エコアクション21の認証・登録事業者様にはすでに下記のようにご案内のとおり、審査及び判定に関わる文書を原則として電子化することになりました。
かねてから、受審のための文書につきましてはエコアクション21なのに「エコではない」という声も聞かれましたがこれからは紙の使用量が減るだけでなく、審査判定に関する業務も効率化されることが期待されます。
なお、いままでどおり、紙ベースで提出したい等のご希望がある場合は当地域事務局にご相談いただくようお願いいたします。
◆◆◆ 中央事務局からの文書電子化に関するお知らせ ◆◆◆
エコアクション21認証・登録事業者 様
一般財団法人 持続性推進機構
エコアクション21中央事務局
事務局長 佐藤 隆史
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は、エコアクション21にお取組をいただき、厚く御礼申し上げます。
エコアクション21では、これまで認証・登録(及び更新)の適合を判断する
判定委員会において、事業者様からご提供いただいた紙の資料等により判定を
行って参りました。
しかし、政府が進める業務のデジタル化、さらには新型コロナウイルスへの対応
としてテレワークによる企業活動の促進等を踏まえ、エコアクション21に係る
文書類につきましても、2022年4月1日以降原則として全てペーパーレス化、
電子化することと致します。
事業者様におかれましては、エコアクション21において資源使用量及び廃棄物
排出量の削減を求めていながら、ペーパーレス化、電子化への対応が遅れましたことを
お詫び申し上げるとともに、今後は認証・登録及び審査に係る文書類の全てを電子化
することについて、ご理解ご協力を賜りますようよろしくお願い致します。
文書類のペーパーレス化、電子化は、2022年4月1日以降実施する現地審査から
適用させていただきます。
4月1日以降に現地審査を受審される事業者様においては、ご提供いただく文書類等を
原則として全て電子データでご提供くださいますようよろしくお願い致します。
詳細につきましては、担当する審査員及び地域事務局よりご説明させていただきますので、
不明な点等がありましたらご確認いただければと存じます。