようお願いします。
(3) 新型コロナウイルス感染症に係わる差別や誹謗中傷は絶対にやめてください。
新型コロナウイルス感染症に係わる差別や誹謗中傷により苦しんでいる人がいます。また、誹謗中傷をおそれるあまりに受診をためらうことは、重症化のリスクを高めるほか、さらなる感染の拡大を招きかねません。県民お一人おひとりが「思いやり」の心を持ち、「支えあい」の輪を広げ、協力してこの危機を乗り越えていきましょう。

能力開発セミナー開催のお知らせ

 長野県職業能力開発促進センター(ポリテクセンター長野)より、令和4年10月~12月に開催を予定している能力開発セミナーについて紹介します。
 ※お申し込みは先着順です。受講をご希望の方はお早めにお申し込みください。

コース番号 コース名 訓練日程 実施場所 状況 備考
8M321 切削加工の理論と実際 令和4年10月4日(火)、5日(水)、6日(木) 長野職業能力開発促進センター(ポリテクセンター長野) 受付中 申込締切は、令和4年9月20日(火)まで。
先着順での受付となりますので、お申込はお早めに!
8M251 機械設計のための総合力学 令和4年10月18日(火)、19(水)、20(木)残り僅か 長野職業能力開発促進センター(ポリテクセンター長野) 受付中 申込締切は、令和4年10月4日(火)まで。
先着順での受付となりますので、お申込はお早めに!
8M411 マシニングセンタプログラミング技術 令和4年10月25日(火)、26日(水)、27日(木)、28日(金) 長野職業能力開発促進センター(ポリテクセンター長野) 受付中 申込締切は、令和4年10月11日(火)まで。
先着順での受付となりますので、お申込はお早めに!
8M401 NC旋盤プログラミング技術<FANUC編> 令和4年11月8日(火)、9日(水)、10日(木)、11日(金) 長野職業能力開発促進センター(ポリテクセンター長野) 受付中 申込締切は、令和4年10月25日(火)まで。
先着順での受付となりますので、お申込はお早めに!
8M302 旋盤加工技術<外形・内径加工編> 令和4年12月6日(火)、7日(水)、8日(木)、9日(金)残り僅か 長野職業能力開発促進センター(ポリテクセンター長野) 受付中 申込締切は、令和4年11月22日(火)まで。
先着順での受付となりますので、お申込はお早めに!
8D042 PLC制御の応用技術 令和4年11月30日(水)、12月1日(木)、2日(金) 長野職業能力開発促進センター(ポリテクセンター長野) 受付中 申込締切は、令和4年11月16日(水)まで。
先着順での受付となりますので、お申込はお早めに!
8D051 PLCによるタッチパネル活用技術 令和4年12月21日(水)、22日(木)、23日(金)残り僅か 長野職業能力開発促進センター(ポリテクセンター長野) 受付中 申込締切は、令和4年12月7日(水)まで。
先着順での受付となりますので、お申込はお早めに!
8H112 トラブル事例から学ぶ各種管の加工・接合技術 令和4年10月18日(火)、19日(水) 長野職業能力開発促進センター(ポリテクセンター長野) 受付中 申込締切は、令和4年10月4日(火)まで。
先着順での受付となりますので、お申込はお早めに!

地域の特性を活かした年次有給休暇取得促進について

 年次有給休暇の取得促進は、働く人にとっては心身の健康維持・増進、会社にとっては生産性向上や企業のイメージの向上につながります。また、長野県は四季折々のイベントや沢山の観光資源に恵まれており、年次有給休暇を取得しこれらを活用すれば、地域の活性化にもつながります。このため、地域が一体となって年次有給休暇の取得促進に取り組みましょう。
 詳しくは、長野労働局雇用環境・均等室(026-223-0551)にお問い合わせください。

リーフレット:年次有給休暇取得について

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「過重労働解消のためのセミナー」開催のご案内

 長時間労働や仕事のストレスなどを要因とする過重労働は、社員自身の健康や生活に大きな影響を与えるばかりではなく、企業にとっても生産性や人材確保、社会的信用といった様々な面でダメージやリスクとなり得る問題です。
 政府としても、長時間労働の是正に向けた法規制の執行強化等に取り組むとともに、平成26年に制定された「過労死等防止対策推進法」に基づき、11月を「過労死等防止啓発月間」として、過労死等を防止することの重要性について、広く国民の関心と理解を深めるための様々な取組みを展開しています。
 直近では、2019年4月以降の「働き方改革関連法」の施行により、新たな時間外労働の上限規制が導入されるなど、過重労働防止対策の強化が進められています。
 「令和4年度 過重労働解消のためのセミナー」では、企業の労務管理者等向けに過重労働防止対策に必要な知識やノウハウを習得するための講習を開催します。是非ともこの機会をご活用いただき、各企業・各職場で過重労働防止に向けた取組みにお役立てください。

リーフレット:過重労働解消のためのセミナー

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新型コロナウイルス感染症により従業員に症状が出た場合の対応について

 長野県より、表題の件について、周知徹底の依頼がありました。
 従業員の方に症状が出た場合、次の対応をお取りいただけますよう、事業者の立場から
もご配慮願います。

参考
新型コロナ感染症により従業員に症状が出た場合の対応について
「医療非常事態宣言」発出にあたってのお願い
新型コロナウイルス感染症若年軽症者登録センター

・重症化リスクが低く(65 歳以上、基礎疾患がある、妊婦、ワクチン未接種以外の方)軽
 症の場合は、外出を控え、市販薬を服用し、しばらく自宅で健康観察することを検討し
 てください。
・症状が軽快した場合も、発症から1週間程度は、休暇取得や在宅勤務等により、健康観察
 と感染拡大防止に努めてください。
・症状の改善が見られない場合は、休日夜間の医療機関への負担を軽減するため、できる
 だけ平日の日中にかかりつけ医や近隣の医療機関を受診してください。
 また、軽症での救急外来受診は、可能な限り避けてください。
・重症化リスクが低く、軽症の20~39 歳は、WEB から抗原定性検査キットの配布を申し込
 めます。
 配布された抗原定性検査キットのほか、お手持ちの検査キット(「体外診断用医薬品」と
して国が承認したものに限ります。)で検査の結果、陽性となった方は、WEB からの申請
により医療機関を受診せず陽性を確定する「新型コロナウイルス感染症若年軽症者登録
センター」をご利用ください。

 新型コロナウイルス感染症若年軽症者登録センター
《URL》 https://www.pref.nagano.lg.jp/kansensho-taisaku/jyakunenkeisyousya.html