長野県経営品質協議会

長野県経営品質協議会は、経営品質向上活動を共に学び、ファンを増やす仕組づくりや活動のあり方を見直してワンランクアップの経営を目指す経営者のための団体です。

TEL.026-228-1171

〒380-0936 長野市中御所岡田町131-10長野県中小企業団体中央会内

長野県経営品質賞について

平成28年6月14日

長野県経営品質賞が目指すこと

1.経営品質向上プログラムで企業・組織を活性化
 長野県経営品質賞は、日本有数の精密・ハイテク産業の技術力を持つ製造業や、恵まれた自然環境を活かした観光県としてのサービス産業など、特徴ある中小企業が数多く存在するという地域において「経営品質向上プログラム」を活用して、各企業・組織・団体(以下「申請組織」)が活力を高め、継続的な経営革新(イノベーション)に取り組み独自性を発揮し、成長発展を続けるための一助となることを目指しています。

2.受賞企業・組織をベンチマークして経営改革を推進
 本賞を受賞された優良企業の事例(ベストプラクティス)を県内外に広めることにより、改革を望む申請組織が業種や規模・組織形態といった枠を超えて互いに学び合い、お客様に信頼され、競争力を高めていく好循環が生まれることを期待しています。

3.申請組織の強み・改善点が明確化
 長野県経営品質賞は、日本経営品質賞の考え方をもとに長野県総合5カ年計画2013で求められる「長野県らしさ」を加味して評価します。この賞に挑戦することは、大変革期に将来を見据えた経営改革を実行するきっかけとなります。
 審査は、日本経営品質賞アセスメント基準及び長野県らしさ評価基準に基づいて行われ、全ての申請組織に組織の強みや改善点を明確にした、詳細な「アセスメント報告書」をお返し致します。これは、申請組織の更なる発展への指針としてお役に立つものです。
 時代が大きく変わろうとしている今こそ、長野県経営品質賞への挑戦を通じて、これまでの経営を振り返り、顧客の求める価値を創造し続ける経営革新を進め、「卓越した経営」を実現することにより、長野県経済の活性化と地域の発展に寄与していただきたいと願っています。

長野県経営品質賞の種類と表彰基準

 長野県経営品質賞には次の賞があります。
 日本経営品質賞アセスメント基準書に基づく長野県経営品質賞応募申請書(以下「申請書」)の総合評点、および長野県らしさ評価基準に基づく長野県らしさ評点で評価します。
 ただし組織プロフィールのみの記述による申請の場合は、長野県らしさ報告書の申請は任意となります。
 いずれの賞も審査チームの評価をもとに、賞審査会が決定します。該当組織がない場合は、該当なしとします。
  1. 長野県知事賞(長野県経営品質大賞)
  2.    極めて優秀な仕組みで運営されており模範となる組織
       総合評価が400点以上で長野県らしさ評価を加えて合計点が500点以上
  3. 優秀賞
  4.    優秀な仕組みで運営されている組織
       総合評価が300点以上で長野県らしさ評価を加えて合計点が400点以上
  5. アルプス賞
  6.    長野県らしさにおいて模範となる組織
       総合評価が250点以上で長野県らしさ評価(50点以上得点)を加えて合計点が350点以上
  7. 奨励賞
  8.    理想の組織を目指して努力が見られる組織
       総合評価が150点以上で長野県らしさ評価を加えて合計点が250点以上
  9. プログレス賞
  10.    組織プロフィールのみによる応募で、経営品質向上プログラムの効果が見え始めた組織
       総合評価が150点以上
  11. チャレンジ賞
  12.    経営品質向上プログラムの活用を始めた組織
       総合評価が150点未満

経営品質向上プログラムとは

 経営品質向上プログラムは米国「マルコムボルドリッジ国家品質賞(MB賞)」による自己評価(セルフアセスメント)の考え方を範として、日本において経営改革の実践を通じた研究により創り上げられたものです。

 経営品質向上プログラムでは申請組織が経営の仕組みを自ら評価し変革する自己評価(セルフアセスメント)を重視しています。経営の目的を実現する「理想的な姿に対する」現実とのずれや隔たり(ギャップ)を克服することが経営課題となります。「理想的な姿」に到達するために、段階的な目標を定めて改革を実行し、その進捗状況を自ら確認していくことが自己評価(セルフアセスメント)なのです。

 自己評価(セルフアセスメント)は導入している方法・手法を評価するものではありません。

●「こういう理想的な企業・組織にしたいと思った」
●「しかし現状ではこのような隔たり(ギャップ)があることがわかった」
●「そのギャップをこのようなステップで改革し高めたい」
●「これまでの改革の結果から、新たにこのような課題が明確になったので、次にこのように取り組んでいく」
 このように、申請組織が 自ら改革していく能力 を評価するものです。

 

参考:2016年度賞審査会メンバー

○田島 郁男氏
  ・S・K・I(エス・ケイ・アイ)研究所 代表
○石原秀樹氏
  ・長野県産業政策監兼産業労働部長
○水本 正俊氏
  ・一般社団法人長野県経営者協会専務理事
○佐々木正孝氏
  ・長野県中小企業団体中央会専務理事
○太田 哲郎氏
  ・オリオン機械株式会社 代表取締役社長
○白井 靖信氏
 ・株式会社サイベックコーポレーション 専務取締役
○増澤洋太郎氏
 ・コスモス工業株式会社 代表取締役
○永田 直久氏
 ・信州経営品質実践研究所 代表
○羽田 憲史氏
 ・株式会社フジカーランド上田 代表取締役社長

審査体制、審査スケジュール、審査費用などの詳細は、長野県経営品質賞申請ガイドブックをご覧ください。

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