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関東経済産業局経営支援課より各公募についてお知らせ

 本事業は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、我が国サプライチェーンの脆弱性が顕在化したことから、特にアジア地域における生産の多元化等によってサプライチェーンを強靭化し、日ASEAN経済産業協力関係を強化することを目的とします。

今回、第7回の公募に続き、第8回の公募を開始いたします。

https://www.jetro.go.jp/services/supplychain/info-8.html 

■概要(詳細はJETROホームページをご覧ください)

○主要要件

・日ASEANのサプライチェーンの強靱化・最適化に貢献する事業であること

・また過去の同様の事業に比べ、事業内容、分野、技術等に十分な差異があり、

実用に向けた技術的課題、またはビジネス上の課題が明確であること、

・日本国内の生産設備の縮小をもたらすものではないこと 等

○申請金額の範囲(下限~上限)

・実証事業:1,000万円~2億円

・事業実施可能性調査事業:100万円~5,000万円

※補助事業にかかる補助対象経費の額ではありません。申請される補助金の額の

下限と上限になります。

○公募期間

・2023年5月22日(月)~6月23日(金)

○参考

・事業概要は、以下ページからご覧ください。

 https://www.jetro.go.jp/ext_images/services/supplychain/info-8/gaiyou-8.pdf

○お問い合わせ

海外サプライチェーン多元化等支援事業支援事務局(担当:田原、小松、中本)

E-mail:scs@jetro.go.jp

Tel : 03-3582-5410

受付時間:9時00分~12時00分/13時00分~17時00分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)

 

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2.【経済産業省】ALPS処理水モニタリングシンポジウム(第3回)の開催について(5/29)

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 シンポジウムは、これまで2回にわたり開催しており、ALPS処理水に含まれるトリチウムの基礎知識及びその安全性、水産物をはじめとした食の安全に対して影響はない放出方法であること、安全・安心のためにモニタリングを実施することをご紹介してきました。

 また、過去2回にシンポジウムを開催した後も、速報のための分析など放出開始直後の強化・拡充されたモニタリングも含めたモニタリング計画の策定や、流通事業者の方々との対話などの取組を進めてきたところです。

 こうした取組も含めて、ALPS処理水の放出後も水産物の安全は確保されていること、引き続き全国の消費者が被災地産品を安心して楽しんでいただくために、政府・東電がどういった取組を行っていくのか、その対策の全体像を紹介いたします。

 

【開催概要】

・開催日:2023年5月29日(月)10:35~12:00

・開催方式:現地開催 + Web開催

・開催場所:いわきワシントンホテル 3FアゼリアC

・参加費:無料

・登壇者:関係省庁(資源エネルギー庁、環境省、水産庁)、東京電力

・参加対象:流通・外食事業者などで、特に被災地産品を扱っている方々

・プログラム:以下URLよりご参照ください。

第3回 ALPS処理水モニタリングシンポジウム~水産物の安全・安心の伝え方~(METI/経済産業省)

https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/decommissioning/committee/monitaringusinpojiumu/3/0529.html

 

【詳細・申し込み】

以下URL先の上部「登録フォーム」よりお申し込みください。

第3回 ALPS処理水モニタリングシンポジウム~水産物の安全・安心の伝え方~(METI/経済産業省)

https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/decommissioning/committee/monitaringusinpojiumu/3/0529.html

 

【お問い合わせ先】

資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 原子力発電所事故収束対応室

電話:03-3501-1511(内線)4441

 

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3.令和5年度航空宇宙産業ビジネスマッチングを開催します

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経済産業省(事務局:関東経済産業局)は、独立行政法人中小企業基盤整備機構が

運営するBtoBマッチングサイト「J-GoodTech(ジェグテック)」と連携し、

航空宇宙・空飛ぶクルマ産業のビジネスマッチングを開催します。

大手企業等バイヤーが、金属加工や一貫生産対応可能なサプライヤー様等を探しています。

 

期間:令和5年5月19日(金)~7月14日(金)24時まで

詳細: https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/kouku_uchu/20230519_aerospace_industry_matching.html

お問い合わせ先:関東経済産業局 産業部 航空宇宙・自動車産業室

電話:048-600-0282

E-MAIL:bzl-kanto-aerospace@meti.go.jp

※在宅勤務が多いため、可能な限りメールでのお問合せに御協力ください。

 

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4. JAPAN JOB FAIR in ASIA 2023

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高度外国人材の採用・活躍を通して日本企業や海外の日系企業にイノベーションや新商品・サービス開発、事業の海外展開等を実現いただくことを目的とした、アジア各都市で開催する合同企業説明会です。

 

<<参加するメリット>>

・単独出展より費用負担を軽減!(出展料、ブース設置費用、広報費等が無料)

・オンライン応募管理システムで効率的な採用ができる!(WEBで事前選考可)

・日本政府主催による安心感!現地大学、日本語機関への広報で幅広い母集団掲載が可能!!

