「環境法令の改正情報」欄を更新しました。

令和6年3月7日(木)発行の官報で、食品衛生法及び自然公園法関係の告示が公布されました。

組換えDNA技術応用食品及び添加物の安全性審査の手続を経た物の公表を行う件(厚生労働省告示第67号)

 概要:次の組換えDNA技術によって得られた生物を利用して製造された物については、食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)第2のDに規定する安全性審査手続を経たので、組換えDNA技術応用食品及び添加物の安全審査の手続(平成12年厚生省告示第233号)の第3条第4項の規定により公表する。申請者:ノボザイムズ ジャパン株式会社、品種又は品目:ホスホリパーゼ、名称:JPAо011株を利用して生産されたホスホリパーゼ。申請者:ノボザイムズ ジャパン株式会社、品種又は品目:リパーゼ、名称:JPAо006株を利用して生産されたリパーゼ。詳しくは、令和6年3月7日(木) 官報 第1176号 4頁をご覧ください。

中部山岳国立公園の指定植物を指定する件(環境省告示第10号)

 概要:自然公園法第20条(特別地域)第3項第11号の規定に基づき、国立公園及び国定公園ごとにその特別地域内において許可を受けなければ採取し、又は損傷してはならない高山植物その他これに類する植物を指定する件(昭和55年3月環境庁告示第23号)の一部を改正し、公布の日から適用する。詳しくは、令和6年3月7日(木) 官報 号外第51号 32頁から38頁をご覧ください。