「エコアクション21の研修会・講習会情報」欄を更新しました

「エコアクション21 無料個別相談会のご案内」を掲載しました。環境省が中小事業者にも取り組みやすい環境マネジメントシステム(EMS)として策定したエコアクション21、環境省が作成した「持続可能な開発目標(SDGs)活用ガイド」で、既存の制度・枠組で提示されている取組と SDGs の紐付け の例として取り上げられています。(資料編37ページ参照)

 分 類      出典No.     名 称
認証制度       1) エコアクション 21 認証・登録制度
          2) さいたま市 CSR チャレンジ企業認証制度
          3) CASBEE(建築環境総合性能評価システム)認証制度
          4) 宇都宮まちづくり貢献企業認証制度
          5) 横浜型地域貢献企業認証制度
国際標準化機構(ISO)認証
          6) ISO14001
          7) ISO26000
          8) ISO9001
行動計画       9) 低炭素社会実行計画
          10) 環境自主行動計画

関心のある方は、個別相談会をご利用ください。*事前申込みが必要です。エコアクション21 無料個別相談会チラシ

[省エネに関する情報ー経済産業省プレスリリース]「冬季の省エネルギーの取組について」を決定

10月23日(金)経済産業省は、11月~3月までの冬の省エネキャンペーンについて、以下プレスリリースしました。詳しくは、経済産業省ホームページをご覧ください。

省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議は、関係政府機関で構成されており、毎年、夏と冬の省エネキャンペーン期間が始まる前に開催されています。本日、当該会議にて「冬季の省エネルギーの取組について」(別添)を決定しました。

この決定に基づき、11月から3月までの冬の省エネキャンペーンの期間において、各方面に省エネルギーの取組を呼びかけ、国、地方公共団体、事業者及び国民が一体となった省エネルギーの取組をより一層推進することとしています。

また、政府自らも率先して、暖房中の室温の適正化や照明の削減など、省エネルギーの取組を実践します

 

[環境関係の資格取得情報]令和2年度公害防止管理者等資格認定講習について

令和2年10月7日(水)発行の官報で、令和2年度公害防止管理者等資格認定講習の実施に関し、公示されました。官報に掲載された概要は次の通りです。詳細については、下記問い合わせ先のホームページ等をご覧ください。

1 . 講習の区分
大気関係第 1 種~第 4 種 、水 質 関 係 第 1 種~第4 種、騒音・振動関係、特定粉じん関係、一般粉じん関係及びダイオキシン類関係公害防止管理者資格認定講習並びに公害防止主任管理者資格認定講習
2 . 講習の実施時期
  令和2年 12 月~令和3 年 3 月
3 . 講習の実施場所
札幌市、仙台市、三条市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市
4 . 講義科目及び講義時間並びに修了試験時間
 講習の区分ごとの講義科目、講義時間及び修了試験時間は、特定工場における公害防止組織の整備に関する法律施行規則別表第 4 の規定に基づき実施する。
5 . 問い合わせ先
  一般社団法人産業環境管理協会 公害防止管理者試験センター
   電話 0 3 - 5209 - 7713 URL  http://www.jemai.or.jp

 

 

[環境経営ー環境教育]環境省が、持続可能な社会の構築を目指して、学校や地域で環境教育・学習を実践・推進するリーダーを育成する目的で研修を開催する旨、報道発表しました。

環境省は、10月5日(月)「令和2年度教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修の開催について~SDGs達成に向けた教育推進リーダー育成のための環境教育・ESD実践講座~」を開催する旨、報道発表しました。コースは、学校教職員を対象とする「カリキュラム・デザインコース」とNPO、NGO、民間企業、行政関係者、学校教職員、大学生等を対象とする「プログラム・デザインコース」の二つ。

詳細は、環境省ホームページをご覧ください。

[会員の皆様へ]長野県(企画振興部情報政策課)から令和3年経済センサスー活動調査「企業構造の事前確認」実施について周知依頼がありました。

令和3年6月に全ての事業所・企業を対象として、総務省・経済産業省・長野県が実施する「令和3年経済センサスー活動調査」の円滑な実施のため、本年(令和2年)10月下旬から、支所等を有する企業本社を対象として、支所等の事業内容等を確認する「企業構造の事前確認」を実施する旨の周知依頼がありました。

