北信圏域では、12 月２日に県独自の６段階の感染警戒レベルがレベル４となり、12 月７日には、陽性者の確認が特に集中していた中野市及び山ノ内町について２週間の「対策集中期間」が設けられ、より一層の対策の強化が図られていました。
しかしながら、北信圏域における直近１週間（12 月９日～15 日）の新規陽性者数は 47 人（うち中野市及び山ノ内町 36 人）と高止まりが続いており、感染の拡大に歯止めがかかっていません。また、集団発生や感染経路不明な事例などのリスクの高い事例が散発しています。
このため、感染の拡大が続く中野市及び山ノ内町における「対策集中期間」が12月23 日まで延長され、対策強化体制が継続されることとなりました。
12月16日から、以下の対策が行われます。
| ◇高齢者や基礎疾患のある方に不要不急の外出の自粛が要請されます ◇酒類の提供を行う飲食店等に対し、施設の使用停止（休業）・営業時間の短縮が要請されます【山ノ内町湯河原一組及び同町星川三組】（12月17日から23日まで） ◇営業時間の短縮等を行った事業者が支援されます【山ノ内町湯河原一組及び同町星川三組】 ◇県と山ノ内町が連携し感染拡大防止対策などに係る地域の取組が支援されます |
詳しくは、長野県ホームページ（リンク）をご覧ください。