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技術上の相談、助言などが受けられます。

公設試験研究機関

 

対象となる方

中小企業者

 

施策の内容
  1. 技術上の問題点の解決のための相談、助言
  2. 製品、試作品の試験、検査
  3. 各種講習会の実施 など
[活用事例]
試験検査:開放試験室の試験・検査機器の活用
自社であらゆる試験機器、検査機器を備えることは資金的に困難。
会社所在地の県の工業技術センターに各種の試験機器、検査機器が備えつけられている開放試験室があり、製品や試作品の試験や検査に活用している。
技術開発:人工臓器用超小型ポンプの開発
プラスチック加工会社が人工臓器の製造の際に、小型で耐久性のあるポンプの開発に取り組んだが難航。そこで、会社所在地の県の工業技術センターに相談。助言をもとに試作、開発を繰り返し実用に至り、人工臓器用の小型ポンプとして製品化に成功。
[公設試験研究機関の活動]
技術開発と成果普及、技術移転、技術情報の提供、講習会、展示会など地域の中小企業のための多種多様な活動を実施。
手続の流れ
  1. 技術上の相談、助言については、無料で随時応対します。
  2. 開放試験室の利用については、随時利用可能です。
    利用料として実費が必要な場合も有ります。
  3. 技術普及などの各種講習会は、無料で随時開催しています。
問い合わせ先

長野県商工部産業技術課 TEL:026-235-7193

 



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