コロナウイルス」カテゴリーアーカイブ

佐久圏域の感染警戒レベルを小康期に引き下げます

佐久圏域の感染警戒レベルを小康期に引き下げます(PDF:1,373KB)

1  感染の状況等

 佐久圏域における直近1週間(2月27 日~3月5日)の新規陽性者数は227 人(人口10万人当たり111.04 人)と、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル3の目安となる基準(人口10 万人当たり150.0 人以上)を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められます。
 このため、佐久圏域の感染警戒レベルを3(注意)から小康期に引き下げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

3

(注意)

南信州【216 人(139.04 人)】、北信【129 人(156.28 人)】

小康期

佐久【227 人(111.04 人)】、上田【159 人(82.00 人)】、
諏訪【180 人(92.86 人)】、上伊那【85 人(47.25 人)】、
木曽【13 人(51.02 人)】、松本【342 人(80.72 人)】、
北アルプス【49 人(87.13 人)】、長野【521 人(97.80 人)】

2  県民・事業者の皆様へのお願い

○ 令和5年3月13 日から、マスクの着用は、個人の判断が基本となります。
○ 基本的な感染対策を継続するなど、新型コロナや季節性インフルエンザに気を付けながら、日常を取り戻していきましょう。

マスク着用の考え方の見直し等について

01 マスク着用の考え方の見直し等について

マスク着用の考え方の見直し等について

02 230210厚労省 マスクチラシ

厚生労働省マスクチラシ

04 230303改定 新たな旅のすゝめ

新たな旅のすゝめ

03 230303改定 新たな会食のすゝめ

新たな会食のすゝめ

05 県機関における職員のマスク着用の考え方の見直しについて

県機関における職員のマスク着用の考え方の見直しについて

諏訪圏域の感染警戒レベルを小康期に引き下げます

諏訪圏域の感染警戒レベルを小康期に引き下げます(PDF:369KB)

1  感染の状況等

 諏訪圏域における直近1週間(2月20 日~26 日)の新規陽性者数は234 人(人口10 万人当たり120.71 人)と、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル3の目安となる基準(人口10 万人当たり150.0 人以上)を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められます。
 このため、諏訪圏域の感染警戒レベルを3(注意)から小康期に引き下げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

3

(注意)

佐久【392 人(191.76 人)】、南信州【285 人(183.46 人)】、
北信【134 人(162.33 人)】

小康期

上田【123 人(63.43 人)】、諏訪【234 人(120.71 人)】
上伊那【101 人(56.14 人)】、木曽【24 人(94.20 人)】、
松本【492 人(116.12 人)】、北アルプス【69 人(122.70 人)】、
長野【493 人(92.54 人)】

2  県民・事業者の皆様へのお願い

 県民及び事業者の皆様におかれましては、基本的な感染対策を継続するなど新型コロナや季節性インフルエンザに気を付けながら、日常を取り戻していきましょう。

松本圏域の感染警戒レベルを小康期に引き下げます

松本圏域の感染警戒レベルを小康期に引き下げます(PDF:426KB)

1  感染の状況等

 松本圏域における直近1週間(2月17 日~23 日)の新規陽性者数は532 人(人口10 万人当たり125.57 人)と、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル3の目安となる基準(人口10 万人当たり150.0 人以上)を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められます。
 このため、松本圏域の感染警戒レベルを3(注意)から小康期に引き下げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

3

(注意)

佐久【376 人(183.93 人)】、諏訪【261 人(134.64 人)】、
南信州【310 人(199.55 人)】、北信【123 人(149.01 人)】

小康期

上田【177 人(91.28 人)】、上伊那【88 人(48.91 人)】、
木曽【21 人(82.43 人)】、松本【532 人(125.57 人)】
北アルプス【65 人(115.59 人)】、長野【551 人(103.43 人)】

2  県民・事業者の皆様へのお願い

 県民及び事業者の皆様におかれましては、基本的な感染対策を継続するなど新型コロナや季節性インフルエンザに気を付けながら、日常を取り戻していきましょう。

上田圏域の感染警戒レベルを小康期に引き下げます

上田圏域の感染警戒レベルを小康期に引き下げます(PDF:369KB)

1  感染の状況等

 上田圏域における直近1週間(2月14 日~20 日)の新規陽性者数は254 人(人口10 万人当たり130.99 人)と、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル3の目安となる基準(人口10 万人当たり150.0 人以上)を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められます。
 このため、上田圏域の感染警戒レベルを3(注意)から小康期に引き下げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

3

(注意)

佐久【380 人(185.89 人)】、諏訪【356 人(183.65 人)】、
南信州【330 人(212.42 人)】、松本【656 人(154.83 人)】、
北信【123 人(149.01 人)】

小康期

上田【254 人(130.99 人)】、上伊那【135 人(75.04 人)】、
木曽【11 人(43.17 人)】、北アルプス【65 人(115.59 人)】、
長野【637 人(119.57 人)】

業種別ガイドラインの見直しを踏まえた対策の徹底について

 新型コロナウイルス感染症に係る業種別ガイドライン※については、政府の「マスク着用の
考え方の見直し等について」(令和5年2月10 日付け新型コロナウイルス感染症対策本部決
定)を踏まえ、令和5年3月13 日までに各業界団体において見直しが進められます。
 感染拡大防止と社会経済活動の両立の観点から、事業者の皆様に最新の業種別ガイドライン
に沿った対策を徹底いただきたきますようお願いします。
 なお、業種別ガイドラインの見直しの状況については、下記ウェブサイトにおいて確認いた
だけます。

