新技術の実用化開発に取り組む事業者に対し補助を行い
実用化開発を支援します。
産業技術実用化開発補助事業 |
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新たな市場創出や社会ニーズに対応する技術開発を行う民間企業等
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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が提示する技術範囲に該当し、補助期間終了後3年程度で実用化できる技術開発事業が対象となります。
〔採択テーマ例〕
- タイルカーペット廃材の再資源化の実用化技術開発
タイルカーペット廃材の再資源化を図るため、複合材料であるカーペットを素材分離の加工なしで再度タイルカーペットの裏面に利用する技術の開発。
- 超疎水性材料の工業的生産と応用開発
従来反応が困難とされた、フッ素系樹脂とシリコン系樹脂による、超疎水性材料を量産化する技術の開発。
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事業に係る経費をNEDOが補助します。
〔補助金額〕 1件あたり1億円/年以内
〔補助期間〕 2〜3年
〔補助率〕 補助対象経費の2/3又は1/2
〔交付実績〕(12年度) 42企業等
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- NEDOに対し、補助金交付申請書を提出し応募
- NEDO内に設置した外部学識経験者による審査委員会の評価・審査を経て、交付対象を決定
- NEDOから、補助金交付
- NEDOに対し、実績報告書を提出
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NEDO:平成13年5月下旬〜6月下旬を予定しています。
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NEDO研究開発業務部 研究業務室 TEL:03-3987-9326
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