木曽圏域の感染警戒レベルを2に引き上げます

木曽圏域の感染警戒レベルを2に引き上げます(PDF:729KB)

感染の状況等

 木曽圏域における直近1週間(7月2日~8日)の新規陽性者数は30 人(人口10 万人当たり117.75 人)となっており、前週(6月25 日~7月1日)と比較して2.7 倍と増加しています。
 この状況は、県独自の感染警戒レベルにおいて、圏域のレベルを2に引き上げる目安となる基準(25 人以上)に該当しており、感染拡大に注意が必要な状態であると認められます。
 このため、木曽圏域の感染警戒レベルを1から2に引き上げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

佐久【190人(92.94人)】、上田【122人(62.91人)】、

諏訪【135人(69.64人)】、上伊那【166人(92.27人)】、

南信州【142人(91.40人)】、松本【554人(130.76人)】、

長野【474人(88.98人)】

木曽【30人(117.75人)】

北アルプス【19人(33.78人)】、北信【24人(29.07人)】

※ 「医療警報」等の医療アラートが未発出であるため、圏域の感染警戒レベルの上限は3

県民・事業者の皆様へのお願い

 県民及び事業者の皆様におかれましては、別紙「『医療警報解除』に伴うメッセージ」に沿った対応をお願いします。
 なお、県では屋内や屋外などの場面に応じた「マスク着用についての目安」をお示ししていますので、参考にしてください。

(参考)マスク着用についての目安