1997年ゴールデンウィーク
「1001匹鯉ちゃん大行進」
歴史
昔から端午の節句に鯉のぼりを上げるのは子供の健康を祈っての事と言われております。その鯉のぼりを使って親子共同で白地の鯉のぼりに自由に絵を描いていただきました。
この親子の共同作業により家族に「ふれあい」を提供し、また、商店街においては存在や活動をアピールするといった試みを行いました。

親子が共に描いた「1001匹鯉ちゃん」どの鯉のぼりも傑作揃い、他の家族と鯉のぼりの品評会。この日は一日中親子連れで賑わっていました。

皆さんの描いた鯉ちゃんが五月の風を受けて泳いでいます。この日ばかりは県外ナンバーの車を止めて観光客の皆さんが歩道に上がり、 この「1001匹鯉ちゃん」を鑑賞している風景がありました。