・オンラインと現地対面式ジョブフェアの2パターンで開催!スピード感のある採用が可能。

 

出展のお申し込み締め切りは6/30(金)まで!

 

▼フェア詳細や募集要項はこちら

【URL】https://japanjobfair.go.jp/for-company/

【チラシ】https://04auto.biz/brd/globaldotank-1/001-k72XPl.download

 

また、ジョブフェアへの参加や高度外国人材の活用を検討している企業の皆さまに向けて、事前説明会を開催いたします。事業概要や過去の事例に加えて海外の高度外国人材の採用におけるノウハウをセミナー形式でお伝えしますので、ぜひご参加ください。

東京・大阪でのリアル開催、またオンラインでの開催の計4回実施いたします。

 

【日時】

①5月31日(水)14:00~16:00(オンラインにてハイブリッド同時開催)

②6月6日(火)14:00~16:00 (オンラインにてハイブリッド同時開催)

③6月8日(木)17:00~18:00

④6月22日(木)14:00~15:00

【会場】

①東京 株式会社パソナ 南青山本社ビル 16F ホールまたは、オンライン (MAP:https://www.pasonagroup.co.jp/company/map_g.html

②大阪 JOB HUB SQUARE 梅田DTタワー B1 ホールまたは、オンライン  (MAP:https://www.pasonagroup.co.jp/company/map_dttower.html

③オンラインのみ

④オンラインのみ

 

▼詳細・お申込みはこちら

【URL】https://japanjobfair.go.jp/for-company/

 

無料で優秀な高度外国人材の採用ができるチャンスですので、ぜひ一度ご検討ください!

ご参加にご興味がございましたら、いつでもお気軽にお問合せ頂けますと幸いです。

今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

 

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【運営事務局(問い合わせ)】

株式会社パソナ グローバルDotank事業部

経済産業省 海外ジョブフェア事務局

担当者 福澤、中嶋、植村

Email:jjf@pasona.co.jp

Tel: 050-5211-5654

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5.令和5年度 国際化促進インターンシップ事業

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経済産業省では、日本の中堅・中小企業における高度外国人材の活用による国際化を促進するため、高度な知識・技術を有する外国人材等を対象としたインターン受入れを支援する「国際化促進インターンシップ事業」の参加企業を募集します。

海外展開の足掛かりを作りたい、高度外国人材の活用を考えている、という企業の皆様は、是非この機会に本事業をご活用ください。

 

本事業への募集要項やエントリー、その他成果事例などの情報はウェブサイトをご覧ください。

▶ウェブサイト: https://www.internshipprogram.go.jp/ 

 

また、企業様向け「高度外国人活用セミナー&事業説明会(オンライン)」も開催中です。

参加を希望される方はこちらからお申し込みください。

 

▶セミナー&事前説明会 : https://forms.office.com/r/QA4A7uQByW  

 

○参加コース

本年度は、以下の全3コース(※)から選べるインターンシップを実施します。

※2次募集がある場合は①②の2クールとし、全5コースとなります。

 

Aコース / 国内留学生等の対面参加型

自宅からインターンシップ先企業に毎日出向き、そちらで就業体験を行っていただきます。

担当の方や仲間とも直接顔を合わせて仕事ができ、コミュニケーションが取りやすい

スタイルです。

 

Bコース / 海外在住人材のオンライン参加型

インターンの自宅等で就業体験を行います。現地にいるからこそできる調査等も可能なため、海外への進出等を検討する企業に向いています。海外からオンラインにて参加するため、入国の手続きなどを省き手軽にインターンシップを行えます。

 

Cコース / 海外在住人材の対面参加型(来日)

海外より来日し、通勤圏内の宿泊施設より毎日出向いて就業体験を行います。企業文化を直接体験することができるため、実際に外国人材を採用した際のイメージを膨らませることができます。

 

○インターンシップ期間

<1次募集>

Aコース:2023年8月1日~9月29日(活動日:原則40営業日)

Bコース:2023年8月18日~9月29日(活動日:原則30営業日/最大120時間)

