【10月15日受付締切】中小企業組合検定試験を受けて中小企業組合士になろう!

 中小企業組合士は、中小企業組合検定試験に合格し、かつ組合等での実務経験が3年以上ある方に与えられる資格です(全国中小企業団体中央会により認定)。検定試験の内容は、事務局運営をスムーズに行うために必要な基礎的、実務的知識について行われます。

 現在、全国で約3,000名の方が、中小企業組合士として組合(事業協同組合、商工組合、信用組合、企業組合、協業組合など)や支援機関等で活躍しています。

 いま、中小企業組合はガバナンスの充実が求められており、組合員はもちろん、広く社会の信頼を高め、社会的責任を果たすためには、組合運営の経験と専門的知識を備えた人材が必要です。中小企業組合士は組合の業務を執行する役員、実務を担う職員の方々すべてに挑戦していただきたい資格です。

 今年度は、長野県も試験地となっておりますので、ぜひお申し込みください。

  ・試験日:令和3年12月5日(日)
  ・受験料:6,600円(消費税税込み)
  ・試験地:長野市「ホテル信濃路」
  ・願書受付締切:10月15日(金)

◆お問い合わせ:長野県中小企業団体中央会 連携支援部 支援課

    パンフレットは以下をクリック