• 未分類 26.09.2012 No Comments

    長野市産業政策課雇用促進室主催の大学生・短大生を対象とした、市内の企業を回るバスツアーが開催されました。これから就職活動に入っていく学生さんに勤労観・職業観を養っていただくために長野市内の様々なものづくり企業を1日で3社訪問するツアーです。9月5日は12名の学生さんがキャリアコンサルタントとともにNiKKi Fron 株式会社(長野産業機材協同組合 所属)を訪問し、会社概要等の説明を受け、社員さんとのディスカッション、工場見学を行いました。

    白さが際立つ近未来的な印象の社屋で、代表取締役副社長 春 日 孝 之 様より会社概要についてお聞きしました。

    1896年に麻問屋として創業され、1944年に石油管の麻絹パッキングの軍事指定工場として㈱日本機材という社名がスタートし、その後、繊維強化樹脂によるクラッチフェーシングや機能樹脂による半導体の製造、また精密機械組立の分野においてのプラスチック射出成形機の組立製造拠点として高い価値を築いてきました。そして2011年に自立性を高めるために、自社製品を対象とした商標である『NiKKi Fron』に社名を変更しました。

    また蛍石という希少な鉱石から誕生した『レア・プラスチック』は熱・薬品・光にもっとも強く「永遠の白さ・重み・温かさ・質感・肌触り」という新たな価値が創造されました。ロボットや医療分野、Art等各機関との連携が進められ、今後の展開が期待されます。

    また5年前より、急速なグローバル化により世界に営業活動エリアが広がり、タイにも生産拠点が誕生しました。

    学生さんからは「必要とする人材」についての質問があり、積極的な姿勢がうかがわれました。「目標を持ていて、結果を出す執念・強い意志がある方が必要です」と春日副社長様がお話されました。

    ディスカッションでは年代も職歴も様々な社員さん達の入社動機や会社への思い、「仕事を長く続けるコツ」等についてお話いただきました。「伝統と新規事業のある部分に魅力を感じている」「大企業が経済をささえているのではなく、地方の企業が経済を支えている」「人との出会いを大切にしてほしい」等々、これから就職活動を始める学生さんにとってとても参考になるお話でした。

    機能樹脂事業部 長野工場の見学をさせていただきました。熱・光・薬品に強く、摺動特性がある優れた素材から、半導体・自動車・化学分野の製品が一貫生産されています。機械を操作される社員さんはお仕事中にもかかわらず私達に丁寧な挨拶をしてくださいました。

    製品の説明をしていただいた際、その質感を手で触って感じ取らせていただきました。

    CFRP 長野工場では、カーボン繊維により強く・軽く・美しく価値を高めた製品が一貫生産されています。スマートフォンカバー・産業部品、ロボット・医療関連、宇宙航空産業への展開が進められています。

    最後に専務取締役 木 鋪  章 様より「仕事には楽しい仕事・辛い仕事はなく、どう感じるかはその人しだいです。目標や何事にも関心をもって(こうすればこうなると考えを深めて)仕事をしてもらいたい。」と人生の参考になるお話をいただきました。ありがとうございました。

  • 未分類 14.09.2012 No Comments

    長野市産業政策課雇用促進室主催の大学生・短大生等を対象とした、市内の企業を回るバスツアーが開催されました。これから就職活動に入っていく学生さんに、勤労観・職業観を養っていただくために長野市内の様々な業種の企業を1日で3社訪問するツアーです。8月30日に12名の学生さんがキャリア・コンサルタントとともに株式会社長野ダイハツモータース(長野ダイハツ自動車協同組合 所属)を訪問し、自動車産業や事業内容等についての説明を受け、整備工場・ショールームの見学、若手社員さんとのグループディスカッションを行いました。

    ダイハツ車のほかフォルクスワーゲン車・アウディ車の販売・整備をしています。「皆さんのがんばりによって業績があがります。健康で元気のある心身で仕事に取り組むためには、朝食をしっかり食べてエネルギーの補給をすること!」と清水常務様より元気の出るお言葉をいただきました。

    常務取締役 清 水 誠 二 様に整備工場やショールームを案内していただきました。

    従来のガソリンエンジンを低燃費に、『第三のエコカー』というジャンルは『ミライース』により作られました。写真は、燃費を競う『イースグランプリ』に出場した『ミライース』。善光寺が描かれています。

    ショールームを見学しました。お客様へのおもてなしを大切にした、カフェのような居心地の良さを提供していただけます。

    また、ショールームでは、水素酸素発生装置を利用したコーヒー湯沸かし器の実演をしていただきました。

    この水素酸素発生装置を利用した自動車エンジン内のカーボンを除去するサービスも受けられます。自動車エンジン内の汚れであるカーボンを除去する事により、エンジンの性能が引き上げられます。

    水素酸素発生装置とは水を水素と酸素に分解して燃焼させるため、二酸化炭素を発生させない環境に優しい装置です。今後、コンロや暖房等様々な分野に活用できるように開発がすすめられています。

    総務部 人事課長 由 上 豊 子 様 より、社内の特徴や力を入れている事についてお聞きしました。各店舗ごとにお客様へのおもてなしを考えて、装飾等で店内を良くしようとする試みが、女性リーダーを中心に行われています。

