• 未分類 02.05.2013 No Comments

    2月22日、宇都宮市において全国納豆協同組合連合会主催による「全国納豆鑑評会」が開かれました。糸の引き具合や味の“日本一”として最優秀賞(農林水産大臣賞)には㈲村田商店(長野市)が製造した「道祖神納豆」、優秀賞(全国農業協同組合連合会長賞)には同社の「しっかり小粒納豆」、また特別賞(関東農政局長賞)には浅間納豆本舗(佐久市)の「信州鎌倉別所納豆」が選ばれました。両受賞社は当支部会員 長野県納豆組合 に所属しています。

    最優秀賞を受賞した「道祖神納豆」は道祖神が点在する安曇野で契約栽培している大豆「ナカセンナリ」を使用しています。蒸煮した大豆のツヤと輝き、甘い風味、すっーとした糸引き、もっちりとした粘りと柔らかくもしっかりとした食べ応えが、総合的に高く評価されました。ナカセンナリは、主に豆腐の原料として使われていましたが、県内産の大豆の6割を占め、安定して収穫が見込め、味も程よい甘みがあることから12年前から使用されてきた大豆です。安全で農家の声の届く地元産大豆を10年、20年と安定して提供したいため、価格競争や目新しさとは一線を画し開発を続けてきました。

    消費者の満足度を上げようという方針のもと、製造記録簿を改善したり、全従業員による官能検査(覆面した納豆を評価します)、それに伴う講習会等の積み重ねがあり、受賞に結びつきました。㈲村田商店 社長の村田 滋 様は「従業員全員で試行錯誤を重ねた成果。県産大豆の納豆が評価されて言葉にならないほど嬉しい」とコメントされました。

    同社ではこの他、「しっかり小粒納豆」が優秀賞(全国農業協同組合連合会長賞)を受賞しました。

     

    こちらは特別賞(関東農政局長賞)を受賞しました浅間納豆本舗の「信州鎌倉別所納豆」です。原料大豆は、県内産(上田産 ナカセンナリ)を使用しています。地場産を使用する事により、ここにしかない製品、地域に密着した商品作りを目指してきました。

    浅間納豆本舗 代表 金澤 茂 様は幼い頃より親しんでいた、先代の作っていた納豆の風味・食感等を脳裏に浮かべ、それに近づこうと思いながら今日まで作り続けてこられました。そして今回の特別賞を受け、やっと同じ納豆を作る事が出来たのだと実感されました。また、今回出品された納豆は、ご自身にとっても満足のできる製品に仕上げられており、上位の成績かそれ以上の成績になるかもしれないとの期待感がありました。それが本当の入賞となり驚きもひとしおとのことです。

    「やっとここまでたどりついた事に満足感が生まれ嬉しい限りです。今回の特別賞受賞はスタッフ全員で勝ち取った賞。今回初めての入賞になりましたが、今後もさらに上を目指し日々精進し、お客様に愛される賞品を提供していきたいと思っております。」とコメントされました。

 

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