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幅広い人材の確保・育成を図るために

インターンシップ推進事業

 

対象となる方

中小企業者

 

施策の内容
若者にものづくりの面白さ、楽しさを再認識してもらうとともに、中小企業における幅広い人材の確保・育成を図るために、教育機関(大学、大学院、短大、高専、工業高校、高校、専修学校等)と産業界(中小企業)との長期信頼関係を構築し、インターンシップの推進を行います。
[インターンシップとは]
インターンシップとは、「学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行うこと」です。これは、学生、生徒が中小企業において工場実習等により、実際の生産・開発活動の一部を学べるよい機会です。また、中小企業側にも次のメリットがあるといわれております。
  1. 企業のPR
  2. 企業活動の理解の促進
  3. 社会的な企業イメージの向上
  4. 共同研究や人的交流など産学連携活動への発展
  5. 社内の活性化など

中小企業総合事業団では、教育機関との連携を望む産業界(中小企業)を対象とし、広域連携プロモータ(インターンシップの専門家)が、受入希望企業に対し、インターンシップ導入に関する助言や受入条件に合った学生・生徒の紹介等を行っております。

 

  1. 中小企業及び教育機関へのインターンシップの説明
  2. 派遣希望学校と受入希望企業の情報収集・提供、マッチング(仲介)
  3. 教育機関と中小企業の情報交換の積極的な働きかけ
  4. 学会等を通じての教育機関に対する働きかけな
問い合わせ先

中小企業総合事業団 情報・技術部 技術振興第二課
TEL:03-5470-1523

 



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