平成11年度通常総代会
☆中小企業対策の一層の充実強化を要望☆


平成11年度中央会の通常総代会は5月19日、長野市のホテル国際21において、吉村長野県知事、中島県議会議長をはじめ、来賓多数の臨席のもとに開催され、和田会長より長引く不況に伴い中小企業対策の一層の充実強化を要望していくことや、失業者の雇用機会を増やすための中小企業雇用創設支援事業の新設をはじめとした5項目の重点事業を中心として、中央会の事業を実施したい旨の挨拶がなされた。
引き続いて国の叙勲・褒章及び県知事表彰を受けた方を顕彰し、総代を長年勤めた組合や役員等を退任される方に表彰状・感謝状を贈呈した。
議長に土田副会長を選出し、提出された8つの議案は全て原案通り可決した。
尚、本年度は理事の補欠選任も行われた。

長野県中小企業団体中央会、平成11年度通常総代会

会長あいさつ
  1. 昨年度の動向
  2. 本会の対応
  3. 本年度の見通し

平成11年度重点事業

  1. 中小企業対策の一層の充実強化を要望
  2. 中小企業雇用創設支援事業の創設
  3. 中心市街地活性化対策、及び小売業、サービス業の振興対策の推進の支援
  4. 中小企業者の政治力の強化と通商産業大臣に「中小企業担当」を付与する運動の推進
  5. 中小企業団体全国大会の開催準備

中央会関係では次の方々が受賞され、総会席上にてお祝いしました。
新しく選任された理事

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