談笑コミュニティ 交流の駅

北信

交流の駅 松代

松代陶苑
TEL:026-278-7302

信州松代は、江戸時代真田藩の城下町として栄えました。 「松代焼」は、約200年前の江戸中期、第7代松代藩主真田幸専(ゆきたか)の時代に生まれた陶器です。その特徴は、自然釉による独特な青緑の美しさと「青流し」です。長野県の伝統的工芸品の指定も受けています。

こんな交流ができます

手絞り湯呑コース

「型おこし」という型に粘土をかぶせ成形していく方法で湯呑を作ります。
陶芸初体験の方でも簡単にできます。
▶︎対象者…陶芸未体験者も可
▶︎定員…60名様まで
▶︎一人当たり予算…1,500円(税込)
▶︎所要時間…1時間程度


手ひねり自由作陶コース

「型おこし」に加え、「たたら作り」という技法が加わります。
お皿や花瓶、器など、自由に作陶できるコースです。
▶︎対象者…陶芸初心者向け
▶︎定員…30名様まで
▶︎一人当たり予算…粘土1kg 2,500円(税込)
▶︎所要時間…2時間程度

アクセスと周辺のみどころ

交通/
上信越道・長野ICより約5分
JR長野駅より車で約30分
駐車場/
大型バス3台駐車可

運営主体

松代陶苑

〒381-1233 長野県長野市松代町清野2120
TEL:026-278-7302 FAX:026-278-5143
http://matsushiro-touen.com

松代焼は、昭和の時代に復刻されました。忘れ去られていた製法を調べ上げ、復活しています。松代陶苑では、「天然」にこだわり、釉薬を調合する際にも、水道水でなく地元松代の湯「松代荘」の温泉水を使用しています。季節や気候などにより、天然の釉薬が微妙な色合いを生み出し、素晴らしい「松代焼」が生み出されます。