    また、社員の平均年齢が36歳と若手社員さんが多く、繁忙期は目標に向けてがんばろうとする意気込みがとても強く、活気に溢れる様子がうかがえました。今までに7回行われました『海外研修旅行』では、各店舗の社員さんとの交流が深まる事はもとより、他国の発展を視察することで経済大国といわれる日本での自分の働き方を見つめ直す意識改善につながっているそうです。

    3グループに分かれてのグループディスカッションでは、入社したきっかけ等について若手社員さんが学生さんに話し、学生さんからは就職活動の始め方等たくさんの質問が寄せられました。「就職活動を始めて内定をしても、内定がゴールではない」という社員さんの言葉が印象的でした。

    最後に50年の歴史についての映像を見ました。1897年の和田正自転車店が前身の会社であり、㈱長野ダイハツモータースは1961年に創設されました。そしてお客様の5・6人乗り自動車への希望に対応できるように、1991年にフォルクスワーゲンやアウディを取り扱うファーレン長野㈱が創設されました。お客様に満足していただける商品と心の満足の提供に努め、地域社会の発展に貢献することを視野に入れた方針がうかがえ、学生さんの企業に対する考えも深まったのではないでしょうか。

    長野の様々な企業の魅力を見つけて「是非、長野に戻ってお勤めください!」と総務部長 濱 松 賢 一 様よりいただいた力強いお言葉を胸に、就職活動をがんばっていただきたいです。

  • 未分類 12.09.2012 No Comments

    長野県、長野市教育委員会、長野市等の行政が主体となり、各企業体が後援・協賛をし、県民・市民の環境への意識を高めようとするイベントで、長野市『ビッグハット』にて8月25・26日に開催されました。

    長野支部会員組合・組合員企業からも出展がありましたのでご紹介させていただきます。

     

    協同組合長野県中古自動車リサイクルセンター

    同組合は全県一円の自動車販売店業界で組織された全国的にも例のない大プロジェクトです。廃棄自動車を共同リサイクル工場で処理することにより、企業の社会的責任を果たし、経済的にも自立した模範的組織で、廃棄自動車のリサイクル工場は全国一の規模とノウハウを備えています。また、今後は現場で培われたノウハウを車の設計開発段階で活かすことによって、よりエコで環境にやさしい自動車を提案できるのではないかと考えられています。

    様々な自動車部品が分別され、リサイクルされます。

     

    長野エポック株式会社(長野ダイハツ自動車協同組合)

    自動車のエンジン内から環境に優しい自動車を目指し、水素酸素発生装置を用いたカーボン除去サービスに取り組んでいます。

    水素酸素発生装置とは、水(H2O)を化学分解させた際に発生する水素と酸素を燃料として燃焼させるシステムで、従来の石油燃料のように燃焼させても二酸化炭素を発生させず、使用後は水に戻るため、環境に優しく安全な燃料として注目されています。

    エコカーや低燃費自動車も長い間使用するとエンジンにカーボンと呼ばれる汚れが溜まっていき、エンジン性能の低下(燃費低下、排ガスの増加、ノッキング現象等)を引き起こします。カーボンを定期的に除去することで、新車時の80%ぐらいまでエンジンの性能を引き上げることができます。

    水素酸素発生装置によるカーボン除去装置

    水素酸素発生装置による湯沸かし器。突起部分の先端からパソコンの画面のような青い炎が出てお湯を沸かせます。

     

    直富商事株式会社(長野資源協同組合)

    21世紀が望む循環型社会の形成を目指して、金属スクラップのリサイクル、一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬・中間処理・リサイクル、特別管理産業廃棄物の収集運搬・中間処理、重仮設資材の販売・リース、構造物の解体工事、ビルメンテナンス、中国貿易、研究開発並びに総括的管理活動等様々な事業活動を行っています。

    また東日本大震災以降、放射能による環境汚染が懸念されるなか、ヨウ化ナトリウムシンチレータ検出器またはゲルマニウム検出器を搭載した放射能測定機を導入し、「一般食品」「きのこ菌床用培地」「土壌改良材」「産業廃棄物」等の放射性セシウムの測定を行っています。

    環境フェアでは10名様限定で放射能測定無料サービスの受付がありました。

    目に見えない物だからこそ、数値化が求められます。

     

    株式会社サンジュニアIT事業協同組合

    当社は、太陽エネルギー利用による太陽熱給湯システム、太陽光発電システム等の製造・販売・工事による、エコロジー時代にふさわしい事業を主軸としています。

    太陽の熱を吸収し、その熱を利用してお湯を作り出す太陽熱給湯システムは当社の従来からの商品であり、石油価格の高騰、地球環境保護が叫ばれる今、化石燃料を使用しない=CO2が発生しない、経済的で環境にも優しい優れたシステムとして広く利用されています。

    また、家庭用太陽光発電システムは、従来の太陽熱給湯システムの施工ノウハウを活かし自宅で使用する電気を生み出し、あまった電気は電力会社に買い取ってもらうことができ、地球環境保護だけではなく経済性の面からも最近ますます注目を集めています。

    当社は両システムを行うことによりシナジー効果を高めています。

    左側が太陽光発電システム、右側が太陽熱給湯システムです。

     

     

 

2012年9月
    10月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

アーカイブ

Search

カテゴリー