ガーデニング
ご相談ください。
お庭のイメージプランから植栽まで。
お住まいに合ったガーデニングプランを
提供いたします。

Q1.
植物に肥料をあげるのは、植えるときだけでいいの?
A. だめです。
植物の成長にあわせて、追肥をして下さい。
速効性の水溶液と緩行性の玉状のものを2つ併せてつかうとベター。
Q2.冬の代表的な花にシクラメンがあるけど、長く咲かさせる方法はある?
A. とにかく花がらを摘んで追肥をして下さい。
温度をかけ過ぎない(23℃以上)、温風もあてては
いけない。ちなみに最低温度は7~8℃
Q3.毎年シクラメンを買うんだけど、
いつも来年までもたずにダメになっちゃう!
来年も咲かせる方法は?
A. 6月以降水を控えめにして、風通しのよい日陰の場所に置き休眠する。
そして9月上旬にシクラメン用の培養土を使い植替えをする。
そして、水や肥料、太陽の光を与える。
Q4.パンジーやビオラ、冬にお花屋さんに並んでるけど
冬に植えて雪の下になっても大丈夫?
A. 大丈夫です。
冬に植えたほうが春に植えるより株が増えるし、
厳しい寒さをこえたせいか苗が丈夫になるから、
パンジー、ビオラは冬植えをおすすめします。
Q5.近頃ブームなコニファー。冬越えできない種類があるって本当?
A. 99%の種類は大丈夫だけど、ゴールドクレストのウィマという木は難しい。
コニファーは冬になると色が悪くなるけど春になるとまたきれいになる。
基本的に葉が柔らかいのは難しい。(長野の場合です。)
Q6.うちに3年ぐらい前に買ったカッポク(観葉植物)
があるんだけど、植替えしたほうがいいの?
A. 木の成長にもよりますが、あるていど大きくなれば
一回り大きい鉢に植替えたほうがいいですね。
一番簡単なやり方は、観葉植物用の培養土を使って
春暖かくなってから植替えをしましょう。
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