長野労働局より、定期健康診断と特定健康診査の実施に関する協力依頼がありました。

　事業者は、労働安全衛生法第66条に基づき、労働者に対して、医師による健康診断を実施しなければなりません。また、労働者は、事業者が行う健康診断を受けなければなりません。

　会員の皆様につきましても、ご理解・ご協力をお願い致します。

長野県内では、今年も大雪に見舞われており、過去数年においても、除雪作業中の労働災害による死傷者数が出ています。

事業者の皆様は、下記ファイルをご覧の上、労働災害防止対策の徹底をお願い致します。

　長野県内では新型コロナウイルスの感染が拡大しています。とりわけ感染者数が多い佐久圏域・松本圏域では、感染警戒レベルがレベル４に引き上げられ、「新型コロナウイルス特別警報」が発出されました。さらに、その中でも感染拡大が顕著な小諸市では、感染警戒レベル５に引き上げられ、「特別警報Ⅱ」が発出されました。

　会員の皆様につきましては、下記の資料をご覧の上、感染拡大防止に努めていただきますよう、お願いいたします。

　　　　　小諸市(PDF)                                 佐久圏域(PDF)　　　　　　　   松本圏域(PDF)

　改正貨物自動車運送事業法により、ドライバーの長時間労働の是正等の働き方改革を進め、コンプライアンスを確保するための荷主の配慮義務の新設、荷主への勧告制度の拡充等が行われました。

【PDF】改正貨物自動車運送事業法チラシ

　そのため、荷主や配送先の都合による長時間の荷待ち時間や、ドライバーが労働時間のルールを遵守できないような運送の依頼等をさせないことが重要です。

　さらに、トラック業者が原価を回収できる運賃（対価）を確保し、法令遵守の持続的な経営に繋げるため、令和２年４月にトラック輸送の「標準的な運賃」が告示されました。関係者の皆様におかれましては、以下のPDFファイルから、標準的な運賃の告示内容をご確認ください。

【PDF】標準的な運賃パンフレット

　北信圏域では、12 月２日に県独自の６段階の感染警戒レベルがレベル４となり、12 月７日には、陽性者の確認が特に集中していた中野市及び山ノ内町について２週間の「対策集中期間」が設けられ、より一層の対策の強化が図られていました。

　しかしながら、北信圏域における直近１週間（12 月９日～15 日）の新規陽性者数は 47 人（うち中野市及び山ノ内町 36 人）と高止まりが続いており、感染の拡大に歯止めがかかっていません。また、集団発生や感染経路不明な事例などのリスクの高い事例が散発しています。

　このため、感染の拡大が続く中野市及び山ノ内町における「対策集中期間」が12月23 日まで延長され、対策強化体制が継続されることとなりました。

　12月16日から、以下の対策が行われます。

　詳しくは、長野県ホームページ（リンク）をご覧ください。

独立行政法人中小企業基盤整備機構より、主に新規取引先の開拓等のビジネスマッチングサイトとして運用してきた「ジェグテック」の機能を利用し、災害や感染症対策などでも連携できるパートナー企業とのマッチングを図り、「連携事業継続力強化計画」の策定につなげるための働きかけを行うこととして都道府県中央会への周知協力依頼がありましたのでお知らせします。

　県では、全国的な人の移動を伴うイベント又は大規模なイベントの開催を
11/30(月)までに開催予定の場合には、事前相談が必要でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を踏まえ、当該対応が２月末まで延長されることになりました。

　イベント等の開催にあたっては、県への事前相談表の提出および感染防止対策の徹底が必要となります。イベントの開催を検討中の方は、下記URLから詳細をご確認ください。

　大規模イベント等の開催に係る県への事前相談について（長野県公式ホームページ）