令和7年2月26日(水)発行の官報で、残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(通称「POPs条約」)関係の告示が公布されました。
残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約の附属書Aの改正に関する件(外務告示第86号)
概要:「残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約」(通称「POPs条約」。2001年採択。2004年5月発効。)の附属書A(廃絶)は、条約第22条(附属書の採択及び改正)4の規定に従い改正され、その改正は、令和7年2月26日に効力を生じた。改正内容:附属書A第一部、第十一部デクロランプラスを加える、第十二部UV-328を加える。詳しくは、令和7年2月26日(水) 官報 第1412号 4頁から5頁をご覧ください。