「なりすまし」メールにご注意ください
昨年末より企業名や団体名や個人名を騙る「なりすましメール」の相談が増えてきています。
心当たりのないメールや、いつもと違う添付ファイルつきメールを受信した場合にはすぐには開かず、送信元へ電話等で確認するようにご注意ください。
情報処理推進機構（IPA）では２０１５年より「標的型攻撃メールの例と見分け方」を公開しています。
情報処理推進機構（IPA）「標的型攻撃メールの例と見分け方」ダウンロードサイト
月の中旬から請求書などと書かれたメールの受信が増えてきますのでご注意ください。
もしも添付ファイルを開いてしまった場合や本文中のURLをクリックしてしまった場合には慌てずすぐにLANケーブルやWi-Fiを停止し、パソコンにインストールされているウィルス対策ソフトでスキャンを実施してください。怪しい添付ファイルを開くと同時にウィルス対策ソフトより警告が表示され、自動的に駆除された場合は画面の指示に従ってください。
2020年1月22日