Cコース:2023年10月17日~12月15日(活動日:原則40営業日)

 

<2次募集>※

A2コース:2023年10月10日~12月8日(活動日:原則40営業日)

B2コース:2023年11月2日~12月15日(活動日:原則30営業日/最大120時間)

※ 2次募集は、1次募集のエントリー〆切後に募集開始予定ですが、1次募集で予定数が

充足した場合、募集を行いません。

 

○募集対象

日本国内に主な事業所を有する中堅・中小企業(業界団体、非営利法人、自治体を除く)

※複数コースへの応募可能(より多くの機会を提供するため、未実施の企業を優先します)

 

○インターン対象者

・開発途上国(OECD/DACリスト掲載国)の国籍(中華人民共和国を除く)を有する者で、

 高度な知識・技術を有する外国人材。

・開発途上国(OECD/DACリスト掲載国)の国籍(中華人民共和国を除く)を有する者で、

 日本国内に在留している高度な知識・技術を有する外国人材。

・日本国内の大学・大学院に在籍する日本人学生。

 

○企業への主な支援

・異文化コミュニケーション・情報セキュリティ・基礎日本語等の研修提供

・専属コンシェルジェによる伴走支援

・人材育成支援費(1日1名あたり2,000円)の支給

 

○問い合わせ先

経済産業省 国際化促進インターンシップ事務局(株式会社パソナ内)

〒107-8352 東京都港区南青山3丁目1-30

HP:https://www.internshipprogram.go.jp/ 

TEL:050-5211-5651 E-mail:jip@pasona.co.jp 

 

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6.令和5年度「省エネ最適化診断」「無料講師派遣」

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「エネルギーコストを削減したい」「カーボンニュートラルへ向けて省エネを進めたい」

などの課題解決を支援する「省エネ最適化診断」と、省エネに関する説明会(セミナー・

カンファレンス等)に無料で講師を派遣する「無料講師派遣」の申込受付を、開始しております。

 

◎省エネ最適化診断

国の補助事業のため、わずかなご負担で省エネのプロによる診断を受けることが

できます。

費用のかからない運用改善を優先して提案しますので、エネルギー価格が高騰を

続ける今、ぜひお早めにお申し込みください(先着順)。

 

○診断申込メニュー・料金

<A診断> 10,450円(税込)

専門家1名を派遣して、1日の訪問で診断を実施

<B診断> 16,500円(税込)

専門家2名を派遣して、1日の訪問で診断を実施

<大規模診断> 23,100円(税込)

診断前に専門家1名との事前打合せを行い、

その後、専門家2名を派遣して、1日の訪問で診断を実施

 

◆詳細情報や申込方法などはこちらをご覧ください。

https://www.shindan-net.jp/service/shindan/entry.html

 

【省エネ最適化診断のお問い合せ先】—————————–

省エネルギーセンター 省エネ診断事務局

TEL:03-5439-9732 E-mail:ene@eccj.or.jp

 

◎無料講師派遣

自治体、公的機関、民間団体などの主催者が参加費無料で開催する「省エネ説明会」に

無料で講師を派遣します。主催者にオンラインで実施できる環境があればリモート実施も

可能です。

 

○講演内容:事業者向け、家庭・学校向け

 

◆詳細情報や申込方法などはこちらをご覧ください。

https://www.shindan-net.jp/service/shindan-send/

 

【無料派遣講師のお問い合せ先】—————————–

省エネルギーセンター 講師派遣事務局

TEL:03-5439-9716 E-mail:ene-haken@eccj.or.jp

 

令和5年度「全国安全週間」の実施について

 厚生労働省では7月1日から1週間、「全国安全週間」を実施します。
 また、令和5年度のスローガンは、応募いただいた1012作品の中から恋塚貴彦さん(長野県)の作品を基に、以下のとおり決定しました。

