今、地球を取り巻くオゾン層の破壊によって、有害な紫外線の量が増加しています。日光浴も危険な場合があります。
この有害な紫外線によって悪性黒色腫(メラノーマ)におかされる人が増えてきているのだそうです


冷房を使えば使うほど電力消費は増えますから、夏の一番暑い時ほど、CO2の数値は高くなることが考えられます。とはいっても冷房を使わないわけにはいきません。しかし、世界の商店や住宅や事務所等のウインドーや窓などに、テントを取り付ければ冷房効率が上がり、電気の使用量は少なくて済み、CO2の排出を減らすことができます。
テントには熱を感じさせる赤外線を和らげる効果があります。このため、装飾テントを取り付けることによって、クーラーによる冷房の消費エネルギーを大幅に削減できます。
標準ガラスのみの場合と比較すると、外側にオーニングを設置した場合のクーラー稼働率は33パーセントにも減少。潤い豊かで美しい街並みづくりに欠かせないテントは、人にも環境にも優しい設置といえます 。
■ 装飾テント使用とブラインドやカーテンの比較

標準3mmガラス

室内付ブラインドまたはカーテン

外側につけたオーニング

そこで一つのご提案は、もし庭付き住宅に住んでいる人ならばガーデニングだけでなく、庭でパーティーなどかをしてみたらいかがでしょうか。気分だけでも欧米諸国に追いついたような気がするかもしれません。そんなとき、雨や日光を防ぐテントは非常に有効です。色もたくさんありますから、その家に合ったものを選んでください。日曜日の午後三時、テントの下で音楽を流し、本でも読みながらジャスミンティーを飲めば、嫌なことも全部忘れてしまうに違いありません。
私たちが子供の時、よく友達とジャングルジムやブランコで遊びました。ファミコンなんてありませんでしたから、遊ぶのは必ず屋外、公園で泥だらけになった後、家に帰ったらよく親に怒られたものです。
話を本題に戻しますが、昔からある遊具類は必ず金属や木でできていました。ですから、ケガをした記憶がある人もいるのではないでしょうか!もし、それら遊具類が柔らかい素材でできていたら―――、当業界の膜構造はそんな要望にお応えします。ふわふわ遊具やデパートの屋上にあるエアー遊具は、いろんな形に加工できますので、きっと子供たちの夢をかなえるはずです。子供たちの歓声がお待ちかねです。

そんな都市景観を創る上で、テントや膜構造はとても役に立っています。それは、個性的、独創的なレイアウト、意匠性という点でも、他の景観素材にはないものを持っているからです。是非、今後のまちづくりにテントや膜構造を利用してみて下さい。

これは、色で心身のバランスを整える療法のことです。アトランティス大陸の時代には、心身の病気を色と光で治療したという伝説もあり、古代中国では、てんかん患者を紫の部屋に入れて治療をしたり、腸の病気の人は体に黄色の塗料を塗って黄色のカーテンを通して黄色の光線を注ぐ治療も行うことがあったようです。いまでは、色の光線が人間に影響を及ぼすことが科学的に証明されています。
もし、身近に病気の方がいたら、この方法も是非利用してみて下さい。オフィスでも取り入れたら、仕事の能率がアップすることも考えられます。この療法を実践するなら、是非テントを使ってみて下さい。テントの素材にはいろいろな色がありますので、その症状や目的に合わせて膜材を選択できます。
体の箇所 | カラー | 影響と効果 |
頭 | ![]() |
精神の安定 |
額 | ![]() |
直感力の発達、炎症を抑える |
咽 | ![]() |
コミュニケーションを円滑にする |
心臓・肺 | ![]() |
調和をもたらす、決断力をつける |
胃・肝臓・胆のう・すい臓 | ![]() |
知恵をもたらす、消化を助ける、精神系の強化 |
へそ・腎臓・腹・腰 | ![]() |
ショックを和らげる、腸の活動低下を助ける |
脚・生殖器 | ![]() |
地に足をつける、活動低下の部分を刺激する |