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平成30年度「中小企業組合士検定試験」のご案内

中小企業組合士制度とは

 中小企業組合士制度は、中小企業組合に従事する役職員等の資質の向上を図り、もって組合の健全な発展に資することを目的とし、その職務の遂行に必要な知識に関する試験を行い、試験合格者の中から3年以上の実務経験を有する者に対し、中小企業組合士の称号を与える制度です。
 平成30年6月1日現在、全国で3,209名の中小企業組合士が登録されており、中小企業組合はもちろんのこと、商工組合中央金庫などの関係分野においても活躍されております。

H30中小企業組合士検定試験

試 験 日 平成30年12月 2日(日)
試 験 地 長野会場:長野市中御所岡田町131-4 「ホテル信濃路」
      TEL.026-226-5212
受付期間 平成30年9月3日(月)~10月15日(月)
試験科目 「組合制度」「組合運営」「組合会計」
受 験 料  5,000円(一部科目免除者は3,000円)
受験資格 中小企業組合の業務に従事している人、又は将来従事しようとする人。
申込方法など詳しいことは、長野県中小企業団体中央会連携支援部支援課までお問い合わせ下さい。 (受験願書は中央会にあります。)

申込・問い合わせ先
長野県中小企業団体中央会連携支援部支援課
TEL:026-228-1171