住む方の家の歴史を思わせる日本家屋。
三層の切妻屋根に京外壁の真壁造り。土台にクリ、吉野杉の4寸柱、通し柱は6寸角、大黒柱にケヤキの8寸角と良材を惜しみなく使用しています。太鼓奥歯しらがある大広間は38畳の広さを誇ります。
太い柱が高い耐震強度をもたらした二間続きの和室
快適な家事を行うために、その理想を形にしたキッチン。
隠れた部分にも職人技を盛り込んだ堂々たる玄関。