※ 新型コロナウイルス感染症への対応として、各業界団体が専門家や関係省庁の助言等を踏まえ、
     業種ごとに適切な感染防止策を自主的にまとめたもの
・業種別ガイドライン一覧 https://corona.go.jp/guideline/(内閣官房ホームページ)

マスク着用の考え方の見直しについてPDF
【別添】R5.2.10政府対策本部決定(マスク着用の考え方の見直し等について)

上伊那圏域及び長野圏域の感染警戒レベルを小康期に引き下げます

上伊那圏域及び長野圏域の感染警戒レベルを小康期に引き下げます(PDF:429KB)

1  感染の状況等

 直近1週間(2月9日~15 日)の新規陽性者数は上伊那圏域においては226 人(人口10万人当たり125.63 人)、長野圏域においては740 人(人口10 万人当たり138.91 人)と、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル3の目安となる基準(人口10 万人当たり150.0人以上)をそれぞれ下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められます。
 このため、上伊那圏域及び長野圏域の感染警戒レベルを3(注意)から小康期に引き下げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

3

(注意)

佐久【425 人(207.90 人)】、上田【326 人(168.12 人)】、
諏訪【425 人(219.25 人)】、南信州【373 人(240.10 人)】、
松本【778 人(183.63 人)】、北信【146 人(176.87 人)】

小康期

上伊那【226 人(125.63 人)】、木曽【13 人(51.02 人)】、
北アルプス【62 人(110.25 人)】、長野【740 人(138.91 人)】

2  県民・事業者の皆様へのお願い

 県民及び事業者の皆様におかれましては、基本的な感染対策を継続するなど新型コロナや季節性インフルエンザに気を付けながら、日常を取り戻していきましょう。

南信州圏域の感染警戒レベルを3に引き下げます

南信州圏域の感染警戒レベルを3に引き下げます(PDF:371KB)

1  感染の状況等

 南信州圏域における直近1週間(2月8日~14 日)の新規陽性者数は415 人(人口10万人当たり267.14 人)と、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル4の目安となる基準(人口10 万人当たり300.0 人以上)を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められます。
 このため、南信州圏域の感染警戒レベルを4(警戒)から3(注意)に引き下げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

3

(注意)

佐久【433 人(211.82 人)】、上田【351 人(181.02 人)】、
諏訪【453 人(233.70 人)】、上伊那【256 人(142.30 人)】、
南信州【415 人(267.14 人)】、松本【819 人(193.31 人)】、
長野【756 人(141.91 人)】、北信【144 人(174.45 人)】

小康期

木曽【16 人(62.80 人)】、北アルプス【71 人(126.26 人)】

2  県民・事業者の皆様へのお願い

 県民及び事業者の皆様におかれましては、基本的な感染対策を継続するなど新型コロナや季節性インフルエンザに気を付けながら、日常を取り戻していきましょう。

上伊那圏域の感染警戒レベルを3に引き下げます

上伊那圏域の感染警戒レベルを3に引き下げます(PDF:372KB)

1  感染の状況等

 上伊那圏域における直近1週間(2月1日~7日)の新規陽性者数は498 人(人口10 万人当たり276.83 人)と、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル4の目安となる基準(人口10 万人当たり300.0 人以上)を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められます。
 このため、上伊那圏域の感染警戒レベルを4(警戒)から3(注意)に引き下げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口10 万人当たり)】

(警戒)

南信州【500 人(321.86 人)】

3

(注意)

佐久【514 人(251.44 人)】、上田【525 人(270.76 人)】、
諏訪【522 人(269.29 人)】、上伊那【498 人(276.83 人)】
松本【1,062 人(250.66 人)】、北アルプス【105 人(186.72 人)】、
長野【1,185 人(222.45 人)】、北信【176 人(213.22 人)】

小康期

木曽【14 人(54.95 人)】

2  県民・事業者の皆様へのお願い

 全県に「医療特別警報」を発出中です。県民及び事業者の皆様におかれましては、社会経済活動と感染拡大防止の両立にご協力をお願いします。

「医療アラート」を解除します

「医療アラート」を解除します(PDF:2,307KB)

1 趣旨等

 第8波における本県の確保病床使用率は、11 月27 日及び12 月4日に70.8%まで上昇しましたが、医療・介護従事者の皆様のご尽力や県民の皆様のご協力により、昨日時点では20.6%まで低下しています。
 また、院内感染などによる確保病床以外への入院者数は、12 月4日に382 人まで増加しましたが、昨日時点では37 人まで減少しています。
 確保病床使用率が安定的に25%を下回り、医療提供体制への負荷が軽減されたものと認められることから、「医療特別警報」を解除します(基準を下回っているため、「医療警報」は発出しません。)。
 なお、県としては、引き続き、第8波の収束に向けた取組を着実に進めるとともに、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更も見据え、県民の皆様の命と健康を守るための取組を全力で進めてまいります。

2 県としての対応

(1) 医療・介護現場への支援を継続して行います。
・集団感染発生時のクラスター対策チーム等の派遣
・「ながのけん医療・介護従事者応援プロジェクト」(クラウドファンディング)の実施
・高齢者施設への検査キットの配布
・高齢者施設がサービスを継続するためのかかり増し経費への補助 など

(2) 県民・事業者の皆様及び本県に滞在中の皆様は、「医療アラート解除に伴うメッセージ」に沿った行動をお願いします。

(3) 事業者の皆様は、感染拡大防止と社会経済活動の両立の観点から、最新の業種別ガイドラインに沿った対策をお願いします。

 

【参考】医療アラートの発出基準

アラートの種類 医療非常事態宣言 医療特別警報   医療警報  
確保病床使用率の目安 50%以上 35%以上  25%以上 

※この他、重症者用病床に係る基準あり