組織概要

設立の経緯

長野県伝統工芸品産業振興協議会とは長野県の伝統工芸品産地のかかえる問題(継承者問題等)や振興事業などについて、相互に研究協議することにより、振興意識の高揚を図り、もって伝統工芸品産業の発展に寄与することを目的に昭和60年4月1日に発足しました。
長野県内の伝統的工芸品は、平成31年3月22日現在で、経済産業大臣指定が7品目、長野県知事指定が21品目あります。地域の経済や社会を支える重要な産業として、各産地の組合や事業者が、伝統技術を継承しつつ創意工夫を重ねながら、多くの人々に愛されて、現代の生活の中で親しまれる伝統的工芸品への発展を目指しています。

役   員

令和5年度は以下の役員体制で本協議会の活動を行ってまいります。
活動内容にご理解いただき、ご協力下さいますようお願いいたします。

役職名 氏 名 品 目
会 長 小林 広幸 木曽漆器
副会長 明石 洋一 飯山仏壇
副会長 高山 正弘 針葉樹家具
監 事 阿部 拓也 内山紙
監 事 小島 貴幸 曲物

事 務 局

平成27年6月9日より本協議会の事務局を長野県中小企業団体中央会に
委託することとなりました。
それに伴い本協議会へのお問い合わせにつきましては、
長野県中小企業団体中央会へご連絡下さいますようお願い申し上げます。

長野県伝統工芸品産業振興協議会 事務局
長野県中小企業団体中央会 連携開発部 開発課
TEL(026)228-1171 FAX(026)228-1184

2023/08/24