信州鋸 約200年前の江戸時代に、諏訪・高島藩が江戸で鋸鍛冶として知られた藤井甚九郎を招いて鋸の製造を始めたのが起源で、甚九郎は信州鋸の元祖と言われています。 その後、明治時代に茅野市を中心にして、山林用鋸や大工用鋸などの製造が盛んになりました。 鍛造に適した八ヶ岳山麓の気候と豊富に産出する鍛冶用の松炭により発展し、伝統技術による手作りの鋸は、耐久性や切れ味の良さなど優れた品質において全国に知られています。 Twitter Facebook Google+ Pocket B!はてブ LINE