○特別信用保証制度の効果
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平成10年10月に制度創設。平成13年3月23日までに、のべ約166万件、約28兆円が利用されている。(本制度は3月末の期限到来をもって終了)
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多くの企業が「資金繰り改善」等に利用したが約2割の企業は「既存事業拡大投資」「新規事業投資」に活用。 |
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制度が存在しなかった場合、約85%の企業が「事業の縮小」「人員の削減」など経営上の支障を生じていたと回答。 |
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1. |
一般保証における無担保保証の限度額の引き上げ(5,000万
円→8,000万円)や、大型店の撤退・災害等のためのセーフティーネットに係る対策の充実 |
2. |
中小企業の信用リスクに関する定量的評価を行うための「中小企業信用リスク情報データベース(CRD)」の構築(13年 4月から試行的運用実施) |
3. |
売掛債権の流動化による資金調達の円滑化 |
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