上伊那圏域及び長野圏域の感染警戒レベルを小康期に引き下げます(PDF:429KB)
1 感染の状況等
直近1週間(2月9日~15 日)の新規陽性者数は上伊那圏域においては226 人(人口10万人当たり125.63 人)、長野圏域においては740 人(人口10 万人当たり138.91 人)と、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル3の目安となる基準(人口10 万人当たり150.0人以上)をそれぞれ下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められます。
このため、上伊那圏域及び長野圏域の感染警戒レベルを3(注意)から小康期に引き下げます。
【県内の感染警戒レベル等の状況】
レベル | 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】 |
3 (注意) |
佐久【425 人(207.90 人)】、上田【326 人(168.12 人)】、 |
小康期 |
上伊那【226 人(125.63 人)】、木曽【13 人(51.02 人)】、 北アルプス【62 人(110.25 人)】、長野【740 人(138.91 人)】 |
2 県民・事業者の皆様へのお願い
県民及び事業者の皆様におかれましては、基本的な感染対策を継続するなど新型コロナや季節性インフルエンザに気を付けながら、日常を取り戻していきましょう。