木曽圏域の感染警戒レベル3への引上げについて

木曽圏域の感染警戒レベルを3に引き上げます(PDF:738KB)

1  感染の状況等

 木曽圏域における直近1週間(10 月19 日~25 日)の新規陽性者数は81 人(人口10 万人当たり317.94 人)となっており、前週(10 月12 日~18 日)と比較して1.6 倍と増加しています。
 この状況は、県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域のレベルを3に引き上げる目安となる基準(50 人以上)に該当しており、感染拡大に警戒が必要な状態であると認められます。
 このため、木曽圏域の感染警戒レベルを2から3に引き上げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

佐久【628 人(307.21 人)】、上田【708 人(365.14 人)】、
諏訪【718 人(370.41 人)】、上伊那【395 人(219.57 人)】、
南信州【571 人(367.56 人)】、松本【1,826 人(430.99 人)】、
北アルプス【168 人(298.76 人)】、長野【1,205 人(226.20 人)】、
北信【171 人(207.16 人)】

木曽【81 人(317.94 人)】

※ 「医療警報」発出中のため、圏域の感染警戒レベルの上限は4

2  県民・事業者の皆様へのお願い

 全県に「医療警報」を発出中です。県民及び事業者の皆様におかれましては、社会経済活動と感染拡大防止を最大限両立させるため、別紙「新型コロナ第7波の感染再拡大を踏まえた県民の皆様へのお願い」に沿った対応をお願いします。