「環境法令の改正情報」欄を更新しました。

令和7年11月28日(金)発行の官報で、食品衛生法関係の告示及び南極地域の環境の保護に関する法律関係の省令が公布されました。

組換えDNA技術応用食品及び添加物の安全性審査を経た生物及び添加物の公表を行う件(内閣府告示第132号)

 概要:次に掲げる組換えDNA技術によって得られた生物及びDNA技術によって得られた生物を利用して製造された添加物については、食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)第1のAの2及び第2のDに規定する安全性審査手続を経たので、組換えDNA技術応用食品及び添加物の安全審査の手続(平成12年厚生省告示第233号)の第3条第4項の規定に基づき公表する。申請者:バイエルクロップサイエンス株式会社、品種:てんさい、名称:除草剤グリホサート、グルホシネート及びジカンバ耐性テンサイKWS20-1系統。申請者:ダニスコジャパン株式会社、品目:キシラナーゼ、名称:NGX株を利用して生産されたキシラナーゼ。詳しくは、令和7年11月28日(金) 官報  第1598号  7頁をご覧ください。

南極地域の環境の保護に関する法律施行規則の一部を改正する省令(環境省令第23号)

 概要:南極地域の環境の保護に関する法律第3条(定義)第5号、第7条(南極地域活動計画の確認の基準)第1項第3号及び第11条(行為者証の交付等)第5項の規定に基づき、南極地域の環境の保護に関する法律施行規則の一部を改正し、公布の日から施行する。経過措置あり。詳しくは、令和7年11月28日(金) 官報  号外第260号  168頁から179頁をご覧ください。