詳細については、パンフレットをご覧いただき、対象となる会員事業所については、ご協力をお願いいたします。

令和3年経済センサスー活動調査パンフレット

 

[地球環境・環境経営情報]環境省報道発表『第24回「環境コミュニケーション大賞」募集について』

環境省は、優れた環境報告を表彰し、事業者による環境への取組を活性化することを目的として創設した「環境コミュニケーション大賞」について、第24回環境コミュニケーション大賞を募集する旨、次のとおり報道発表しました。詳しくは、環境省ホームページをご覧ください。

【概要】環境コミュニケーション大賞は、優れた環境報告を表彰することで、事業者を取り巻く関係者との環境コミュニケーションを促進し、事業者による環境への取組を一層活性化することを目的に、環境省及び一般財団法人地球・人間環境フォーラムが主催する表彰制度です。
 11月2日(月)まで応募を受け付け表彰式は令和3年2月17日(水)に開催予定です。
 受賞のPRに活用いただけるロゴマークを受賞事業者に提供するほか、全応募者に報告書の内容に関するフィードバックを個別に送付します。
 前回より引き続き受賞の機会を広げるため、大賞受賞者の殿堂入り制度を設けます。

[地球環境・環境経営情報]環境省報道発表『第2回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の開催について』

環境省は、令和元年度に創設した、ESG金融の普及・拡大を目的とした「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」(環境大臣賞)の第二回を開催する旨、10月2日(金)報道発表しました。対象者は、投資家部門、間接金融部門、環境サステナブル企業など5部門、申込期限は、環境サステナブル企業部門:10月30日(金)、環境サステナブル企業部門以外の部門:11月13日(金)となっています。募集要項、問合せ・提出先等の詳細は、環境省ホームページをご覧ください。

 

[地球環境・環境経営情報]平成30年度の電気事業者ごとの基礎排出係数・調整後排出係数等(一部追加・修正)の公表(環境省)・環境イノベーションに向けたファイナンスのあり方研究会 中間取りまとめ(経済産業省)

令和2年9月16日(水)環境省及び経済産業省が報道発表した地球環境・環境経営に関係する情報を以下掲載します。詳しくは、それぞれのホームページをご覧ください。

環境省ホームページ

「平成30年度の電気事業者ごとの基礎排出係数・調整後排出係数等(一部追加・修正)の公表」:平成30年度の電気事業者ごとの基礎排出係数・調整後排出係数等(令和2年1月7日公表)について、令和元年度新規参入の電気事業者の係数追加、平成30年度新規参入の電気事業者の係数更新、料金メニューに応じた排出係数(メニュー別排出係数)の公表を希望する電気事業者の係数更新のため、一部追加・修正し公表。

経済産業省ホームページ

「クライメート・イノベーション・ファイナンス戦略2020」を取りまとめました:経済産業省は、9月11日(金曜日)に第5回「環境イノベーションに向けたファイナンスのあり方研究会」(座長:伊藤 邦雄 一橋大学大学院経営管理研究科 特任教授)を開催し、我が国の考え方を国際的に発信するため、「クライメート・イノベーション・ファイナンス戦略2020」を取りまとめました。SDGsやパリ協定の目標の実現に向けては、①着実に低炭素化・脱炭素化を進めていく「移行」の取組(トランジション)、②再エネ等、脱炭素化を図る取組(グリーン)、③革新的イノベーションの取組、それぞれに対するファイナンスを同時に進めることが重要というメッセージを国際的に発信します。

 

[環境経営に関する環境省作成資料の紹介]「 エコアクション21のすすめ『未来につながる』〜EA21企業のトップに聞く〜」

環境省ホームページに環境経営に関して以下資料が掲載されました。詳しくは、環境省ホームページをご覧ください。

『環境省が策定した中小事業者向けの環境マネジメントシステム「エコアクション21」を活用してESG・SDGs時代をいくトップランナーの声を集めた「エコアクション21のすすめ『未来につながる』〜EA21企業のトップに聞く〜」を作成しました。

 ローカルSDGsの推進役である皆様の活躍に期待を込めた小泉環境大臣のメッセージが冒頭に掲載されています』