中小企業組合士制度は、中小企業組合に従事する役職員等の資質の向上を図り、もって組合の健全な発展に資することを目的とし、その職務の遂行に必要な知識に関する試験を行い、試験合格者の中から3年以上の実務経験を有する者に対し、中小企業組合士の称号を与える制度です。
令和4年6月1日現在、全国で2,846名の中小企業組合士が登録されており、中小企業組合はもちろんのこと、商工組合中央金庫などの関係分野においても活躍されております。
受験資格 | 特になし (ただし、組合士として認定されるには組合等での3年以上の実務経験が必要です。) |
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試験日 | 令和4年12月 4日(日) |
試験地 | 長野会場:長野市南石堂町1346 「ホテルメトロポリタン長野」 TEL.026-291-7000 |
受付期間 | 令和4年9月1日(木)~10月14日(金) |
受験料 | 6,600円※一部科目免除者については5,500円(二科目受験)、4,400円(一科目受験) |
試験科目 | 「組合制度」「組合運営」「組合会計」 |
その他 | 申込方法など詳しいことは、長野県中小企業団体中央会総務部総務課までお問い合わせ下さい。(受験願書は中央会にあります。) |
問合せ先
長野県中小企業団体中央会総務部総務課
TEL:026-228-1171