令和5年度の「全国安全週間」スローガン
高める意識と安全行動 築こうみんなのゼロ災職場

 今年で96回目となる全国安全週間は、労働災害を防止するために産業界での自主的な活動の推進と、職場での安全に対する意識を高め、安全を維持する活動の定着を目的としています。
 これまで、事業場では、労使が協調して労働災害防止対策が展開されてきました。この努力により労働災害は長期的には減少しておりますが、令和4年の労働災害については、死亡災害は前年を下回る見込みであるものの、休業4日以上の死傷災害は前年を上回る見込みであり、近年、増加傾向に歯止めがかからない状況となっています。
 特に、転倒や腰痛といった労働者の作業行動に起因する死傷災害、墜落・転落などの死亡災害が依然として後を絶たない状況にあります。
 また、労働災害を少しでも減らし、労働者一人一人が安全に働くことができる職場環境を築くためには、本年3月に策定された第14次労働災害防止計画に基づく施策を着実に推進するための不断の努力が必要であり、特に初年度となる令和5年度においては、労使一丸となった取組が求められます。
 そのため、令和5年度は、「高める意識と安全行動 築こうみんなのゼロ災職場」のスローガンの下、全国安全週間を実施することとしました。
 厚生労働省では、7月1日(土)から7日(金)までを「全国安全週間」、6月1日(木)から30日(金)までを準備期間として、各職場における巡視やスローガンの掲示、労働安全に関する講習会の開催など、さまざまな取組を実施します。

定期健康診断等における血中脂質検査の取扱いについて

 令和6年度から第4期特定健康診査等実施計画が開始されることを見据え、「第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会」において、これまでの取組の実績やその評価等を踏まえた効率的・効果的な実施方法等や、科学的な知見を踏まえた特定健診・特定保健指導に関する技術的な事項についての検討が行われたところです。
 本検討会における検討を踏まえ、労働安全衛生規則(昭和47年労働省令第32号)第43条、第44条、第45条及び第45条の2の規定に基づく定期健康診断等の項目のうち、血中脂質検査の取扱いについて、高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号)に基づく特定健康診査との整合を図ることとなりました。

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騒音障害防止のためのガイドラインの改訂について

 職場における騒音障害の防止については、労働安全衛生法令及び「騒音障害防止のためのガイドライン」に基づき、その対策を図ってきたところです。
 しかしながら、騒音性難聴の発生は後を絶たない状況が続いており、さらなる騒音障害防止対策を進める必要があります。
 これまでの技術の発展や知見の蓄積を踏まえ、今般、別添のとおり「騒音障害防止のためのガイドライン」が改訂されました。

騒音障害防止のためのガイドライン

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貨物自動車における荷役作業時の墜落・転落防止対策の充実に係る労働安全衛生規則の一部を改正する省令及び安全衛生特別教育規程の一部を改正する件の施行について

 今般、労働安全衛生規則の一部を改正する省令及び安全衛生特別教育規程の一部を改正する件が公布されたことに伴い、厚生労働省労働基準局長より通達が発出されました。

 本改正内容:①昇降設備の設置及び保護帽の着用が必要な貨物自動車の範囲の拡大、②テールゲートリフターを使用して荷を積み卸す作業への特別教育の義務化、③運転位置から離れる場合の措置の一部改正等、所要の改正が行われます(令和5年10月1日(②については令和6年2月1日)より適用)。

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生産性向上支援訓練(品質管理実践)開催について

■開催日時:2023年7月14日(金)・21日(金)・28日(金)・8月4日(金)
 13:30~16:30
■会場:信州大学繊維学部内AREC4階(上田市常田3-15-1)
■対象:中堅層
■定員:20名
■受講料:AREC・Fiiプラザ会員 2,500円(税込)/非会員 5,500円 (税込)
■講師:国立高専機構長野高専 特命教授/ARECアドバイザー 浅沼 和志 氏
■申込締切:2023年6月23日(金)
 ※定員になり次第締め切ります。
■持ち物:※解析手順(実践演習を含め)ではEXCELを活用しますのでEXCEL(Office2019以降)が
 インストールされたノートパソコンをご持参ください。

■第1回2023年7月14日(金)13:30~16:30
テーマ
統計学が活かされる品質管理
相関解析の基礎(線形解析) ・統計学と品質管理/平均値とばらつき指標
主な内容
・統計的品質管理で活用される推定と検定の考え方
・有意差検定とは
・相関と散布図/相関係数
・相関解析:有意差検定と回帰式・解析手順

■第2回2023年7月21日(金)13:30~16:30
テーマ
等分散の検定 ・等分散の検定がなぜ必要か
主な内容
・必要となる統計分布
・等分散の検定:解析手順

■第3回2023年7月28日(金)13:30~16:30
テーマ
平均値の差の検定
主な内容
・平均値の差の検定がなぜ必要か
・必要となる統計分布
・平均値の差の検定:解析手順

■第4回2023年8月4日(金)13:30~16:30
テーマ
活用場面と活用ポイント
主な内容
・相関解析の活用場面と活用ポイント
・等分散の検定の活用場面と活用ポイント
・平均値の差の検定の活用場面と活用ポイント
・まとめ