経営の合理化・効率化を目指すエコアクション21
導入するとこんなメリットが….
最近登録したばかりの事業者の道のり紹介はこちら
高木建設株式会社様(長野市)
![]() 高木建設株式会社 |
何より工事現場がきれいになりました。 廃棄物の処理費,軽油代,ガソリン代が減っています。 低エネルギー住宅、古民家再生など環境にやさしい商品の販売にも取り組んでいます。 公共事業の入札でも有利です。(入札参加資格・総合評価) 取引先を含めて現場での廃棄物の分別がされ、処理費が減りました。 お客様に再生材使用提案させていただいています。 残余資材の発生防止に努めています。 ながのエコ・サークル ゴールドランク認定(長野市) |
株式会社みやま様(茅野市)
株式会社みやま 代表取締役社長 百瀬真希 様
|
エコアクション21を経営の中心に据えて、経営計画を立案しています。「本来業務の改善」はCO2を削減するための有効な手段であり、本来業務の改善をすることにより利益実感のある環境活動につながっています。 環境活動を支えているのが「5Sと改善」活動です。職場でおきている様々なことを「見える化」することで、改善へと導いています。仕事の改善がCO2削減につながることを意識し、社員ひとり一人が意欲を持って目標達成に向かっています。第20回環境コミュニケーション大賞 環境活動レポート部門 優良賞受賞第22回環境コミュニケーション大賞 環境経営レポート部門 優良賞受賞 |
共和アスコン株式会社様(安曇野市)
![]() 共和アスコン㈱ |
データや記録をこまめに取り、各事業内容の見える化ができました。何が効果を上げ、何がそうでないか解るようになり、計画的に物事を進めることができるようになりました。 それと同時に従業員にも「改善」の意識が出てきました。従業員の提案により、事務所の暖房を床暖房に変えたり、屋根に断熱塗料を塗るなど、職場が快適になってきています。 長野県より優良産業廃棄物処理業者の認定を受けています。 今後は比較的大きな投資が必要な改善も中長期目標の中でチャレンジしていきたいです。第21回環境コミュニケーション大賞 環境活動レポート部門 大賞(環境大臣賞)受賞第22回環境コミュニケーション大賞 環境経営レポート部門 優良賞受賞 |
コムパックシステム株式会社(上田市)
![]() コムパックシステム株式会社 代表取締役 社長 鈴木 由彦 様 |
リーマンショックの頃、「このままじゃいけない。」という思いからエコアクション21を始めました。最初はトップダウンで経営者が指示を出すスタイルでしたが、今では活動方針を私が出し、詳細は部門ごとにミーティングで決め、進捗状況を報告してもらう形で進めています。こうした結果、現場から多くの改善提案が出され、活動がとても活発になりました。
営業部門では顧客の要望をしっかりとらえ、新製品の提案、採用という結果に結び付けています。お陰さまで、時代や顧客の要望にあった「軽量で必要最小限、分別・リサイクルし易い包装容器」という環境配慮設計力が我社の強みの一つとなりました。 第21回環境コミュニケーション大賞 環境活動レポート部門 優良賞受賞 |