佐久圏域の感染警戒レベルを3に、木曽圏域の感染警戒レベルを小康期に引き下げます

佐久圏域の感染警戒レベルを3に、木曽圏域の感染警戒レベルを小康期に引き下げます(PDF:376KB)

1  感染の状況等

 佐久圏域における直近1週間(1月25 日~31 日)の新規陽性者数は574 人(人口10 万人当たり280.79 人)と、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル4の目安となる基準(人口10 万人当たり300.0 人以上)を下回っています。
 また、木曽圏域における直近1週間の新規陽性者数は26 人(人口10 万人当たり102.05人)と、レベル3の目安となる基準(人口10 万人当たり150.0 人以上)を下回っています。
 両圏域について、感染拡大のリスクが低下したと認められることから、佐久圏域の感染警戒レベルを4(警戒)から3(注意)に、木曽圏域の感染警戒レベルを3(注意)から小康期に引き下げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

5

(最大警戒)

北信【320 人(387.67 人)】

(警戒)

上田【604 人(311.50 人)】、諏訪【696 人(359.06 人)】、
上伊那【684 人(380.22 人)】、南信州【635 人(408.76 人)】、
松本【1,490 人(351.69 人)】、北アルプス【166 人(295.20 人)】

3

(注意)

佐久【574 人(280.79 人)】、長野【1,452 人(272.57 人)】

小康期

木曽【26 人(102.05 人)】

2  県民・事業者の皆様へのお願い

 全県に「医療特別警報」を発出中です。県民及び事業者の皆様におかれましては、社会経済活動と感染拡大防止の両立にご協力をお願いします。